毎週月曜日更新!
小林電人が贈る官能羞恥小説、ついに第三章開始!
サイト「羞恥学園新聞」で羞恥とアナルにこだわった小説を連載し、マニアたちから熱い支持を得ている女子高教師の藤井慎治。サイトの熱烈な女性ファンである"ナル"が、作品中で羞恥責めされるキャラ"しのぶ"のモデルである女生徒"忍"と同一人物だった。究極の羞恥奴隷を得た藤井と最上のご主人様を得た忍。そんな二人の初めての羞恥調教プレイが始まる。またサイト上では、自らの大きなバストにコンプレックスをもつ"まどか"が、小学生たちを前にさらなる痴態を披露するのだった。
第三章 初めての羞恥調教
VI まどか 3
まどかの胸が膨らみ始めたのは小学校5年生の頃だ。中学に上がる頃までは、他の女子と変わらない程度の大きさだった。ほんの少し、申し訳程度に膨らんだという感じに過ぎなかった。
しかし中学2年生になると、まどかの胸はみるみるうちに成長し、気がつけばDカップを超えていた。そして中学を卒業する頃には、なんとFカップにまで膨らんでいたのだ。
まどかは、自分の胸が急激に大きくなった理由を知っていた。オナニーである。自分で自分を性的に慰めることを知ったのと同時に、乳房が成長し始めたのだ。オナニーが自分の肉体に、そんな大きな変化をもたらしたということに、まどかは恐怖した。このままオナニーを続けていたら、どこまでもおっぱいが大きくなってしまうかもしれない。
まどかはオナニーを止めようと思った。神様があんないやらしいことをしてしまった私に罰を与えているんだ。そう思ったまどかは、もう二度とオナニーをするまいと心に誓った。
そんな誓いをしたのに、まどかはオナニーを止めることは出来なかった。いけない、いけないと思っても、ベッドに入ると体の奥がムズムズと疼き、刺激を求めた。何もしなくても乳首が硬くなり、股間が熱くなった。
ちょっと触るだけ、ちょっとだけ......。そう自分に言い訳しながら、指先を乳首と股間へと伸ばす。そうなれば、もう自分を止めることなどできなかった。理性は性欲にあっけなく飲み込まれ、そして絶頂を迎えた後に、とてつもない罪悪感に襲われた。自分のだらしなさが許せなかったし、自分でも押さえきれない自分の性欲が恐かった。
だから、まどかにとって自分の大きな胸は、オナニーに耽ってしまう己への罰だという思いこみがあったのだ。実際に、オナニーによって女性ホルモンの分泌が活発化して乳房の発育を促したのかどうかは、わからない。それでも、まどかにとっては、巨乳を指摘されるということは、自分がいかにオナニーに耽っているかということを言われているようなものだった。だから、まどかは自分の巨乳をひどく恥じていたのだ。
できるだけ胸が目立たないように小さめのブラジャーで締め付け、そして気づかないうちに前屈みで歩くようになっていた。
しかし、進学校として名門の誉れ高いこの学園に入ってからは、まどかは幾度となくその大きな乳房へのおしおきを受けることとなった。服の上から指摘されるだけでも恥ずかしいのに、クラスメートの前で剥き出しに晒され、弄くり回されるのだ。教師や男子生徒から、熱い視線といやらしい言葉を浴びせられるのだ。その度にまどかは、とてつもない恥辱に身を焦がしてきた。
そして、また今、まどかは乳房を弄ばれていた。それも、自分よりも、うんと年下の少年たちに。
「よーし、きれいになったか、木村まどか」
少年たちによってたかって筆で愛撫され、失禁してしまったまどかは、自分でその後片付けをさせられた後、おしっこで臭くなったと言われて、少年たちに濡れ雑巾で全身を拭き清められた。体の隅々まで塗られていた絵の具も拭き取られた。拭きづらいところがあると言われ、脚を大きく広げさせられたりと、かなり屈辱的なポーズも取らされた。筆で絵の具を塗る時と同様に、少年たちはわざとまどかの敏感な部分を重点的に拭いてきた。
「なんだか、ここ、拭いても拭いてもヌルヌルしてるんだよな。なんでだろう」
