WEBスナイパー総力特集! 日本で唯一のSM専門ホテルに迫る! SMホテル「アルファーイン」ルームレビュー 502号室「拷縛便器」 ビビットなパープルの壁と要所要所に設置された鏡が妖しいムードを漂わせる。 梁には吊り用のフックを設置。 |
昨秋リニューアルされたフレッシュな部屋。
晒し便器の使い方はあなた次第。
ロマンティックなアールヌーヴォ調ベッドとは対照的に、ハードなムードのチェーン磔台と鉄格子の中の特殊な晒し便器。
この便器、本来は病院のバックヤードで汚物流しとして使われているそうですが、使い方はお客様のご自由に任せていらっしゃるとのこと。
今まで、特に使い方を問い合わせてきた人もいないそうですが……。
普通の体勢ではまたがることも難しい形をしている、この便器。
撮影の時は、「ここに座ると、落ちちゃうし……こう、またがると距離が開きすぎのような……」と、悩んでしまったのですが、みなさん、どうやってお使いになっていらっしゃるのかしら。
ちょっと好奇心です。
三方の壁面に設置された大きな鏡は、ベッドの上でも、磔台に拘束しても、梁から釣り下げられても、部屋の中の淫らな痴態は逃さずくまなく映し、破廉恥な合わせ鏡で万華鏡のようなめくるめく世界を作り出してくれるでしょう。
402号室「排泄学園」、602号室「羞恥破壊」は同系統のインテリアで壁の色と磔台の種類が違うバージョン違いになります。
文=開田あや
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08.05.30更新 |
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