special issue for special-effects adult video company GIGA. WEBスナイパー総力特集! 他に類を見ない特撮系AVメーカー『GIGA』に迫る 監督たちが選ぶ「GIGA」作品をレビュー! 『巨大ヒロインマシンレディー(GIGA)』 文=安田理央 光資源研究所が開発した正義のロボットマシンレディは悪の帝国ブラックホールから地球の平和を守るために日々戦い続けていた。そんなある日、光資源研究所の科学者がブラックホールの戦闘員に狙われるという事件が起きる……。 |
GIGA初の巨大ロボット物。操縦者は超ミニスカの松野ゆいちゃん、そして巨大ロボット・マシンレディーを演じるのも松野ゆいちゃんというわけで、機械のはずなのに大変フェロモンむんむんのロボットになっていますよ。
まず嬉しいのが、松野ゆいちゃんのコスチューム。マジンガーZの弓さやかっぽい70年代なデザインで超ミニスカ。アクションする度、いや何もしなくてもTバックのパンティがチラチラというかモロ見え。カメラのローアングルでひたすら股間に迫ってTバックのヒップを撮っているので、尻フェチ方面の方には十分満足していただけますね、ここだけでも。
巨大ロボットのマシンレディーは操縦者と動作や感覚がシンクロするという設定。なので、敵のロボットにマシンレディーが攻撃されると、ゆいちゃんも苦しむわけです。そしてあろうことか、苦痛だけではなく快感もシンクロしているということで、敵ロボットがマシンレディーのおっぱいを揉んだり、股間を触ったりすると、ゆいちゃんも感じてしまうのです。興奮のあまり、つい胸をはだけ、パンティに手を滑り込ませてオナニーに耽ってしまうゆいちゃん。するとマシンレディーもオナニーを始める! 巨大ロボットが、あはんあはんと感じまくっている姿、付近のビルの住人はどんな気持ちで見ているのでしょうか(笑)。
さらには敵ロボットが、マシンレディーを犯しちゃったりもします。巨大ロボットにちゃんと性器は作られていたのでしょうか……。
GIGA作品ですから、裸はあまり出てこないわけなんですが、これは普通にエロいですよ。特撮ヒロインフェチじゃなくても、十分に興奮できちゃうと思いますね。松野ゆいちゃんのエロすぎる身体(マシンレディーの着ぐるみを着ててもエロすぎ!)と、アンダーから股間を狙いまくるカメラアングルのエロさが秀逸なんですよ。
そして、あちこちに見え隠れするマジンガーZへのオマージュがたまりません。アフロダイAっぽいマシンレディーのデザインとか、あしゅら男爵っぽい毘沙門公爵とか、そして極めつけはオッパイミサイル! これですよ、これ。女性型ロボットはオッパイミサイルで決まりですよ!
というわけで、巨大ロボットフェチにも、普通のエッチな人にも十分楽しめる傑作だと思いますよ。GIGA初心者にもオススメ。
文=安田理央
この作品は初めて本格ロボット者に挑戦した作品です、主演の松野ゆいさんは前回のマシンセイザーという作品で同じくロボット物に出演していますがアクションもお芝居も非常に達者な方でこのテーマにピッタリだと思いヒロインをお願いしました。
この作品の見所はパイロットとロボットがシンクロしているのでパイロットのヒロインとロボットヒロインのピンチを同時に楽しめるという点でしょうか。
『巨大ヒロインマシンレディー(GIGA)』
発売:発売中
女優:松野ゆい
監督:式正義
収録時間:76分
価格:10,500円(税込)
商品番号:TMS-31
メーカー:GIGA
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安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |