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腸内へ瞬時に大量の水を送り込む、ホースの突っ込み方については先日お話ししました。今講では、我らケッツ党が自在にホースを使いこなせることの利点を紹介してゆきます。ホースを極めたら、次はシャワーですぞ。求道者に立ち止まることは許されないのです。ホースを使うことを覚えたら次は誰でもシャワーも使ってみたくなるものです。ホースが自由に使いこなせるくらいの熟達者には、シャワーの使い方などは蛇足ですが、経験の浅い人達のためには、詳しくよく分かるように説くのが親切というものです。
ホースを使い慣れますと、大体の人は、それをケッツの穴へ押し込む時の仕草というか、やり方が一定するようです。それはどのようなやり方かといいますと、両脚を揃えて伸ばして横臥(側臥・どちらかの脇腹を下にして横向きに寝る)して、ホースを背後からお尻の割れ目に挿し込み、ホースの口(先端)をお尻の穴に当て、そして静かに蛇口をひねりますと、ググと流れ始めた水の圧力によって、肛門が押されて少し開きますから、その時水が外に流れないようにホースの口をしっかり肛門に押し付ければ、水圧が押して押して、直進してホースをスムーズに直腸へ進めていってくれるのです。
事をスムーズに行なわしめるためには自然体であることが肝要です。自然体とは心を軽く、全身の力を抜いて、勿論肛門の力は弛めて、そこへ流入が始まったら、ただひたすら水が外へ洩れぬよう、尻の力を更に抜いて、乳飲児が母の乳房を求めるように、自らが肛門を弛めて、ストローを吸う唇のように自分のほうからホースを咥えるように努めれば、違和感はなくホースはケッツの中へ這い入ってゆくのです。
自分で、セルフサービスでやる場合は側臥位が一番やりいいのですが、他人の手を借りてやる場合だと、俯伏せになって、臀裂にホースを潜り込ませてもらうといい(特に初心者の場合は)。
これだとまるでケッツから鰻を突っ込まれたような快感が味わえますし、入れられたホースを尻たぶと内股で挟んで支えていると、本当に太くて長い鰻を挟んでいるようで、その被虐感は格別です。
そのようにしてホースの感触に慣れ親しんで、心にゆとりが生まれてきたら、次は両膝を床について股を開き、ホースを背後からケッツの穴へ押し付け、排便する時のように自分の意思で大きく息んで肛門を開口させて、そのアーンと開いたケッツの穴の真ん中にホースの先を上手く押し込み、ググと押して、しかる後に肛門を閉じて蛇口を捻る。
これが二つ目のやり方で、肛門派の熟達者なら誰でもこの二つのやり方は自由に施すものです。そして、ベテランは潤滑油がなくても、自分の肛門とホースの先端に、手際よく自らの唾液を塗ってぬめりをくれて、それは見事に突っ込んでしまうものです。
ホースの利点は、思い立ったところで直ぐそれを肛門へ挿入出来て、しかる後に蛇口の存在する所へ行けばいいから、野外でもよし、庭や公園(人のいない)での洗滌も出来ることです。
これに対してシャワーは浴室やシャワー室など、特定の場所に備え付けられていますから、そこでしか施術出来ませんが、反対に単なる冷水だけではなく、湯の温かさを調節出来るという優れた点があります。
ビニールホースもシャワーも、ケッツの穴への突っ込み方は以上、大体同じ要領です。
(続く)
11.08.31更新 |
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