溢れ出る愛液を拭いながら、わざとらしくそんなことを言う少年もいた。
元の真っ白い肌に戻ったまどかは、アトリエの前方中央の教壇の上に正座させられていた。もちろん全裸のままである。
「次は粘土を使って、造形をしてみよう。みんなで、このお姉ちゃんのおっぱいを粘土で作ってみようか」
城島がそう言い、小さな作業台付の椅子に座った少年たちに粘土が配られた。
「古代から女性の体、特に乳房は美の象徴として、立体造形のモチーフになってきたんだ。特にこのような」
城島はまどかの背後から、両手で乳房を掴み上げた。
「あっ!」
「大きな乳房は、母性の象徴として格好のモチーフだ。もっともこれは、ちょっと大きすぎるかもしれないがな」
城島がわざとらしく、まどかの乳房を揺らして笑いを取る。コンプレックスである乳房の大きさを嘲笑され、まどかは唇を噛む。
「こうしたモチーフを造形する時に、最も大事なことは、形だけじゃなく、その質感や柔らかさなども捉えることだね」
城島はそう言いながら、まどかの乳房を揉みしだいた。
「柔らかいけれど、しっかりとした弾力がある。こういう感触は、実際に触ってみないとわからないよね。それから、こことここでは固さが違う」
城島の指がまどかの乳首をつまみ上げた。
「ひっ!」
「触ってみればわかるけど、この乳首の部分は、すごく固くなってる。実際に造形する時は固さそのものは反映できないけれど、それを上手く表現することが大事なんだ」
もっともらしいことを言いながら、城島はまどかの乳首を指先で転がし、刺激し続けた。
人一倍、胸が感じるまどかだ。その刺激にたまらず腰をもじもじさせる。そして思わず、手で城島の指を払いのけ、胸を隠そうとした。
「こら、何をするんだ。モデルがそんなことをしてどうするんだ!」
城島は怒鳴り、そして戸棚から奇妙な器具を持ってきた。それは首輪と手枷が棒でつながれている拘束具だった。
「邪魔できないようにしておいてやる。これを使うと姿勢もよくなるしな」
「ああ、いやっ」
まどかは手枷で後ろ手に拘束され、さらに首輪を連結された。もううつむくことも、手で隠すこともできない。胸を張って乳房を突き出す姿勢を取るしかないのだ。その姿はまるで罪人のようだ。
「さぁ、それじゃあ、粘土で作る前にモデルになるものの、感触を確かめてみようか」
少年たちは歓声をあげて教壇の前に列を作った。30人もの少年たちに胸を触られる......。城島の企みに、まどかの背筋が凍りついた。
「そ、そんな、いやぁ......」
まどかにとって一番恥ずべき部分である大きすぎる乳房は、同時に最も感じる部分でもある。恥ずかしいと思う心が、余計に乳房を敏感な性感帯としてしまうのだ。
小学生とはいえ、先ほどの筆の攻撃で、彼らが立派なサディストであることはわかっている。まどかを感じさせることが、面白くてしょうがないのだ。それは性欲というよりも、昆虫を殺して遊ぶような少年期独特の残虐性によるものかもしれない。
列の先頭にいるのは、坊主頭の少年だった。野球部に所属し、クラスでもリーダー格。中学生と言っても通用するような体格のよさだ。
「本当に触ってもいいんですか?」
少年が城島に聞く。
「もちろんだよ。しっかりと感触を覚えるんだよ」
遠慮がちに、少年はまどかの乳房に手を伸ばした。はちきれんばかりに膨らんだ豊かな乳房を下から持ち上げるように触れる。
「あっ」
無造作な触り方ではあったが、少年の手のひらが触れた瞬間、ゆるやかな刺激がまどかの乳房に走った。少年は柔らかさを確かめるように優しく揉みこむ。
「うわぁ、やわらかくて気持ちいいな」
少年は正直な感想を口にする。
「すべすべしてて肌も綺麗だし」
少年のそんな素直な賞賛の言葉も、まどかの羞恥をかき立てるばかりだ。
「乳首のあたりも触ってごらん」
城島に言われて、少年はおずおずと乳首をつまんだ。
「ああっ!」
