超A感覚実践講座 大好評連載中!
猛ちゃんの肛門修業の旅は、いよいよ珍奇に、そしてハードになってゆきます。性の伝導師であるお姉さんに導かれるまま、快楽の武者修業に励む猛ちゃんもここに至ってようやく攻勢に転じます。たくましく成長する猛ちゃんの姿なのです。
お姉さんのお尻の穴
それからのお姉さんは、毎朝新聞を受取る時、
「今晩はあかん」
とか、
「ええよ」
とか、婿さんが夜勤の日かどうかを教えてくれ、私は週二回くらいの割合いでお姉さんの家で色々気持のよくなることをしあいました。
私がお姉さんのお尻の穴の味を知ったのはそれからすぐのことです。
いつものようにお互いにガラスポンプで石鹸液の浣腸をし合ってお尻の中をきれいにし、私はお姉さんに股がられました。
その日のお姉さんは先日と違って後ろ向きに、つまり私に背を向けて股がり、力士のように股を拡げてしゃがんだものですから、首を曲げて見ると、お姉さんの白くって真ん中の背骨のところがへこんで溝になったすらりとした背中と、幅の広い腰が目の前に見え、お姉さんのやわらかくて冷いお尻が私の下腹にべったりと密着していましたが、やがてお姉さんはそのまま上体を前かがみにして両膝頭を床につき、腰を上下に動かし始めたものですから、お姉さんのお尻が上がった時は私の目にはそのお尻の穴がよく見えるのですが、お姉さんのお尻の溝は陰になる所が、ピンク色がかった薄い茶色に色づいていて濡れているようにつやつや光っており、そのお尻の穴はウサギのロのように唇と同じ色をしてキュッと締まっていて、穴の左右には縦に尾てい骨の方まで黒い毛が生えて、それで湿っていて、ぴったりとお尻の溝にへばりついていて、何だか他人に絶対に見せない秘密を目の前に見せてもらっているという満足感が一杯で、一寸視線を下げると私のオチンチンをくわえている赤い唇がちょうどお姉さんの顔の唇を縦にしたような感じに見え、お姉さんが腰を沈めると私のモノはスルウッとその中に飲み込まれて、根本まで食べられた時にお姉さんの弾力のあるお尻が、私の腰の上にズンと下りてきて、何度もそうされているうち、はじめは冷やりとしていたお姉さんのお尻が、汗で滑るようになった頃には今度はとても温かくなっており、私は背泳ぎする時のように首を強くまげて後ろの方を見、足の爪先はピンと反らせて、言いつけられたように、もっともっとオチンコが硬くなり太くなるように懸命に頑張っていました。
「猛ちゃん、ええわあ、あんたの先の方がエラが張っとるからゴリコリしくああええ……」
とお姉さんは長い髪をバサバサ振りながら、身をもだえるのです。
それはとっても強烈な刺戟で、背骨を芯にして身をゆするものですから双臀を通じてその揺れが重みとなって私に伝わり、何よりも発作のように周期的にピクーピクと絞まる下の唇の締めつけと、グングンと上から私のオチンチンの先(亀頭部)をノックするように下りてくる子宮ロの動きに、
「お姉ちゃん、もうあかん、出るう、出してもええ? まだ? ああーっ出てしまう……」
と言うのとほとんど同時に、フイゴのように速いピストンをしていたお姉さんは、
「うーうっ」
と鉄砲でうたれたような呻り声を出してピョコンと立ち上り、反り返ったと思うと、がっくりと前にのめり、ヌルリと私のオチンチンはお姉さんの唇から抜け、腫れたように赤くなったお姉さんのあそこからは私が今出した種がズルズルと流れ出、鼻水のように光りました。
私の両足を抱いたまま俯せになって荒い息をしているお姉さんのお尻の溝は、汗でズルズル光りながら、肛門は呼吸するのに合せてヒクヒク動いています。
それを見た私は上体を起すと、お姉さんの背後から指二本を今私のチンチンの抜けた代わりに突っ込んでやりました。
私の指はほとんど呆っ気なくヌルッと根本まで楽に入りましたが、その時指先は何か硬い肉の固りのような物に当り、それをなぞって指先で押してやると、お姉さんは、
「ハッ」
と電気に触れたようにピクンピクンし、その度に指が喰い切られる程絞めつけられるので、面白いので、うんと撫で廻してやるとその肉の固りの中心は何だか唯膨んでいるたけではなく真ん中がキュッと締って巾着のロの所のように絞まった物らしいことかわかりました。
「ああ、猛ちゃん、そんな子宮つっついたらもう狂ってしまうわあ……、あっこれ、何すんの、ヒイ……」
とあのお姉さんがそのまま前に突っ伏してしまったのです。
あれが絶頂に登りつめた姿だったのですね、お姉さんはグッタリしてしまいました。
