鬼才AV監督・ゴールドマンがSMクラブをガチンコ探訪!
Goldman present's The Rock 'n Roll SM club
読者参加型体験取材に、「セックス・ムーヴィー・ブルース」「セックス・マイナス・ラヴマシーン」
でお馴染みの鬼才AV監督・ゴールドマンさんが参加! 未だ見ぬ個性との出会いを求めて全国のSMクラブを巡っていきます。第1弾となる今回は東京・池袋の老舗SMクラブ「無我」さんを探訪。昼はOL、夜はM嬢という清楚系美人「りん」さんを相手にドキドキのプレイを展開! 注目すべきその一部始終とは......。必見のプレイ動画を全3回に分けて掲載中です!!そうですね。なかなかこういった、敵の陣地でっていうのは、苦手は苦手なんですけどね。
――敵の陣地(笑)。
ほら、いつも自分が仕切ってる限り、設定なり場所なり全部こっちが決めて、そこにMの子を捕らえて連れてきて、みたいな撮影だけど、こういうのはやっぱり少し緊張してしまって上手くできない。
――自分でお金を払ってSMクラブでのプレイ経験はあるんですか?
一回もないです。
――じゃあまさに体験取材じゃないですか(笑)。
風俗自体、ほとんど行ったことがないんですよ。カンパニー松尾も言ってたけど、勉強のためぐらいで。昔クリスタル映像で風俗モノの企画ビデオはディレクションしてたので、かなり行ったり見たりやったりはしてるんです。ただお金を払って自腹で行ったことは、SMクラブでは一回もないので、ちょっとドキドキものでしたね。
――今日の流れは女の子の話を聞きながら自然とプレイに入っていく形だったんですが、こうしたスタイルって撮影現場でも割と普通にありますよね。これはゴールドマンさんにとっても自然な流れでしたか。
そうですね。まずはどこまでできるのかを確認しておかないと。最初からビンタとか喰らわせていいんだったらいいけど(笑)、そういう系の子ではなかったよね。本当はさ、顔責めしたりとかね。
――今後はそういうことも。
あるかもしれない。真性の、本当にヒドいことされないと燃えない子もいるじゃないですか。そういう子だったらね。今日の子は割とイカせ系の、ヌキ系の要素が強い子だったので。
――ビンタで濡れる女、みたいな子もいますからね。
そう。だからこういうマニアプレイの場合は、相手の許容範囲でやっていかないと。
――大事なことですよね。ということで、今日はスパンキング、痛い系の責めをというチョイスだったんですね。
おそらく本人はあまり言ってなかったので、苦手な分野だと思うんだけどね。一応そこら辺をボーダーラインとして、これやったらちょっと辛いんじゃないかな、っていうあたりを責めてみました。
――なるほど。印象的だった内容はありました?
最初にちょっとブラをズラした時に、乳首が大きかったこと(笑)。
――確かに。
見たことないけど、遠藤遊佐さん的なデカ乳首で(笑)。あと髪型が前髪パッツンで。ああいうの最近見てないので、ちょっといいよねっていう感じ。でも3カ月前までやったことないっていう割に、お尻を上げたら、もう入りやすそうな肛門をしてた。やっぱり天性なんでしょうね。
――自分で肛門の力を抜いたりしてるのが、慣れてる印象でしたね。
もうかなり。あと角度的にも入りやすそうなね。だから経験がなくても本能で分かったんじゃないですか。私はアナラー、アナル向きの人間っていうのを察知できたんじゃないかと(笑)。
――彼女とのやりとり、反応はどうでした? 今日は彼女とたくさん喋りましたよね。
そうですね。彼女はすごいナチュラルだし、スレてもないし、オドオドしてもいないし、それで普通のOLさんって聞くと、ねえ。同じ会社で働きたいなみたいな(笑)。
――カメラを止めた後ですか、いきなり違う人が見えてきたりすることもあるじゃないですか。
職業的なね。
――でも今日の子は全然そういうこともなくて。そういう意味でも素敵な人でしたね。
やっぱり自分っていうものがちゃんとある、きゃりーぱみゅぱみゅ的な。
――(笑)。
今の若い子ってしっかりしてるんですよね。これが30代、40前後の人のほうが、もっとゆらぎがあるような気がする。平成の不況の時代に生まれ育った子たちは、やっぱり堅実だし、真面目に生き方のこと考えてるから。僕らよりたぶん、浮ついてないんじゃないかなっていう気がする。
――ゴールドマンさんがAV撮り始めたのって25年くらい前ですけど、その頃にも同じ年齢ぐらいの女の子たちを撮ってるじゃないですか。それと比べても、やっぱり今の女の子のほうがしっかりしてますか。
やっぱり不況世代のほうがね。うちの子供もそうだけど、根本的な考え方として地に足がついてる。僕が撮り始めた1980年代は、ちょっとバブリー。その後の女子高生ブームだと、コギャルとか。
――援助交際を経てコギャルブーム。
そうそう。5万円もらって、手をつなぐだけみたいな小娘がいっぱいいた時期ですよ。
――自分の体の商品価値に気がついた女の子たち。
だからやっぱりそういうエロバブルな頃と、今はまったく違いますよね、資質が。
――ゴールドマンさん的にはどの時代の女の子が一番好きですか。
浮ついてて、頭悪そうな子が好きなんで(笑)。昔の子もいいし......。今なら、たとえばAVでも企画モデルなんて、結構ハードなプレイもできるしあれもこれもできるし、しっかりしてる。ちゃんとしすぎてて逆にちょっと夢がない感じがしますよね。だからホントは昔の、それこそ僕が素人の頃に観てたアートビデオに出てた子なんてのは、そんなの出たくないんだけど......。
――イヤイヤやってる的な。
そうそう。もの凄い説得されて山奥に連れていかれて。
――(笑)。
股を開くのも、恥ずかしすぎて、舌噛んで死にたいみたいな子がいたわけですよ。本当はそういうね、羞恥みたいなものは、もっとあったほうがいいと思うんですけどね。
(続く)
動画を公開中!陰毛の少ない楚々とした肉裂にバイブレーターを出し入れされ、
強制絶頂へと押し上げられていくマゾOL!!
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取材協力=東京 池袋「無我」
●TEL | 03-3980-3774 |
●エリア | 池袋北口 |
●営業時間 | 10:00〜27:00 |
●料金 | 60分13000円〜 |
モデル=「りん」さん
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▼株式会社大洋図書 WEBスナイパー編集部
ゴールドマン 87年にアートビデオより「電撃バイブマン」で監督デビュー。その後、実験的な作品をリリースするなどAV業界に対して常に挑戦的な姿勢を持ち続ける。中でも89年に発表された60分ワンカットの8ミリビデオ作品「なま」は伝説級。近年はハメ撮りでの言わせ系淫語で独自の世界を展開。20年間で約1500人の女とハメ撮りし、300本以上のハメ撮り作品を制作してきたAV業界の巨頭。
12.04.29更新 |
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