はしたない声が漏れた。それは愛撫とは言えない乱暴なつまみ方ではあったが、敏感なまどかの乳首はその微かな痛みすら、快感だと感じとってしまう。
少年はまどかの反応に気づくと、嬉しそうに乳首をさらに摘んだ。
「んんっ、んん......」
城島が苦笑する。
「こらこら、授業中に変な声を出すんじゃない。恥ずかしいヤツめ。小学生に触られて感じてしまってるのか?」
「ち、違います......」
まどかの否定の言葉を聞いて少しムキになったのか、少年はさらに力を入れて乳首をクリクリとひねる。
「あ、あうっ」
その反応が面白いらしく、少年は残酷な笑みを浮かべながら、乳首を更に攻撃する。
「はい、次のお友達に交代だ」
城島に言われて、少年は残念そうに乳房から手を離した。自分の席に戻る途中で、並んでいる友達に話しかけられる。
「おい、どうだった?」
「すんげぇ、柔らかくってさ、気持ちいいぜ。おっぱいって、あんなにいいものなんだな」
「そんなに柔らかいんだ?」
「うん。なんか触ってるとさ、ちんちんが固くなってくるんだよな」
少年たちは無邪気に笑いあう。
次にまどかの乳房を触った少年は、最初の少年とは対照的に、小柄であどけない顔をしていた。目が大きく、女の子かと見間違うような綺麗な顔立ちをしている。
「うわっ、大きいなぁ」
少年の小さな手では、まどかの豊満な乳房はとても掴みきれない。手に余るとはこのことだ。
「おっぱいって、こんなに大きくなるんだ」
愛おしそうに手のひらで乳房を撫でながら、少年が素直な感想を漏らす。その言葉のひとつひとつが巨乳にコンプレックスを抱いているまどかにナイフのように突き刺さる。羞恥心が燃え上がり、少年の拙い愛撫にも快感を感じてしまう。
まどかの顔は真っ赤に上気し、目が潤んできた。正座して、しっかりと綴じられた太腿の奥はじっとりとぬかるんでいた。
少年たちは次々とまどかの胸を触り、つかみ、揉んで感触を確かめては、その大きさと柔らかさに賞賛の声を上げる。
やがて一人の少年がまどかの胸の谷間へ顔を埋めた。
「な、なにっ?」
「うわぁ、気持ちいいなぁ」
少年は楽しそうに小刻みに顔を振り、肉の感触を味わう。両手で左右から乳房を押さえつけて、自分の顔を乳房で挟むようにする。
「あ、いいなぁ!おれもやろっと」
「ずるいよ、そんな手もあったのか」
既に順番を済ませた少年が残念そうに言う。その後は、もう全員が流行のように胸の谷間に顔を埋めていった。
その予期せぬ感触は、まどかの官能をさらに高めていく。少年とはいえ、数十人もの男が胸の谷間に顔を埋め、そして指でも弄んでいくのだ。そんな体験をしたことのある女性は、そうはいないだろう。
30人の生徒全てが終わった時には、まどかはもう半ば気を失いそうなほどに、官能を高ぶらせていた。生殺しの状態を延々と続けられているようなものだ。ピンク色に染まった肌は、汗で濡れて悩ましい色気を臭わせている。まるで、輪姦にでもあった後のようだ。
そして30人目の少年が乳房から手を離し、ようやく終わったかと思った時、目の前に現れたのは引率の吉村だった。よだれをこぼさんばかりの歓喜の表情を浮かべている。
「ついでに私も授業に参加させていただきますよ。城島先生にちゃんと許可はいただいていますからね」
「え、えっ、だって、ああっ、いやっ」
「それでは失礼しますよ」
さすがに中年男の手管は見事だった。吉村の指はねちねちと乳房の上を這い回り、そして絶妙のタッチで乳首を摘む。少年たちの稚拙な愛撫で、燻っていたまどかの官能が、吉村の熟練したテクニックで一気に燃え上がらせられた。
「いやぁ、だめぇ」
「ここですか、ここがいいんですか。いひひひ。さすがに女子校生の肌はたまりませんな」
吉村は我を忘れたように一心不乱にまどかの豊かな乳房を愛撫し続けた。
「あ、あ、あああっ」
そしてまどかは、このアトリエで二度目の絶頂を迎えようとしていた。
続きを読む>>>
小林電人が贈る官能羞恥小説、ついに第三章開始!