指の先のあのコリコリしたものは子宮というものだと、よく分かり、これをこね廻してやれば女は思うままに狂わせられるんだなあと私はその時に理解しました。
また二本の指を入れたままお姉さんの両足をYの字型に拡げさせてその中に入り、同じ手の栂指の腹で、うす茶色に染まったお姉さんの尾てい骨のあたりの溝をさすり、ビッショリ濡れているそのお尻の穴に指先を曲げて突き立て、グッと押すと、一瞬柔らかな抵抗の後グリッともぐり込むように私の栂指はお姉さんの直腸に入りました。
「これ、猛ちゃん何すんのや、そこお尻や、あれ嫌やわもう、ああ、入ってしもうた」
抵抗しても無駄と知ったお姉さんは、
「猛ちゃん、そんな栂指入れたりして……、あんたえらいことするなあ」
と感心していました。
後で私も何回も色々な物をお姉さんの手で押し込まれたものですが、指の中でも栂指は一番太いので、それかヌッと入ってくる時は示指より数段迫力があり、又指の構造、関節の動きの違いから、栂指を入れられると何だか串刺しにされたような気持になります。
示指は微妙な動きをし、繊細な刺戟を伝えますが、栂指は動きは単純ながら、手首や腕の動き(意志)がモロに伝わりますので、栂指を根本まで入れられてこね廻されると凄いのです。
アヌス責めにはぜひ栂指の使用をおすすめしよす。
相手の意志を抹殺し心理的に征服するのにはこれは効力があります。
初めて指を入れてみたお姉さんのお尻の中は、とっても温かくて入ロはドウナツのような環で指がギュッと絞めつけられ、私は三本の指をそれぞれ曲げて輪をつくるようにして、お姉さんの肛門括約筋をギュッと捕えてグイグイ引っ張ってやりました。
女の人のお尻の穴の筋肉と前の方の筋肉とは繋がっているというのは本当です。
お姉さんのお尻の穴がキュッと絞まる時、前の方のロも一緒にキュッと絞まりますから。
これが教科書だ! 肛門講座の決定版、復刻連載! 大肛門狂時代 文 横田猛雄 絵 伊集院貴子 第12回 お尻の穴のお勉強【1】 |
猛ちゃんの肛門修業の旅は、いよいよ珍奇に、そしてハードになってゆきます。性の伝導師であるお姉さんに導かれるまま、快楽の武者修業に励む猛ちゃんもここに至ってようやく攻勢に転じます。たくましく成長する猛ちゃんの姿なのです。
お姉さんのお尻の穴
それからのお姉さんは、毎朝新聞を受取る時、
「今晩はあかん」
とか、
「ええよ」
とか、婿さんが夜勤の日かどうかを教えてくれ、私は週二回くらいの割合いでお姉さんの家で色々気持のよくなることをしあいました。
私がお姉さんのお尻の穴の味を知ったのはそれからすぐのことです。
いつものようにお互いにガラスポンプで石鹸液の浣腸をし合ってお尻の中をきれいにし、私はお姉さんに股がられました。
その日のお姉さんは先日と違って後ろ向きに、つまり私に背を向けて股がり、力士のように股を拡げてしゃがんだものですから、首を曲げて見ると、お姉さんの白くって真ん中の背骨のところがへこんで溝になったすらりとした背中と、幅の広い腰が目の前に見え、お姉さんのやわらかくて冷いお尻が私の下腹にべったりと密着していましたが、やがてお姉さんはそのまま上体を前かがみにして両膝頭を床につき、腰を上下に動かし始めたものですから、お姉さんのお尻が上がった時は私の目にはそのお尻の穴がよく見えるのですが、お姉さんのお尻の溝は陰になる所が、ピンク色がかった薄い茶色に色づいていて濡れているようにつやつや光っており、そのお尻の穴はウサギのロのように唇と同じ色をしてキュッと締まっていて、穴の左右には縦に尾てい骨の方まで黒い毛が生えて、それで湿っていて、ぴったりとお尻の溝にへばりついていて、何だか他人に絶対に見せない秘密を目の前に見せてもらっているという満足感が一杯で、一寸視線を下げると私のオチンチンをくわえている赤い唇がちょうどお姉さんの顔の唇を縦にしたような感じに見え、お姉さんが腰を沈めると私のモノはスルウッとその中に飲み込まれて、根本まで食べられた時にお姉さんの弾力のあるお尻が、私の腰の上にズンと下りてきて、何度もそうされているうち、はじめは冷やりとしていたお姉さんのお尻が、汗で滑るようになった頃には今度はとても温かくなっており、私は背泳ぎする時のように首を強くまげて後ろの方を見、足の爪先はピンと反らせて、言いつけられたように、もっともっとオチンコが硬くなり太くなるように懸命に頑張っていました。
「猛ちゃん、ええわあ、あんたの先の方がエラが張っとるからゴリコリしくああええ……」
