ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
読者参加型企画、関西スペシャル編!! 大阪・京都・神戸のSM系列店全7軒を体当たり取材で順次紹介しています。6軒目のレポーターは好奇心旺盛な真性M男性yukiさんです。訪ねたお店は京都の会員制SMクラブ「傀儡堂」さん。お相手はソフトからハードまで、幅広い責めを柔軟に繰り出す美人女王「目黒皐月」さんです。全身からS女性のオーラを滲ませる皐月さんにyukiさんのM性がビンビン反応。オリジナリティ溢れる臨機応変な責めがたどり着く境地とは......。出来立てのプレイ動画&レポートを全3回に分けてお届けします!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験
さて、本日お伺いしたのは京都祇園にほど近いSMクラブ傀儡堂さんです。利用するホテルも古都京都らしいホテルというよりは旅館と呼ぶのが相応しい風情ある建物であります。
さっそく本日のお相手をお願いする目黒皐月さんにご対面です。ロングヘアに意地悪そうな表情が魅力的な、こう申し上げると女王様に対して失礼かもしれませんが、正直ルックス的にズバリタイプでございます。
まずはご挨拶から開始です。
「はじめましてyukiと申します」
「わたしは目黒皐月と言います」
「皐月様本日はよろしくおねがいします」
ここでいきなりビンタです。
「目を見てもう一度言い直せ」
失礼いたしました。わたくしさきほども申し上げたとおり、あまりにタイプでついつい恥ずかしくてお顔を直視できなかったのでございます。
「揃ってない。手も揃えて」
どうやら礼儀には厳しい女王様のようです。姿勢を正してもう一度ご挨拶です。
「皐月様、本日はご調教のほどよろしくお願い致します」
「まいっか、合格」
数回やり直した後にようやくお許しがでました。しょっぱなから失点です。
「今日はちゃんと耐えられるかな?」
「はい、出来る限りがんばりたいと思います」
「じゃ、それを見せてもらおうか」
皐月さんはにっこり笑ってわたくしの目をじっと見つめます。オッサンのくせに柄にもなくはにかんでしまいます。
「じゃ、こんにちはの挨拶しよう。歯を食いしばって」
え? 歯を食いしばって挨拶ですか?
「目も閉じていいよ」
これは怖いです。
パチン!
いきなりきっついビンタです。
「ありがとうございます」
皐月さんは嫣然と微笑んでいます。笑顔が本当に魅力的です。もちろんもう片方の頬も差し出します。
パチン!
「ありがとうございます」
「痛い?」
もちろん痛いです。
「なに顔歪ませてるの? びびってんじゃないよ」
と言いながらもニコニコ笑っていらっしゃいます。わたくしも嬉しくなります。
「バチンて音怖い?」
「怖いです」
皐月さんの靭やかな指がわたくしの胸をさわさわと這い回ります。
わたくしついビクンと反応してしまいます。
「撫でてるだけでなにびびってんの?」
まったく恥ずかしい限りです。いつまでたってもビビリ性は克服できません。
「こういうことされてはじめてびびりなさいよ」
いきなり乳首をギュッと抓られます。たまらず声を上げてしまいます。
なんども立て続けに乳首が取れんばかりにぎゅうっと抓られます。
「うわあああああ」
「なに今の声? あはは」
皐月様は笑いながら乳首を攻め立てます。
「苦しかった?痛かった?」
皐月様は本当に楽しそうです。根っからの加虐趣味のようです。
声を立てて笑いながらピンピン、ギュウギュウ、そしてそしてバチンバチンとビンタが続きます。
どうやら喜んでいただけているようです。最初の失態から持ち直せたでしょうか。
「さ、立ってごらん」
私は手首を後ろに回します。麻縄が取り出され緊縛の開始です。
前の鏡に縛られている姿が映ります。なれた手つきであっという間に後手縛りの完成です。
「不恰好だね」
「不細工だね」
「みっともないね」
言葉攻めにわたくし喜び悶えていると、
ドン!
いきなりヒールで玉キックです。間髪入れず後頭部にももう一発ドン!
ヘビーな不意打ちを喰らいわたくし悶絶してしまいます。
「どうしたyuki」
「金玉が、、、痛いです」
あまりの痛みにまともに返事することができません。
「当たったかなあ」
おもいっきり当たりました。イヤイヤをするように股を閉じてしまいます。当然そんなことは許されません。
「はい、足を広げなさい」
ご命令には従いたいのですが体が言うことを聞きません。
「触るだけだから開けてごらん」
やさしく命令されますが、先程の痛みに完全にビビってしまい命令に従えません。
皐月様は少し苛立ったのか乳首捻りや尻パンチを繰り出します。
はい。金玉以外はなんとか我慢できます。
「痛い? どれくらい痛い?」
うれしそうに笑っています。頑張って耐え続けます。
「ま、いいか」
なんとかお許しをもらえたようです。
「正座しなさい」
どうやら今度はヒールで膝の上に乗ろうとしているようです。
これも怖いです。
「ヒール怖い?」
もちろん怖いです。
「ヒールのない痛みだったら耐える?」
「どっちを選ぶ?靴脱いでほしい?」
「ヒールをがんばります」
先程の失態を挽回しようと覚悟を決めます。
しかし皐月さんは嬉しそうに恐怖を煽ります。
「絶対痛いよ」
そんなこと言われるとやはりビビってしまいます。
「5秒数えるあいだに考えろ」
「5,4,3,2,1」
「すみません、脱いでいただけますか」
まったくヘタレなわたくしです。
皐月さんは正座した私の太ももの上にヒールを脱いだ足でのっかり、全体重をかけます。
「痛い?」
いちいち「痛い?」と尋ねてくれるのも優しい気遣いです。
なんとか30カウント耐え切りました。
「まだいける?」
もちろんいけます。頑張ります。
皐月さんは私の上で揺れたりジャンプしたり楽しそうです。
「えらいわね」
お褒めいただきました
さらにその美しい足で金玉をサワサワと愛撫してくれます。
「足で触ってもらえて幸せ?」
幸せなのですが、先程の玉キックの衝撃がずっと残っているため素直に快感に心を委ねることができずつい逃げ腰になります。
「よっぽど怖かったみたいね」
「はい。怖かったです」
「カッコ悪い」
「情けない」
まったく皐月さん、M男の喜ぶツボを憎いほどご存知です。
「イイトコ見せてごらんなさいよ」
はい、お見せしたいのはやまやまでございます。
次に皐月さんは私に四つん這いの姿勢を取らせます。
取り出した乗馬鞭で尻をバンバン叩きます。さすがに乗馬鞭ですので全力ではありませんがそれでも十分な痛みです。
次はバラ鞭です。こちらはかなり力を入れた打擲です。
ビシ! ビシ! ビシ!
「痛い?」
「さっきとどっちが痛い?」
もちろん玉蹴りのほうが痛いです。
あれに比べれば尻への鞭などいくらでも頑張れます。
皐月さんもかなり思い切り鞭を振り下ろしご満足いただけたようです。
「一回休ませてやろう」
ようやく戒めを解いてくれます。
「すごい汗だなあ」
本当に気遣いの行き届いたやさしい女王様でございます。しばし煙草休憩です。
(続く)
動画を公開中!金蹴りの恐怖にすくみ上がる序盤の洗礼!!
ビビッた態度がますますサディスティックな責めを呼び起こし......
関連リンク
取材協力=京都「傀儡堂」
●TEL | 075-353-6584 |
●エリア | 京都 |
●営業時間 | 12:00〜22:00 |
●料金 | 60分 17,000円 |
モデル=「目黒皐月」さん
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10.12.30更新 |
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