サイト「羞恥学園新聞」で羞恥とアナルにこだわった小説を連載し、マニアたちから熱い支持を得ている女子高教師の藤井慎治。サイトの熱烈な女性ファンである"ナル"が、作品中で羞恥責めされるキャラ"しのぶ"のモデルである女生徒"忍"と同一人物だった。究極の羞恥奴隷を得た藤井と最上のご主人様を得た忍。そんな二人の初めての羞恥調教プレイが始まる。またサイト上では、自らの大きなバストにコンプレックスをもつ"まどか"が、小学生たちを前にさらなる痴態を披露するのだった。
第三章 初めての羞恥調教
VI まどか 3
まどかの胸が膨らみ始めたのは小学校5年生の頃だ。中学に上がる頃までは、他の女子と変わらない程度の大きさだった。ほんの少し、申し訳程度に膨らんだという感じに過ぎなかった。
しかし中学2年生になると、まどかの胸はみるみるうちに成長し、気がつけばDカップを超えていた。そして中学を卒業する頃には、なんとFカップにまで膨らんでいたのだ。
まどかは、自分の胸が急激に大きくなった理由を知っていた。オナニーである。自分で自分を性的に慰めることを知ったのと同時に、乳房が成長し始めたのだ。オナニーが自分の肉体に、そんな大きな変化をもたらしたということに、まどかは恐怖した。このままオナニーを続けていたら、どこまでもおっぱいが大きくなってしまうかもしれない。
まどかはオナニーを止めようと思った。神様があんないやらしいことをしてしまった私に罰を与えているんだ。そう思ったまどかは、もう二度とオナニーをするまいと心に誓った。
そんな誓いをしたのに、まどかはオナニーを止めることは出来なかった。いけない、いけないと思っても、ベッドに入ると体の奥がムズムズと疼き、刺激を求めた。何もしなくても乳首が硬くなり、股間が熱くなった。
ちょっと触るだけ、ちょっとだけ......。そう自分に言い訳しながら、指先を乳首と股間へと伸ばす。そうなれば、もう自分を止めることなどできなかった。理性は性欲にあっけなく飲み込まれ、そして絶頂を迎えた後に、とてつもない罪悪感に襲われた。自分のだらしなさが許せなかったし、自分でも押さえきれない自分の性欲が恐かった。
だから、まどかにとって自分の大きな胸は、オナニーに耽ってしまう己への罰だという思いこみがあったのだ。実際に、オナニーによって女性ホルモンの分泌が活発化して乳房の発育を促したのかどうかは、わからない。それでも、まどかにとっては、巨乳を指摘されるということは、自分がいかにオナニーに耽っているかということを言われているようなものだった。だから、まどかは自分の巨乳をひどく恥じていたのだ。
できるだけ胸が目立たないように小さめのブラジャーで締め付け、そして気づかないうちに前屈みで歩くようになっていた。
しかし、進学校として名門の誉れ高いこの学園に入ってからは、まどかは幾度となくその大きな乳房へのおしおきを受けることとなった。服の上から指摘されるだけでも恥ずかしいのに、クラスメートの前で剥き出しに晒され、弄くり回されるのだ。教師や男子生徒から、熱い視線といやらしい言葉を浴びせられるのだ。その度にまどかは、とてつもない恥辱に身を焦がしてきた。
そして、また今、まどかは乳房を弄ばれていた。それも、自分よりも、うんと年下の少年たちに。
「よーし、きれいになったか、木村まどか」
少年たちによってたかって筆で愛撫され、失禁してしまったまどかは、自分でその後片付けをさせられた後、おしっこで臭くなったと言われて、少年たちに濡れ雑巾で全身を拭き清められた。体の隅々まで塗られていた絵の具も拭き取られた。拭きづらいところがあると言われ、脚を大きく広げさせられたりと、かなり屈辱的なポーズも取らされた。筆で絵の具を塗る時と同様に、少年たちはわざとまどかの敏感な部分を重点的に拭いてきた。
「なんだか、ここ、拭いても拭いてもヌルヌルしてるんだよな。なんでだろう」
溢れ出る愛液を拭いながら、わざとらしくそんなことを言う少年もいた。
元の真っ白い肌に戻ったまどかは、アトリエの前方中央の教壇の上に正座させられていた。もちろん全裸のままである。
