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スナイパーAVレビュー!
エヴァンゲリオンに“素人”と“温泉”と“生中出し”を無理矢理くっつけた!? “真希波・●リ・イラストリアス”をフィーチャーしつつ、いわゆるエヴァ系AVとは一線を画したユニークな1本!!エヴァ系AVといったらシンプルなコスプレファックかTMAみたいな完コピのドラマ物くらいだろうと思ってたんですが、本作ではエヴァンゲリオンに“素人”と“温泉”と“生中出し”を無理矢理くっつけてしまったと。うーむ、何という力技!
とにかく、パッケージとか衣装とかはまんまエヴァンゲリオンなんですよ。
ちなみにチャプターメニューは、
第壱話 マリ、心のむこうに
第弐話 精子出した口の中で
第参話 外 脱ぎだした後
第四話 オンセンダイバー
第伍話 心のかたち 体のかたち
第六話 電マ、第3新東京市
第七話 シンクロ?
第八話 湖
第九話 見知らぬ、シャワー
第拾話 瞬間、体、重ねて
こんな感じ。どうです、全然AVっぽくないでしょう。BGMもやけにかっこよくて、少年と少女のセンシティブな心のふれあい……って感じ。
なのに本編を観ると、恋人同士が温泉に行って湯船でフェラしたり野外露出したり浴衣姿でパコパコハメたりしてるわけです。むしろスタンダードすぎるくらいスタンダード。
エヴァの入れ物に、正統派湯けむりAVを入れたといったらいいのかも。
すでにシリーズ化されていて、これまでに綾●レイバージョンが2本とアスカ・●ングレーが1本リリースされてるんですが、今回は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』から登場した新キャラ“真希波・●リ・イラストリアス”。あまりの難解さにテレビシリーズだけで脱落してしまった私が見ると、正直普通のメガネをかけた不思議ちゃんが彼氏と温泉でハメてるようにしか見えません。
でも、この真希波役の女の子がなかなか可愛くてスタイルもいいんで、エヴァの知識なんてなくても十分楽しめます。
オープニングは彼氏との待ち合わせシーン。第弐話はロープウェイの中でのフェラ、第参話は野外露出、第四話は温泉セックス、第伍話は旅館の部屋で浴衣半脱ぎのラブラブファック、第六話はもちろん電マ。
内容はいたってシンプルなんですが決して雑に作ってあるわけじゃなく、真希波がメガネなくすシーンとか2人のラブラブ具合を表わすシーンとかを盛り込みながらも、しっかりヌケるカラミを撮っています。
私はアニオタじゃないので、コスプレに力が入りすぎてカラミがいまひとつになってしまうよりは、こういう割り切った撮り方のほうが好きかもしれません。
中でも個人的にグッときたのは、第拾話の「瞬間、体、重ねて」。
ホテルにしけこんだ真希波と彼氏がオモチャ責めからセックスになだれこむんですけど、後のほうになるとメガネとって全裸になるんですよ。その、コスプレとったバージョンがめちゃめちゃそそる!
元々手足が細くて美乳でお尻もプリッとしてて、コスプレなんてしなくてもかなりの上玉の彼女。「俺は真希波のセックスが見たいんだ!」というファンの人にはアレですが、普通の女の子に戻った瞬間がまた、色っぽいんですよねえ。
文=遠藤遊佐
『素人エヴァ生中出し 破2.0 真希波・●リ・イラストリアス(素人onlyプラム)』
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11.04.03更新 |
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