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先講はケッツの初級者にとって、技術的に少し難しい講義になってしまったようです。私が肛門探求の天才であるか故に、高度な話を当然のこととして進めてしまいました。今回はその反省もあり、初心者にも優しい講義をいたしますので安心して学習しなさい。先に滑りをよくするために、石鹸を塗るようにと教えましたが、石鹸を塗ることは一つの方法であり、何時の場合もこれが最良という訳ではありません。実は石鹸にも一つ欠点があるのです。それは石鹸は使い過ぎると、身体のねばり気とかぬめりとか、油脂成分を洗い取ってしまう働きがあるのです。
それで一番困るのは、二〜三時間から一晩かけてケッツの穴を徹底的に責め抜こうという長時間プレイにこれを潤滑剤にすると、粘膜の保湿性を完全に奪ってしまい、裂傷することです。つまりケッツの穴が切れて出血するのです。
その裂傷は粘膜の表面が擦れて切れるだけですから、出血は直ぐ止まるし、大事には及びませんが、擦り剥くと凄く痛くてジンジン、ズキンズキンして、とても快感どころの話ではありません。
だから石鹸を潤滑剤にするのは、数回の腸洗滌や、一回だけの肛交や肛門責めに限るべきで、肛門への繰り返し摩擦する、頻度の過多になる長時間の大河プレイには他の方法を考えなくてはなりません。
要するにケッツの穴が滑りやすくするために石鹸を塗るのは、ちょこっとケッツの穴を責める時、他に何もない時に限るのです。
そしたら肛交に何故石鹸を使ってもええのか、あれは摩擦頻度が一番高いぞ、と異議が出そうですが、なるほど、それはその通りです。しかし、実は石鹸には他の潤滑剤にない捨てがたい刺激があり、あれを塗られて擦られると、ケッツの穴はただ滑りがよくなるだけではなく、ムズムズと一種えも言われぬ快感に襲われるのです。
だから石鹸を塗ってする肛交は、他の物を塗るのとは別格で、石鹸を塗ったケッツの穴に指や張り形を入れてこね廻されるのも、捨てがたい快感があるのです。ただ、あまり使い過ぎると粘膜がこすれて細かい裂傷が起こるから注意せよということです。
石鹸を塗ったケッツの穴に突っ込んだチンボも、事後、亀頭部と亀頭冠の後ろのくびれの、つまり粘膜部分にごく細かい裂傷が出来てヒリヒリして、翌日一日はチンボが熱くて痒くて燃えているような気持ちで落ち着きませんが、肛交中の快感(特に相手の反応ぶり)を思えば、プラス・マイナスを差し引きして、これはプラスが勝ります。だから皆さん、ケッツの穴へ石鹸を塗って、ズコズコやるのはお勧めです(あの快感に競べたら、翌日チンボが痒くて腰がムズムズするくらい、何じゃ……と言えます)。
(続く)
11.07.20更新 |
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