ついに読者がスナイパーSNSから飛び出した!
読者様の読者様による読者様のためのSM体験
読者参加型企画、関西スペシャル編!! 大阪・京都・神戸のSM系列店全7軒を体当たり取材で順次紹介しています。6軒目のレポーターは好奇心旺盛な真性M男性yukiさんです。訪ねたお店は京都の会員制SMクラブ「傀儡堂」さん。お相手はソフトからハードまで、幅広い責めを柔軟に繰り出す美人女王「目黒皐月」さんです。全身からS女性のオーラを滲ませる皐月さんにyukiさんのM性がビンビン反応。オリジナリティ溢れる臨機応変な責めがたどり着く境地とは......。出来立てのプレイ動画&レポートを全3回に分けてお届けしています!!読者様の読者様による読者様のためのSM体験
「灰皿もってこい」
はい、持ってまいります。灰皿をベッドサイドに置きライターで火をつけさせていただきます。
「ちゃんとひとこと言ってから付けるのよ」
もちろんわかっております。
「火をつけさせていただきます」
パチン!
ビンタです。
「違うでしょバカ、片手で失礼いたしますでしょ」
確かにそうでございます。わたくしこういった基本的な常識がなっておりません。まだまだご指導が必要なようです。
それでも皐月さんは美味しそうにタバコを吹い、その芳しい煙を笑いながらニコニコとわたくしの顔に吹きかけてくれます。とてもうれしいです。
皐月さんはいたずらっぽい顔をしてわたくしの鼻をつまみます。
「なにか言いたいことあるの?」
と言いながら鼻と同時に口も塞ぎます。当然のことながら息ができません。
しかしこんなものは先程の玉蹴りに比べれば苦痛とさえ言えません。わたくしここでポイントを稼いでおこうと限界まで息を止めてがんばります。
窒息プレーが終わると皐月さんはヒールの先でわたくしの玉をツンツンとつつきます。
「痛い?」
再び先程の痛みが蘇ります。
「玉と鞭とどっちが痛いの?」
「玉です、、」
皐月さんはケラケラと笑いながらわたくしを虐めます。
このころになってくるとお互いすっかり打ち解け、なんと申し上げたらいいのでしょうか、緊張感の中にも和やかな雰囲気が漂い始めます。こういうのは嫌いじゃありません。
皐月さんは灰皿をわたしに持たせ
「絶対に落とすなよ」
と命じて玉を軽くキックされました。
ここで休憩は終了です。
「さあ、楽しいことしましょうか」
後半はなにが始まるのでしょうか。
「そこでじっとしてな」
と言いながら皐月さんは鴨居の下に立ち麻縄を用意しています。再び緊縛の時間です。
鴨居にフックを吊るし、そこに麻縄を結びつけます。
麻縄の可動範囲を慎重に確かめながら吊るしの準備をはじめます。
まずはわたくしの右膝の少し上の部分を縛り、その縄をフックにかけます。片足吊りの状態です。
「しんどくない?」
「大丈夫です」
心遣いが嬉しいです。
正面には大きな姿見があるので皐月さんに吊られている自分の姿がよく見えます。
片足吊りの状態で乗馬鞭が取り出されます。一気に場に緊張が走ります。
皐月さんはわたくしの乳首を乗馬鞭でグリグリと嬲ります。
とは言え全力ではありません、手加減していただいています。乳首、金玉、尻などをペチペチと叩きます。わたくしビビりながら身悶えします。
「じっとしてろ、なにフラフラしてるの?」
叱責が入ります。
(続く)
動画を公開中!片足を吊り上げられて全身に鞭をいただく戦慄のひと時......
女王の笑顔が花開き、M男の絶叫が響き渡る!!
関連リンク
取材協力=京都「傀儡堂」
●TEL | 075-353-6584 |
●エリア | 京都 |
●営業時間 | 12:00〜22:00 |
●料金 | 60分 17,000円 |
モデル=「目黒皐月」さん
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▼ワイレア出版株式会社 WEBスナイパー編集部
10.12.31更新 |
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