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WEBスナイパー読者の皆様、はじめまして。
私、グレンと申します。

年齢は２７歳。年齢層の高いといわれる読者の諸先輩がたから見れば、やっと陰毛が生え揃ったようなガキと思うでしょう。はい、その通り。実は私、調教経験もございません。ただ、幼き頃に竹薮でみた緊縛写真に虜になって以来、密かに女を征服したい......と思いを胸に抱いて過ごしてまいりました。

そんな２７歳の冬、たまたま当サイトの編集部Ｉ氏と知り合うことができ、僕の趣味嗜好を伝えると「是非一度体験コーナーに出てみませんか？」との嬉しい誘いをして下さいました。

しかし、私ビビってしまい一度は断ってしまうのです。なにせ調教経験がないため、未熟な私の責めを読者の皆様にみせるのは逆に羞恥プレイですから......。それでも編集部Ｉ氏は、「丁度、初心者向けの体験映像を配信したいと考えていました。是非グレンさんには初心者の代表として頑張って頂きたい」との熱い言葉。ここまで言われて鞭を取らぬは男が廃ります。経験豊富な諸先輩方のお目汚しになるとは思いますが、私グレン、初心者代表として鞭を振らさせて頂きます。

体験取材前日にはS＆Mスナイパーのバックナンバーを熟読して予習。それでも寝付けず、深夜３時に飛び起きて、敬愛するSMビデオメーカー・アートビデオの峰一也監督の作品を見直す。さらには明日のプレイを想定して"エア調教"をするほど追い込まれておりました......。

そんな身体も下半身もガチガチ状態で今回お邪魔したのは、大塚SMクラブ『アクア』さん。JR大塚駅から程近いラブホテル前で待ちあわせ。そして時刻ピッタリに、遠くから大きなバッグを持ったスラリと長身の女性がやってきました。

「アクアから来ましたさきです。本日は宜しくお願い致します」

むぅ〜、今回顔が出せないのが残念なほどに美人さんです。第一印象は知的で、とてもＭ嬢には見えません。

「はい、実は入店してまだ２カ月で、プライベートのSM歴も１年とまだまだ見習い奴隷ですね。今日は是非ご主人様がリードしてください」

えぇ〜リード！？　できるんかいな！？
思わずホテル前で呆然と立ち尽くしてしまう......。動揺する私に、編集部Ｉ氏は「自由にやって大丈夫ですよ、初心者なんですから」と肩を叩いた。むしろ私が撮影するのでＩ氏が調教を、あっ、ダメですか、そうですか。

明らかに私の心は座礁寸前。しかし、彼女に動揺する姿は見せたくない。初心者と見破られて舐められたくない（舐めたいけど）。出来る男をアピールするため、「ほら、入るぞ」と彼女の尻を叩いてホテルに導いた臆病な私です......。

さてホテルに入り、まずは、お互いに顔がバレぬようマスクを付けながらトークです。驚くことに彼女、私よりも７つも年上なのです！しかもSM歴は浅いと言っときながら、プライベートでは縛りも露出もアナルファックも経験済と言うではないですか！

はぁ......、こりゃカッコつけた調教をしてもダメですね。他人の真似事をしても彼女にはきっと通じませんよ。よし！！今日は自分のやりたいSMプレイを彼女に全力でブツけてみましょう。そう、私にとって諦めという境地が、逆に『S』のスイッチを入れる瞬間でありました。

彼女は三つ指立てて、

「ご主人様、まずはシャワーにお入りなさいますか？」
と私を見上げましたが、
「いや、いいや。ちょっとベットに上がって」
と手を強引に引っ張って軽く抱き寄せ、耳元に「今日はいっぱい苛めてあげるからね」と囁いてみました。小さく「はい......」と囁くさき嬢。
そして身体を引き離し、まずは性感帯を伺ってみます。

「性感帯は全身と言っても過言ではありませんが、特に胸は弱いです」

と言うので、早速カメラ前に乳首を曝け出させました。小ぶりではありますが、お椀型でなかなか美しい乳房。特に乳首が少し長めで、どうも抓ってやりたい欲望を掻き立ててくれます。

