web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『ハード・アナル アナル解禁・初めてのアナルFUCK(ドグマ)』 文=遠藤遊佐 TOHJIRO作、初出演の『イラマ少女』で、ドM&ド変態の本性を露にした園原りかが挑む未知の領域。プライベートでの不意打ちアナル責めで恐怖症になったが“もっとブッ壊れたい願望”がアナル物に彼女を駆り立てた! |
前作『強制小便口浣腸・イラマ少女』で「もっとAV女優としてのモチベーションをあげたい!」と、小便&ゲロの洗礼を受けた園原りか。
今回はさらにパワーアップした変態M女となるべく、ゲロまみれの初アナルファックに挑戦するんだとか。こんな可愛い子が誰に強制されるわけでもなく前向きにウンゲロワールドに飛び込むなんて、最近のドグマ作品は大変なことになってますね。
個人的には、りかちゃんみたいな可愛い子はそこまでしてモチベーションあげてくれなくていいような気もするんですが。うーん。
……なんてブツブツ言ってるうちに、インタビュー開始。
「付きあって3人目の人にローターを入れられたのがすごく痛くて、それ以来自分の辞書からアナルという文字を消していた」という彼女。
「じゃあなぜ今回アナルを?」とのTJ監督の問いにニッコリ笑って、
「アナルを許すって忠誠心だと思う。3人目の彼氏には忠誠心がなかったけど、今ここにいるスタッフのみんなには忠誠心があるから平気」
いやあ、泣かせるじゃないですか、この言葉!
その他にも「マンコは体で、アナルは内臓でセックスしてる感じ」とか、今すぐにでもコピーライターになれそうな名言が続々と飛び出し、観ているこっちのテンションも徐々に上がってきます。
そして始まったプレイは、「痛いなら痛いで、そのままのお前でいい。演技はいらない」というTJ監督の言葉がBGMに聞こえちゃうくらいに和気藹々としたイイ雰囲気。
加藤鷹にキュッと締まったキレイなヴァージンアナルをホジホジされ、早くも感じ始めるりかちゃん。引き抜いた指には黄金がべっとり。これぞまさにゴールドフィンガーです…。
「可愛い顔しててもウンコは臭いんだねー」とからかわれて恥じらいつつも、ローターやアナルバイブで徐々に拡張されると舌ったらずな喘ぎ声を洩らしちゃったりして、かなりリラックスしている模様。
第2ラウンドでは四つん這いで拘束椅子にくくりつけられ、電マやバイブを使って2穴責め調教。アナルをほじられると、気持ちよさに括約筋が緩んだのか固形物混じりの生々しいウン汁を垂れ流します。
これ、女の子にとってというか人間にとっては最も恥ずかしくて屈辱的なシーンだと思うんですが、りかちゃんの反応は「ヤダー、ケーキ3つも食べちゃって恥ずかしー☆」くらいの感じ。
とにかく明るいんですよね。可愛くて明るくてユルい。
でもこの明るいユルさは何も考えてないっていうのとは違う。冒頭のインタビューに見られるようなゆるぎないものがあるからこそ、リラックスして笑っていられるんじゃないでしょうか。
ラスト、第3ラウンドの初アナルファックはこれまた壮絶。イラマチオでゲロをドバドバ垂れ流し、吐瀉物とウン汁の海の中でイキまくります。フィニッシュはもちろん中出し!
赤く腫れたアナルからウンコまじりのザーメンが滴る様子は必見です。
そういえば余談ですが、アナルって通常時は丸見えなのに指やローターが入った途端にうっすらモザイクが入るんですね。
女の子が感じ始めると排泄器官じゃなく性器になるってことか。なんか妙に卑猥だなあ。
文=遠藤遊佐
『ハード・アナル アナル解禁・初めてのアナルFUCK(ドグマ)』
発売日:2009/03/19
女優:園原りか
監督:TOHJIRO
収録時間:132分
商品番号:DDT-226
定価:3990円(税込)
メーカー:ドグマ
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(C)花津ハナヨ |
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」 |
09.03.22更新 |
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