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スナイパーAVレビュー!
人気AVアイドル・春咲あずみが乱丸作品に登場!! 淫語を連発しつつ出し挿れを楽しみながらチンポを味わう淫乱ファックで、絶品ボディはどこまで乱れていくのでしょうか……。春咲あずみの新境地にファンもビックリ!? 「“乱丸作品”=玲丸(般若顔で泡吹いてイキまくる“乱丸”の看板女優)」だと思っている私からすると、これはとんでもない事件ですよ。
だって春咲あずみといえば、ふわふわのFカップ巨乳に安倍なつみ系ロリ顔というバリバリの単体アイドル女優で、“乱丸”作品に多く出てくるイケイケの淫乱娘とは正反対のタイプ。
もちろん、私なんかは問答無用で鼻の下伸ばしてたクチです。
2008年に引退→復活してからはいろんなメーカーに出演するようになり、ハードめな作品にも挑戦してくれるようになったけど、白目むいて唸り声あげてるあずみんなんて想像できない!(っていうか、したくない……)
というわけで、「夢が壊れたらどうしよう。でもお仕事だし観なきゃ……」と三十路のハートを揺らしまくりながら観始めたわけですが、杞憂でした。
白目も寄り目もなく、とりあえず言ってることは全部聞き取れたので一安心。ああよかった。
いや、それどころか淫乱路線に乗っかったあずみちゃんも、なかなかいいんですよ。
どっちかというと地味めのロリ顔なのに、服を脱ぐとものすごいイイ体をしてるので、ギャップに思わず目を奪われます。おっぱいは乳輪デカめの天然Fカップで、肌はスベスベ、腰もキュッとくびれてるパーフェクトボディ。
そんな彼女が乱丸作品のセオリーにのっとって、ひたすら貪り合うような激しいセックスを見せてくれちゃう。
体に触られただけでビクビク反応したり、デカチンをしゃぶりながら自分でマンコをいじくりまわしたり、えげつないV字レオタード姿でローション責めにされたり。
でも、いつもの乱丸作品ほどイッちゃってるわけじゃなく、乱れる中にもちゃんと可愛く控えめな部分を残してるのがたまらないんですよねえ。
まあ、コアなファンからすれば「淫乱がギャーギャー大騒ぎするところが観たいのに!」と思うのかもしれないけれど、実際にオナニーに使うんだったら、これくらいのほうが興奮しやすいのは明白。
ガンガンピストンされながら「おかしくなるおかしくなるおかしくなるうぅぅぅ!!」って絶叫するにしても、地の底から湧き上がるような声よりは、そりゃあ耳に優しいソプラノのほうがいいでしょう。
あずみんの“イッちゃってる”は、汗だくで「チンポおいひぃ〜」と言いながらWフェラしたり、口半開きのアホの子みたいな表情で「すごい、おまんこ気持ちいい、すごいすごい、見て見て、ほらおまんこ気持いいの、見てえ〜」とつぶやいたり、まんぐり返しで串刺しにされて太ももをヒクつかせたり、せいぜいそんなもの。
別に本気で狂ってないわけじゃなく、一生懸命走っても女走りだったり、命がけで戦っても猫パンチにしかならない人っていうのはいるもんですが、彼女の場合もまさにそんな感じなんでしょうね。
ちなみに本作の内容は、
1. 貪り合う濃厚セックス
2. カメラに股間をグイッと突き出し、指ズボオナニー
3. 主観素股プレイ
4. V字レオタード(「放課後電磁波クラブ」みたいなやつ。乱丸作品のユニフォーム!)で拘束されての白濁ローション責め
5. 網ボディコン姿でイケメン男優と3P
こうしてみるとわかるとおり、意外にもプレイ的には驚くほど普通な乱丸作品。
そんな中で脚光を浴びるには、我を忘れてバケモノになるパフォーマンス能力が必要なのかもしれないけど、やっぱり「あずみんが白目むいてなくてよかった」と思わずにはいられない私なのでした。
文=遠藤遊佐
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