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スナイパーAVレビュー!
新人TEEN・里見千春ちゃんが大胆かつ刺激的なポーズにギリギリの挑戦! 清楚な笑顔とピチピチに引き締まったボディラインはフレッシュアイドルの魅力満載。恥じらい、純粋さ、昂り......様々な心の動きが凝縮されたシリーズ第2作目!そう考えると1980年代に一世を風靡した宇宙企画さいとうまこと監督作品なんてのは、まさにそんな「思春期系」の王道を行くものだった。何しろ当時を代表する美少女アイドル、秋元ともみ主演『青空に星いっぱい』(1986年)なんて作品は、AVでありながら絡みもオナニーシーンすらなかったのに、当時のAVファンはともみチャンのセーラー服姿でヌキまくったんである。前置きが長くなり過ぎた。というのも本作、実にそんな80年代AVチックに始まるんですな。夏休み直前といったところだろうか、通学路で一人の女の子と出会う。「おはよう、確か隣のクラスだったよね」と声をかけられるボク。ロケーションがまた素晴らしい。夏草の茂る川べりの道、コンクリート造りの堤防。思春期、初恋の女の子との出会いはこういう場所でありたい。ココまでがオープニング。
場所は室内。彼女の家に遊びに行った。両親は不在、と言った感じだろうか。椅子に両脚を乗せた格好、制服のスカートからパンティが覗いた格好で、意味ありげに飴をしゃぶってみせる彼女。里見千春ちゃん、冒頭とは表情がガラリと変わる。清純な優等生風から一転、得も言われぬエロいフェロモンが溢れ出す。唇が分厚くて色っぽい。飴を舐めながら、カメラを見つめたままスカートを脱ぎ、くるりと後ろを向くと半ケツが覗く。パンティとブラを、まるでボクをジラしてるみたいに脱ぎそうで脱がない。次にとても刺激的なアングルがあった。パンティを前に引っ張って、ドテを見せる。ヘアーのない、少女の白い丘が瑞々しい。胸が小さいのも、巨乳だらけの昨今は逆にドキドキするね。AカップとBカップの間といったところだろうか。そして長さ60~70センチはあるだろうか、巨大な鉛筆で股間をなぞるオナニー風(あくまで「風」で実際にはしない)があって、ブラは取るが手ブラでトップは見せない。このシーンが約15分。
続いてはエッチなデザインのビキニ水着風コスチュームで登場。「今からコレをお尻で割ろうと思いま~す」と水風船の上に乗ってお尻で潰して遊ぶ。カラダにオイル風のものを垂らされる。子ども用ゴムプールでビキニのパンティを取る。ココで初めてお尻が見えた。そして全裸。それでもバストトップは手で隠したままだ。次のシーンはリビング。ロディオマシーンに乗って騎乗位セックスを思わせるポーズ。ココではブラなし、ハート型のニップレスというスタイル。続いては超マイクロビキニでシャワーシーン。水着を取って石鹸の泡で隠すという、お菓子系グラビアでは定番の見せ方。他にもトランポリンに乗って遊んだり、クローブをつけてボクシング。ビニールのサンドバックを叩くなんて場面があって1時間過ぎ。それまでの明るいBGMが止んで、千春ちゃんの表情も急にシリアスに。
カメラを見つめ、チ×ポ型の飴をフェラチオするようにしゃぶる千春ちゃん。すると今度はセンチメンタルなピアノ曲が静かに流れ始め、ベッドに横たわる。この空間がいい。薄いブルーの壁、格子窓、猫足の白い家具。そして清潔な純白のシーツ。恥ずかしそうにブラとパンティを脱ぎ全裸になる彼女。さあ、いよいよボクは千春との初体験を迎える──というところで物語は終わるのである。
文=東良美季
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『キミ、10代、恋の予感 里見千春』(Spice Visual)
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19.04.25更新 |
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