WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
女装願望を持つ美少年を徹底的に変態世界へ導く「女装美少年」シリーズの第7弾!! レベルの高い女装で美少女に返信した巨根男子が徹底的な焦らし攻撃の挙句にイヤらしく喘ぐ一部始終。快感に溺れゆく悩ましい姿は興奮必至!!私は一作目から観てますが、いやあ、びっくりするくらいレベルが上がってきましたねえ。最初のほうはモデルの子もまだまだ「男の部分」が透けて見える感じだったのが、男なんだけど可愛い女の子の格好で責められててもほとんど違和感がないってくらいの完成度になってきております。
中でも本作はまさしく極めつけ。永久保存版と言っていいんじゃないでしょうか。
モデルは本シリーズへの出演は2回目になる19歳のタケル君。この子が、二村監督の秘蔵っ子というだけあってやたらカワイイんですよ! 鼻が高くて無駄な肉のないすっきりした顔立ちだから、やたら化粧映えする(そういや、一部の隙もない正統派の美人てだいたい男顔ですよね。柴崎コウとか)。
しかも、そんなカワイイ顔と「体脂肪5%くらいなんじゃないの?」って感じの華奢な身体にくっついているのは、勃起すると亀頭がヘソのあたりまできちゃいそうな立派すぎるイチモツ。こりゃ夢中になるのもうなずけます。
冒頭のインタビューで、「僕は君を見て、おちんちんの大きい女の子ってほんとにイイなあと思ったんだよね……」「前作よりもっといやらしいことしようよ」と称賛の言葉を浴びせまくる監督。
それに対してタケル君は、“ビデオに出るのは多分これで最後”と言いながらも「なんか勃ってきちゃいそうです〜」と恥ずかしそうにニコニコへらへら。
ああこの感じ、なんかムラムラくるなあ……と思ったら、素人物に出てるスケベなギャルそのまんまなんですよね。素直でヘンな警戒心がなくて、受け入れ態勢バッチリ。うーん、こんなところまで女っぽいとは!
メイクと可愛い服ですっかり女の子に変身したら、いよいよプレイに突入。
今回は、本物のマニア男性が寸止めで焦らしまくるという趣向らしく、女装子ちゃんものびのびと可愛い女の子になりきってるのがスバラシイ。
小さくはかなげな乳首を吸われ、「あぁん……」とちょっと低めの声であえぐタケル君。股間を見ると、小さなパンティから飛び出たイチモツは……ああ、やっぱりデカい! そして眩しいほどのフル勃起!
女装子好きの殿方に言わせると、女装子の魅力はなんといっても“反応のいい正直なチンコ”なんだそうですが、まったく同感。
マニア男の責めも堂に入ったもんで、イキそうになったところですかさず寸止めにしローションを投入。デカチンと顔に似合わぬ卑猥なアナル(毛だらけ!)を交互に可愛がり、タケル君を狂わせていくわけです。
「らめぇ〜、出そうになっちゃう〜!」とはにかむ表情は、正直申し訳なくなるくらいの愛らしさ。ああ、グッとくる! 女でごめん!
そして発射しないまま、セーラー服の女子校生になって2回戦へ。
ついにアナルに指を入れられ、前立腺をホジホジされたタケル君はたまらず「んもー、脱いでみせて!」「舐めてもいい?」なんて可愛いことを言いだします。
興奮したマニア男は、正常位で挿入しつつもひっきりなしに乳首を触ったり、デカチンにテンガエッグを使ったりして女子校生にサービスサービス。
「もー、ほんとに変態なんだからあ〜」
お前が言うなって感じなんですけど、こんだけなりきってたらしょうがないなと思ってしまいました。
男でも女でもない、そしてニューハーフでもない「女装子」という生き物の愛らしさに、ガツンとヤラれる一本です。。
文=遠藤遊佐
『女装美少年7(美少年出版社)』
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11.01.27更新 |
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