「次は粘土を使って、造形をしてみよう。みんなで、このお姉ちゃんのおっぱいを粘土で作ってみようか」
城島がそう言い、小さな作業台付の椅子に座った少年たちに粘土が配られた。
「古代から女性の体、特に乳房は美の象徴として、立体造形のモチーフになってきたんだ。特にこのような」
城島はまどかの背後から、両手で乳房を掴み上げた。
「あっ!」
「大きな乳房は、母性の象徴として格好のモチーフだ。もっともこれは、ちょっと大きすぎるかもしれないがな」
城島がわざとらしく、まどかの乳房を揺らして笑いを取る。コンプレックスである乳房の大きさを嘲笑され、まどかは唇を噛む。
「こうしたモチーフを造形する時に、最も大事なことは、形だけじゃなく、その質感や柔らかさなども捉えることだね」
城島はそう言いながら、まどかの乳房を揉みしだいた。
「柔らかいけれど、しっかりとした弾力がある。こういう感触は、実際に触ってみないとわからないよね。それから、こことここでは固さが違う」
城島の指がまどかの乳首をつまみ上げた。
「ひっ!」
「触ってみればわかるけど、この乳首の部分は、すごく固くなってる。実際に造形する時は固さそのものは反映できないけれど、それを上手く表現することが大事なんだ」
もっともらしいことを言いながら、城島はまどかの乳首を指先で転がし、刺激し続けた。
人一倍、胸が感じるまどかだ。その刺激にたまらず腰をもじもじさせる。そして思わず、手で城島の指を払いのけ、胸を隠そうとした。
「こら、何をするんだ。モデルがそんなことをしてどうするんだ!」
城島は怒鳴り、そして戸棚から奇妙な器具を持ってきた。それは首輪と手枷が棒でつながれている拘束具だった。
「邪魔できないようにしておいてやる。これを使うと姿勢もよくなるしな」
「ああ、いやっ」
まどかは手枷で後ろ手に拘束され、さらに首輪を連結された。もううつむくことも、手で隠すこともできない。胸を張って乳房を突き出す姿勢を取るしかないのだ。その姿はまるで罪人のようだ。
「さぁ、それじゃあ、粘土で作る前にモデルになるものの、感触を確かめてみようか」
少年たちは歓声をあげて教壇の前に列を作った。30人もの少年たちに胸を触られる......。城島の企みに、まどかの背筋が凍りついた。
「そ、そんな、いやぁ......」
まどかにとって一番恥ずべき部分である大きすぎる乳房は、同時に最も感じる部分でもある。恥ずかしいと思う心が、余計に乳房を敏感な性感帯としてしまうのだ。
小学生とはいえ、先ほどの筆の攻撃で、彼らが立派なサディストであることはわかっている。まどかを感じさせることが、面白くてしょうがないのだ。それは性欲というよりも、昆虫を殺して遊ぶような少年期独特の残虐性によるものかもしれない。
列の先頭にいるのは、坊主頭の少年だった。野球部に所属し、クラスでもリーダー格。中学生と言っても通用するような体格のよさだ。
「本当に触ってもいいんですか?」
少年が城島に聞く。
「もちろんだよ。しっかりと感触を覚えるんだよ」
遠慮がちに、少年はまどかの乳房に手を伸ばした。はちきれんばかりに膨らんだ豊かな乳房を下から持ち上げるように触れる。
「あっ」
無造作な触り方ではあったが、少年の手のひらが触れた瞬間、ゆるやかな刺激がまどかの乳房に走った。少年は柔らかさを確かめるように優しく揉みこむ。
「うわぁ、やわらかくて気持ちいいな」
少年は正直な感想を口にする。
「すべすべしてて肌も綺麗だし」
少年のそんな素直な賞賛の言葉も、まどかの羞恥をかき立てるばかりだ。
「乳首のあたりも触ってごらん」
城島に言われて、少年はおずおずと乳首をつまんだ。
「ああっ!」
はしたない声が漏れた。それは愛撫とは言えない乱暴なつまみ方ではあったが、敏感なまどかの乳首はその微かな痛みすら、快感だと感じとってしまう。
少年はまどかの反応に気づくと、嬉しそうに乳首をさらに摘んだ。
「んんっ、んん......」
城島が苦笑する。
「こらこら、授業中に変な声を出すんじゃない。恥ずかしいヤツめ。小学生に触られて感じてしまってるのか?」
「ち、違います......」