とお姉さんは長い髪をバサバサ振りながら、身をもだえるのです。
それはとっても強烈な刺戟で、背骨を芯にして身をゆするものですから双臀を通じてその揺れが重みとなって私に伝わり、何よりも発作のように周期的にピクーピクと絞まる下の唇の締めつけと、グングンと上から私のオチンチンの先(亀頭部)をノックするように下りてくる子宮ロの動きに、
「お姉ちゃん、もうあかん、出るう、出してもええ? まだ? ああーっ出てしまう……」
と言うのとほとんど同時に、フイゴのように速いピストンをしていたお姉さんは、
「うーうっ」
と鉄砲でうたれたような呻り声を出してピョコンと立ち上り、反り返ったと思うと、がっくりと前にのめり、ヌルリと私のオチンチンはお姉さんの唇から抜け、腫れたように赤くなったお姉さんのあそこからは私が今出した種がズルズルと流れ出、鼻水のように光りました。
私の両足を抱いたまま俯せになって荒い息をしているお姉さんのお尻の溝は、汗でズルズル光りながら、肛門は呼吸するのに合せてヒクヒク動いています。
それを見た私は上体を起すと、お姉さんの背後から指二本を今私のチンチンの抜けた代わりに突っ込んでやりました。
私の指はほとんど呆っ気なくヌルッと根本まで楽に入りましたが、その時指先は何か硬い肉の固りのような物に当り、それをなぞって指先で押してやると、お姉さんは、
「ハッ」
と電気に触れたようにピクンピクンし、その度に指が喰い切られる程絞めつけられるので、面白いので、うんと撫で廻してやるとその肉の固りの中心は何だか唯膨んでいるたけではなく真ん中がキュッと締って巾着のロの所のように絞まった物らしいことかわかりました。
「ああ、猛ちゃん、そんな子宮つっついたらもう狂ってしまうわあ……、あっこれ、何すんの、ヒイ……」
とあのお姉さんがそのまま前に突っ伏してしまったのです。
あれが絶頂に登りつめた姿だったのですね、お姉さんはグッタリしてしまいました。
指の先のあのコリコリしたものは子宮というものだと、よく分かり、これをこね廻してやれば女は思うままに狂わせられるんだなあと私はその時に理解しました。
また二本の指を入れたままお姉さんの両足をYの字型に拡げさせてその中に入り、同じ手の栂指の腹で、うす茶色に染まったお姉さんの尾てい骨のあたりの溝をさすり、ビッショリ濡れているそのお尻の穴に指先を曲げて突き立て、グッと押すと、一瞬柔らかな抵抗の後グリッともぐり込むように私の栂指はお姉さんの直腸に入りました。
「これ、猛ちゃん何すんのや、そこお尻や、あれ嫌やわもう、ああ、入ってしもうた」
抵抗しても無駄と知ったお姉さんは、
「猛ちゃん、そんな栂指入れたりして……、あんたえらいことするなあ」
と感心していました。
後で私も何回も色々な物をお姉さんの手で押し込まれたものですが、指の中でも栂指は一番太いので、それかヌッと入ってくる時は示指より数段迫力があり、又指の構造、関節の動きの違いから、栂指を入れられると何だか串刺しにされたような気持になります。
示指は微妙な動きをし、繊細な刺戟を伝えますが、栂指は動きは単純ながら、手首や腕の動き(意志)がモロに伝わりますので、栂指を根本まで入れられてこね廻されると凄いのです。
アヌス責めにはぜひ栂指の使用をおすすめしよす。
相手の意志を抹殺し心理的に征服するのにはこれは効力があります。
初めて指を入れてみたお姉さんのお尻の中は、とっても温かくて入ロはドウナツのような環で指がギュッと絞めつけられ、私は三本の指をそれぞれ曲げて輪をつくるようにして、お姉さんの肛門括約筋をギュッと捕えてグイグイ引っ張ってやりました。
女の人のお尻の穴の筋肉と前の方の筋肉とは繋がっているというのは本当です。
お姉さんのお尻の穴がキュッと絞まる時、前の方のロも一緒にキュッと絞まりますから。
(続く)
横田猛雄 1990年3月号よりS&Mスナイパーにて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、A感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そしてWebスナイパーにて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です! |
07.07.16更新 |
WEBスナイパー
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お尻の学校