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インテリアデザイン会社に勤める彩花(雨宮)は、結婚も決まり仕事も順調。ある日会社に陶芸家が作品の売り込みに現われる。彩花はその作品に惚れ込み、展示会にその作品を並べたいと上司の一条に企画書を提出するが……。王道的な凌辱ストーリーに貞操帯というニッチな小道具を組み合わせた人気シリーズ第12弾!!インテリアデザイン会社に勤める雨宮琴音は、同僚と付き合っています。過去に琴音に振られたことがある上司はそれを面白く思っておらず、彼女を罠にかけてしまいます。
夜道でいきなり襲われ、犯され、貞操帯をはめられてしまう琴音。そんなことを彼氏に言って幸せな関係を壊してしまうことを恐れる琴音は、その弱みにつけこんだ上司によって、得意先への肉体接待を強要されてしまうのでした。
主演の雨宮琴音さんは、スレンダーで線の細い、言ってしまえば幸の薄そうな美人です。こんな女性が次から次へと悪どい男たちに犯されていく姿は痛々しくも、サディスティックな興奮を誘われちゃうのですね。
本作では、なぜかやたらとバックから犯されるというシーンが多いんです。無理矢理獣のように犯されるのは女にとって屈辱的なことでしょう。そこがまたイイわけですよ。
特に自分が目をかけていた陶芸家に、会社の応接室で犯されてしまうシーンが素晴らしいですね。貞操帯を外されて、全裸にされ、ソファの上で四つん這いにさせられて、バックからバコバコ。
他の社員にバレてしまってはいけないと、必死に声を押し殺しているのが、また可哀想で興奮しちゃうんですよね。
最初に犯されるシーンで、自分で膝を抱え込ませてマングリ返しのようなポーズをとらせるのも屈辱的で、よかったなぁ。何もかも丸出しになってしまう恥ずかしいポーズを自らとらされるというのは、これはキツイですよね。女としてのプライドはズタズタ。
毎回、犯されて中出しされては、大きなラジコンローターを挿入されて、その上から貞操帯をつけられるのですが、出された精液をちゃんと洗わないままだったりすると、それはかなり不衛生。
中世ヨーロッパで、実際に使われた時には、局部が炎症を起こして、化膿し、死に至った例もあると言われています。けっこう恐ろしい拷問具でもあるんですね、貞操帯。
とはいえ、スカートをめくりあげた下半身に貞操帯というのは、実にエロティックな光景であります。正しく清潔に使って、楽しい貞操帯ライフを送りたいものです(笑)。
文=安田理央
『貞操帯の女12(アタッカーズ)』
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10.05.15更新 |
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