「乳首を思いっきり抓られるのが好きですね」

ズバリ的中。彼女は「痛いほど」抓られることで快感を得ると言うので、本当は抓りすぎて千切ってやりたいけど、なにせSM初心者の私、恐る恐る爪先で乳首を抓り上げてみました。

「全然平気、もっと痛くて大丈夫です」

そんな責めでは全然感じないわよ？とも言いたげな彼女の態度。正直、少し腹が立ってしまいました。
映像では呆れ返ったような返事をしている私ですが、内心は「この女ボロボロにしてやりてぇなぁ〜」というS心がメラメラと燃え上がっていました。

手加減をやめて、乳首が千切れるほど爪先でグリグリと摘んでやったら、「あぁ、気持ちイイ」と表情が艶めかしくなり、息も荒くなってきました。よ〜し、少しＭ女モードに入ってきたようです。

続いて勃起したさき嬢の乳首を口に含み、私の歯でガリガリと強めに咬んでやりました。
「どう、乳首が取れそうなほど噛んでるよ？」
「あぁ、あっ、もうダメですッ！！」
ダメと言われても、さっきの調子にのった彼女の顔が頭をよぎり、しばらく歯をノコギリのようにギリギリと齧りまくってやりました。
「あっ、っ〜あぁぁ、ごめんなさい、もげちゃう！」
乳首から血が出るか出ないかの寸前のところで止めて、
「次はお尻を見せてごらん」
「は、はい」
と、さき嬢を後ろを向きにさせ、四つんばいで尻を突きださせてやりました。さすが３４歳の熟女。熟れた尻から、妖しいフェロモンがムンっと香ってくるようです。
「顔に似合わずお尻は大きいんだね」
「えっ、そんな......恥ずかしいです」
「お尻はどうされたいの？」
「叩かれるのが、好きです......」
気付けば彼女、この時点で私に敬語を使っています。
主従関係が成立したようです。

豊満なお尻をスパンキング。
色白のきれいな尻面が、すぐに真っ赤に染まっていきます。
「どうなの、年下の男に叩かれているのは？」
「は、恥ずかしいですぅ〜......」
尻と同様に彼女の頬も真っ赤になっていました。
どうやらさき嬢は羞恥責めに弱いようです。私はストッキングを脱がし、パンティもズラして彼女のアナルを広げてやりました。
「おぉ〜、さきさんアナルの周りに毛が生えてるねぇ」
「いや、恥ずかしいです......」
「可愛いアナルしてるね、よく見せてよ」
「いやぁぁぁ、ダメです、恥ずかしいです......」
毛を映そうと編集部Ｉ氏のビデオカメラが迫ります。
「ほら、読者の皆様にお尻の穴を見てもらおうよ、拡げちゃうね」
「いやぁぁ......、あっ、あっ......」
もう彼女はお尻を広げられているだけで感じてしまっています。
「あっ、アナルの横にホクロがあるよ！」
「えっ、えっ、自分では気付かなかった......」
「ほら今、ホクロを触ってるよ」
「いやぁぁ、あまり映さないでくださぃ......」
口では拒否するさきですが、ワレメはすでにしっとり濡れ光っていました。

（続く）

動画を公開中！

初心者の、初心者による、初心者の為の動画！
グレンさんドキドキのＳＭデビュー！　第１弾です！

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関連リンク

取材協力＝東京・大塚「SMクラブ　アクア」

●TEL	03-6427-1351
●エリア	大塚
●営業時間	12：00〜22：00
●料金	70分　27,000円〜

モデル＝ さき

パリッとしたキャリアウーマン風の出で立ちに、１６５cmのスレンダーな長身はとてもＭ嬢には見えない。しかし、入店２カ月ながら、AF、浣腸、複数プレイに露出とNG項目の少ない生粋のドＭのスーパールーキー。一度苛めると楽しくてしかたなくなるタイプだ。

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▼ワイレア出版株式会社 WEBスナイパー編集部

グレン ２７歳、普段は新妻の尻に敷かれていますが、胸に秘める性癖は実は『Ｓ』。このサイトでSM初体験でまだまだ不安は山積みですが、これからはSM初心者代表として未経験の読者を勇気付けられたら......、これ幸いです。先輩方の叱咤激励もお待ちしております！！

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08.12.12更新 | 初心者の方へ