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スナイパーAVレビュー!
沢本あすか、と聞いて皆さん誰だかわかりますか? アキバの歩行者天国でやらかした彼女のAVデビュー後数作目、凄腕の潜入捜査官に扮した「アタッカーズ」のドラマAVです!そして昨年には遂にAVデビュー。「あのお騒がせタレントが衝撃デビュー そして即引退!」というタイトル通りに、最初で最後の出演のはずが、その後も「業界残酷物語スペシャル 芸能人 沢本あすかの屈辱…」、そして本作と出演作が続いています(この後も、ファン参加型の新作が出るそうです)。
まぁ、はっきり言いまして、ホコ天で逮捕の時に30歳であることが報道されていましたし、ボディのほうもそれほどよいわけではないこともわかりましたし、うーん、あんまり期待できないなぁと、正直なところ思っていたのですよ。
人身売買組織と戦うGAR機関の腕利き捜査官である沢本あすかが、捕らえられてしまった女の部下の救出に向かうが、自分も捕らえられてしまい、凌辱される、というストーリー。
見始めると、沢本あすかの台詞も、すさまじいほどの棒読みで、うーんこれはひどいわ、と苦笑していたんですね、最初は。
でも、これが意外によかったのですよ。彼女自身がブログで、Mをやるのは嫌だったけど、無理矢理やらされたみたいなことを書いていて、本人もSだと公言してるんですね。だから、いわゆるMっぽい演技を全くしてないのですよ。
つまり最後まで、気が強い女が無理矢理犯されるという状況なんですね。
「何が楽しいんだよ」「さわるんじゃねえよ」「キモイんだよ」なんて口汚く罵り続けたり、悔しそうな表情をしながら愛撫され、犯されるというのは、なかなかリアルなわけですよ。ほら、AVの凌辱って、すぐにアンアン感じちゃったりするから、その辺がマニアには物足りないでしょう。
沢本あすかは、本当に最後まで嫌そうな顔で犯されているのですね。これ、ディープな凌辱ファンには、かなり楽しめるのではないでしょうか?
あと、電気ショックの拷問シーンがフィーチャーされてるんですけど、台詞が棒読みだったわりに、電撃に苦しむ演技はなかなかのものだったりして。
話題モノが好きな人だけじゃなく、気の強い女が凌辱されるシチュエーションが好きな人にはオススメですよ。
文=安田理央
『潜入捜査官 沢本あすか 凌辱レスキューミッション(アタッカーズ)』
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11.05.07更新 |
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