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倒錯魔の罠に捕らえられ、女たちが陥った性の魔窟。竹馬磔バイブ悶絶、蟹股開脚浣腸……屈辱の呻きをもらしながらも、やがて被虐の悦びに目覚めていく女の業――。バロン佐藤のマニアック且つ陰湿な責めが鈍い光を放つ好評シリーズ第三弾!!このシリーズの見どころといえば、やはりバロン佐藤の責めっぷり、特にその言葉責めでしょうね。
「どうしたら私に気に入られるのか考えるんだ」
「自ら体を開いて私のことを受け入れるんだ」
「こんな下品な格好をさせられて、ヴァギナに太いバイブをぶち込まれる感想はどうだ」
この独自のセリフ回しは好き嫌いあるでしょうが、ファンには痺れるわけですよ。ヴァギナなんて、最近すっかり聞かなくなったもんなぁ。昔の官能小説では、よく出てきたもんですけどねぇ。
ただ縛ってバイブでイカせて、SMでございという作品が多いわけですが、バロン佐藤はキッチリと「調教」する過程を見せてくれるのですよ。苦痛と屈辱、そして快楽をアメとムチのように使い分けて、自分への服従心を叩き込んでいく。
本作で調教される杉本蘭も、調教の進んだ後半では、しっかりと「申し訳ございません」「イッてもよろしいですか」と奴隷としての言葉使いがスラスラ出るようになっていきますからね。
責め自体は、前後バイブ責めに、ローソク、スパンキング、浣腸とオーソドックスなものが多いのですが、一番キツそうだなぁと思ったのは煙草責め。これ、前にも見たことがあるので、バロン佐藤の得意プレイなんでしょうね。鼻の両穴に一本づつ、そして口に三本、火のついた煙草をくわえさせます。これは煙い。息も出来ません。そして苦しんで動けば、灰が落ちて火傷をしてしまう。煙草の煙が苦手な私は、もう戦慄しましたよ。こんな責めは絶対に受けたくない〜。あち、開口器で開かれた喉にチューブを突っ込む責めも苦しそうだったなぁ……。
今回はセックスなしで、クライマックスは浣腸責めだったのですが、これもなかなか圧巻でした。股間が天井を向くように縛られて浣腸され、バイブで責められ、「イキながら出すんだ」と命令されて、一気に放出。絶叫しながら勢いよく噴出。噴水のように上にも噴き上がり、さらにはプププと放屁まで。これは惨めです。
そしてバロン佐藤の「これで完全に私の奴隷だ。しっかりと体に刻みこんで忠誠を誓え」のセリフでエンド。いやぁ、痺れますねぇ。
文=安田理央
竹馬磔バイブ悶絶! 蟹股開脚浣腸!
苦痛の呻きをもらしながらも被虐の悦びに目覚めていく女の姿……
FLV形式 3.04MB 1分03秒
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10.02.23更新 |
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