スナイパーアーカイブ・ギャラリー 1980年7月号【3】
SM界の衝撃ベストセラー誌スナイパー。創刊号の発行は、いまからさかのぼること28年前、1979年です。その当時から“魂の暗部を狙撃する雑誌SNIPER”というキャッチコピーは変わりません。そんな『S&Mスナイパー』の歴史を少しずつ紹介していくアーカイブギャラリーです。
今回は1980年7月号から、巻中の観音開きグラビアページをご紹介です。
淫らな恰好に開かれた両脚を着物の裾から覗かせる女性。
甘く香る水菓子を連想させるなめらかな素肌をさらけ出す彼女ですが、その眼差しは固く、強い意志を感じさせる表情が印象的です。
ページを開いていくと、あられもない姿に縛り上げられてしまうのですが、とりわけ臀部を羞恥的に責められていて、凛とした表情とのギャップによってにじみ出てくる卑猥な雰囲気がなんともいえません。
ところで最後の写真、左足の脛に絆創膏が貼ってあります(最初の写真には何故かない)。 このようなグラビアで絆創膏を登場させるというのは大変珍しいと思うのですが、妙に生々しい親近感を覚えさせます。 いまやフェティッシュの1分野を築いている「包帯」の先走りと言えなくもない!?
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淫らな恰好に開かれた両脚を着物の裾から覗かせる女性。
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ページを開いていくと、あられもない姿に縛り上げられてしまうのですが、とりわけ臀部を羞恥的に責められていて、凛とした表情とのギャップによってにじみ出てくる卑猥な雰囲気がなんともいえません。
ところで最後の写真、左足の脛に絆創膏が貼ってあります(最初の写真には何故かない)。 このようなグラビアで絆創膏を登場させるというのは大変珍しいと思うのですが、妙に生々しい親近感を覚えさせます。 いまやフェティッシュの1分野を築いている「包帯」の先走りと言えなくもない!?
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07.10.23更新 |
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