Kinoko Hajime rope artwork【12】夏休み
自然、地球、発想、心と心、母親、仲間、好きな物、そしてDNAの記憶。ここに存在できてるのも、すべてつながりがあるから。一本の糸が運命の赤い縄に変わるとき、記憶の中の本能が蘇る――。 ロープやヒモ、またそれ以外の線状の素材を使用して「様々なものとの繋がり」を表現する緊縛師・一鬼のこ。蛍光ロープと独自のライティングから生み出される未来的緊縛「Cyber Rope」、日本の緊縛美を現在に継承する「和の古典緊縛」を2本の柱に活動し、国内外で表現の輪を広げている彼の最新フォトセッションシリーズ。
model momo
rope&photo Kinoko Hajime
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一鬼のこ
ロープアーティスト、緊縛師、Photographer
1977年10月22日生、血液型B型
本籍が名古屋市南区柴田4-6『柴田』(しばった)で幼稚園が葵名和幼稚園『葵名和』(あおいなわ)小学校が東海市立名和小学校『名和』(なわ)を卒業。2001年縛り始める。2006年一鬼のこと名乗り、縛りのパフォーマンスと作品作りを始める。2010年から日本以外にも世界10ヵ国以上の場所でロープアートのワークショップとショーを行うようになる。2012年以降、自分で写真も撮るようになり作品制作のスタイルを変える。代表的なワークとして2009年フジロックフェスティバルでパフォーマンス。2010個"小娘と紐"。2013年ファッションブランドDIESEL新作レセプション会場をロープにるインスタレーション。2014緊縛写真集"紅天狗"2015 写真集"ナワナノ"、個展"RED"@神保町画廊、グループ展 Love to Eros展@クリエーションギャラリー日本橋CGN、公募緊縛写真展『春夏秋冬』特別ゲスト参加@新宿座ロープアーティスト、緊縛師。1977年10月22日生まれ。血液型B型。ロープを使ったインスタレーション、写真作品制作、ショーパフォーマンスを中心に国内外で活動。蛍光ロープとユニークなライティングから生み出される未来的緊縛『Cyber Rope』、日本の緊縛美を現代に継承する『和の古典緊縛』を独自のテーマとして掘り下げ、評価を得ている。