web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『お嬢様系ポルチオ殺し 残酷公開処刑 〜Baby's Party〜 (ベイビーエンターテイメント)』 文=井上文 一般募集のファンの前でアポなし拘束! 危機的状況で女優が見せた反応は……。 |
ガチ騙しでの公開凌辱を謳う、アブない匂いのする作品です。もし、本当に騙しているのだとしたら、ちょっと紹介できません。が、ここは嘘だと信じて……。
冒頭、女優の清原りょうがコンパの席で監督に口説かれ、プライベート感溢れる表情で性感を刺激されるシーンがあります。隠し撮りではありませんが、実況中継のように流れるテロップと、演技とは思えない言葉のやり取りがあってグイグイ引き込まれます。
そして翌日、前の晩に散々火照らされた肉体のままの清原りょうが、事情を一切知らされないままにスタジオへ連れてこられ、一般客の見ている前で拘束強制絶頂を味わわされることになる、という内容。
もちろん清原りょうは突然の出来事に混乱し、怒り、抵抗します。そこを大勢のスタッフで押さえ込み、手枷と足枷を無理やり装着して、まずは電マで責め立てます。このシーンは本当に騙しているのではないかと疑える緊張感があって、私はちょっと受け付けません。
ただ、途中からきっちり気持よくなっていく辺りで安心できるようになり、着衣のままラバーシートでコーティングされるシーンではフェチな興奮を(私が)堪能し始めるまでになりました。全てが演技なのだとしたら、女優・清原りょうのポテンシャルにも注目したくなりますね。
後半は全身にローションを塗られた彼女がGスポットを刺激されてイキまくったり、強制失禁させられたりした挙句、公開本番ショーで締め。呆然としたまま「本日は……清原りょうの撮影会に……来て下さって……ありがとうございます」と無理やり言わされるシーンはかなりエグくて印象に残ります。
ちなみに、清原りょうは一カ月ほど前にAV女優を引退していますが、この作品とは関係ないようですのでご安心下さい。
文=井上文
『お嬢様系ポルチオ殺し 残酷公開処刑 〜Baby's Party〜 (ベイビーエンターテイメント)』
発売日:発売中
品番:DBPZ-001
出演者:清原りょう
ジャンル:レイプ・陵辱
標準小売価格:6,090円
メーカー:ベイビーエンターテイメント
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井上文 1971年生まれ。SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。発明団体『BENRI編集室』顧問。 |
08.08.26更新 |
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