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スナイパーAVレビュー!
極上のボディと美貌を誇る北川エリカが、カメラの前で本気のラブラブSEXをネッチリと披露。独りの男優を相手に心をこめて濃厚な愛撫を繰り返し、自然に開放されていく身体――。快楽の原点を探り、シンプルながら奥の深いカラミを存分に堪能させてくれる1本!本作の内容は、柔らかそうなEカップの美巨乳を持つ北川エリカが、1人の男優を相手にみっちり1時間かけたカラミを2回するというもので、いたってシンプル。じゃあどうして“感動SEX 神秘の扉”なんてことになるのかというと、そのカラミがねっとり濃厚で、かなり気持ちが入ったラブラブセックスだからなんであります。
見つめあって延々ベロキスしたり、男のアナルを舐めながら「かわいい……」とつぶやいたり。満たされた性生活を送ってるカップルみたいなセックスなんですけど、目の前の男とのセックスに没頭し、幸せそうに感じまくる北川エリカがとにかく魅力的。なんといっても、わざとらしくないのがいいんです。
マンツーマンのセックスなのに接合部を見せつける背面騎乗位の体位がないなんて、珍しいですからね。
まず前半は、明るい部屋でのイチャイチャファック。
「ものすごい挿れたいの、わかる?」「うん、すごいおっきくなってる」
「まだ挿れたくない?」「挿れたいよ……もっと気持ちよくさせて」
なんて言葉を交わしたり、互いに指を舐め合ったりというポリネシアンセックス的なくだりは、映像もキレイでアンアンセックス特集の付録につけてもいいようなムードです(もちろん濃厚さはこっちのほうが上ですけど)。
でも、一方ではフェラしながら自分でパイパンマンコをこねくりまわりたり、男にのしかかってチンぐり騎乗位したりという痴女的なくだりがあったりと、エロさも上々。
ベロキスすると男のイチモツが大きくなってブリーフから横チンしちゃう、なんていうシーンもロマンチックで憎いです。
そして後半は薄暗いホテルの一室で、密室感のあるセックス。前半よりもいかがわしさがアップしていて、個人的にはこっちのほうが好きですね。
クリトリスにローターを当てて指マンされると、身をよじって感じまくるエリカ嬢。特に激しい愛撫じゃないけど、気持ちが入ってるのかリアルです。
感情移入しやすいようにってことなのか、1回目と同じ男優を使ってるのもポイント。
主観モノじゃなくても、こんなふうにセックスを楽しみたいと思っちゃうんじゃないでしょうか。
とはいえ、ひとつだけ気になったのはパッケージ写真がイマイチなこと。内容に関係ないといえば関係ないものの、『女神降臨』とまで謳ってる北川エリカの美しさが伝わってないような……。
画面撮影の写真を使ってるんでしょうが、女性も喜んで観られそうな作品なだけに、残念な気がしてしまいました。
文=遠藤遊佐
『女神降臨 〜感動 SEX 神秘の扉〜 Part3(MotheRs)』
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12.02.09更新 |
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