まどかの否定の言葉を聞いて少しムキになったのか、少年はさらに力を入れて乳首をクリクリとひねる。
「あ、あうっ」
その反応が面白いらしく、少年は残酷な笑みを浮かべながら、乳首を更に攻撃する。
「はい、次のお友達に交代だ」
城島に言われて、少年は残念そうに乳房から手を離した。自分の席に戻る途中で、並んでいる友達に話しかけられる。
「おい、どうだった?」
「すんげぇ、柔らかくってさ、気持ちいいぜ。おっぱいって、あんなにいいものなんだな」
「そんなに柔らかいんだ?」
「うん。なんか触ってるとさ、ちんちんが固くなってくるんだよな」
少年たちは無邪気に笑いあう。
次にまどかの乳房を触った少年は、最初の少年とは対照的に、小柄であどけない顔をしていた。目が大きく、女の子かと見間違うような綺麗な顔立ちをしている。
「うわっ、大きいなぁ」
少年の小さな手では、まどかの豊満な乳房はとても掴みきれない。手に余るとはこのことだ。
「おっぱいって、こんなに大きくなるんだ」
愛おしそうに手のひらで乳房を撫でながら、少年が素直な感想を漏らす。その言葉のひとつひとつが巨乳にコンプレックスを抱いているまどかにナイフのように突き刺さる。羞恥心が燃え上がり、少年の拙い愛撫にも快感を感じてしまう。
まどかの顔は真っ赤に上気し、目が潤んできた。正座して、しっかりと綴じられた太腿の奥はじっとりとぬかるんでいた。
少年たちは次々とまどかの胸を触り、つかみ、揉んで感触を確かめては、その大きさと柔らかさに賞賛の声を上げる。
やがて一人の少年がまどかの胸の谷間へ顔を埋めた。
「な、なにっ?」
「うわぁ、気持ちいいなぁ」
少年は楽しそうに小刻みに顔を振り、肉の感触を味わう。両手で左右から乳房を押さえつけて、自分の顔を乳房で挟むようにする。
「あ、いいなぁ!おれもやろっと」
「ずるいよ、そんな手もあったのか」
既に順番を済ませた少年が残念そうに言う。その後は、もう全員が流行のように胸の谷間に顔を埋めていった。
その予期せぬ感触は、まどかの官能をさらに高めていく。少年とはいえ、数十人もの男が胸の谷間に顔を埋め、そして指でも弄んでいくのだ。そんな体験をしたことのある女性は、そうはいないだろう。
30人の生徒全てが終わった時には、まどかはもう半ば気を失いそうなほどに、官能を高ぶらせていた。生殺しの状態を延々と続けられているようなものだ。ピンク色に染まった肌は、汗で濡れて悩ましい色気を臭わせている。まるで、輪姦にでもあった後のようだ。
そして30人目の少年が乳房から手を離し、ようやく終わったかと思った時、目の前に現れたのは引率の吉村だった。よだれをこぼさんばかりの歓喜の表情を浮かべている。
「ついでに私も授業に参加させていただきますよ。城島先生にちゃんと許可はいただいていますからね」
「え、えっ、だって、ああっ、いやっ」
「それでは失礼しますよ」
さすがに中年男の手管は見事だった。吉村の指はねちねちと乳房の上を這い回り、そして絶妙のタッチで乳首を摘む。少年たちの稚拙な愛撫で、燻っていたまどかの官能が、吉村の熟練したテクニックで一気に燃え上がらせられた。
「いやぁ、だめぇ」
「ここですか、ここがいいんですか。いひひひ。さすがに女子校生の肌はたまりませんな」
吉村は我を忘れたように一心不乱にまどかの豊かな乳房を愛撫し続けた。
「あ、あ、あああっ」
そしてまどかは、このアトリエで二度目の絶頂を迎えようとしていた。
続きを読む>>>
電人blog |
著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のSMビデオ」を自主制作したことがきっかけで、AV&SM業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「1年S組 高橋真弓のおしおき」「同2」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。以前、永井漫画をモチーフにした小説をネットに発表したことはあるが、オリジナルは本作が初めて。 |