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スナイパーAVレビュー!
大堀香奈と言えば「マン屁」。その認識はファンの間ではすっかり認識されてきている模様。今作ではそこにローションプレイやコスプレの要素も加わり、人気の「まん屁」がよりダイナミック且つドスケベにフィーチャーされています。小次郎監督の撮り方もさることながら、やはりそこに応えた「大堀香奈」という素材が単純に素晴らしいんだと思います。
彼女は実にさまざまな音色のマン屁を放つことができます。
「プッスゥー」というタイヤの空気が抜けるような音。
「クッゴゥーゴッゴッゴッゴー」という貯めた水が一気に排水口へ流れていくような音。
「ブホッ、プスプス、ズブブッ、プスススゥゥウウ」というネズミ花火が湿気って途中で止まってしまうような音。
そんななんとも下品で卑猥な音が「この子のマンコ穴から出ているんだよなぁ」と思うと、もうそれだけでも興奮しちゃいます。
また彼女のマン屁はプレイの種類をきらいません。生指オナニー、電マ・バイブ、指マン、顔騎クンニ、そしてファックの最中とどのタイミングからでも放つことできます。
その上このルックスです。
一見、真面目そうなお嬢さんで、最初は脱ぐのも羞じらうようなピュアな印象を与えます。でもいったん愛撫を受け入れるとものすごく感度がよく、何度もイッてしまいます。さらにその体つきがゴージャス。オッパイもお尻もボリュームたっぷり。それでいてウエストはちゃんとしまっているのですから、このカラダでもって後ろから突かれるとたわわなオッパイは揺れ、肉厚の太ももは波打って、弾力のあるお尻にまで振動が伝わります。
そして「ああん、奥まで当たる、あん、あん、あん」と素に近いあえぎ声を出す。するとマンコのほうから「プッスゥーー、ブホッッ、ブブブッ」と下品な音が聞こえてくるんですから、もうたまりませんよね。
さて今回は「ヌルヌル尻テカテカ尻でマン屁セックス」ということで、「マン屁」に「ローションプレイ」を加え、さらにヘリポビデオとのコラボですのでM男色の強い作品となっておりました。
全体的な特徴としては、まず全編にわたり着衣のままで絡みます。全裸シーンはいっさいありません。その着衣もワンピースの水着もしくはレオタードで、そこをローションでヌルヌルにします。するとだんだんスケスケ状態になり、布越しに乳輪も陰毛もハッキリと見えてきます。
最初は紺のスクール水着。そこにローションを垂らしローターオナニー。途中からM男優が出てきてクンニをさせます。イッたあとM男を寝かして手コキ射。
次は金色のワンピース水着。ローションマットプレイ。尻コキ。着衣越しの素股をして発射。
白のワンピース水着。こちらはM男に顔騎・尻コキして、そのまま男が自らの手でセンズリ射。
赤のレオタード。男に電マ・ローター責めされてイカされると、今度は男をフェラチオして口内射。
最後にピンクのスカート付きレオタード。こちらはローションセックスをします。
さて肝心のマン屁ですけど、基本はローションプレイなのでマン屁に関しては乾いた「ブホッ」みたいな破裂音が出にくく、「ジュボジュボジュボ」「ブシュー、ブシュー」といった粘着性のある音ばかりになっていました。またコーナーによっては香奈さんがM男優責めるだけの設定もありまして、さすがにチンコをしごきながらマン屁が出るってことはありませんから、マン屁の比重は下がってしまいます。
もっともマン屁の回数を数えてみたら119回。1分に1回ぐらいの頻度ですので、マン屁にこだわる人でなければこれでじゅうぶんかもしれません(ちなみに『美尻マン屁 大堀香奈』は264回)
そのかわりローションプレイとM男責めの要素が加わり、作品全体としてはうまくバランスのとれた作品になっていると思いました。そんなにマン屁にこだわらないライトユーザーならこちらのほうがだれなくて見やすいはずです。
それにしても大堀香奈ちゃんはやっぱり素晴らしいです。責めも受けもできて、感じだすと男優にしがみついたりします。情のこもったカラミ自体がエロいのに、そこへもってきてあのマン屁でしょう。彼女のマン屁は、一度は観ておくべきものだと思いますね。
文=淫語魔
『ヌルヌル尻テカテカ尻でマン屁セックス 大堀香奈 (実録出版)』
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11.05.22更新 |
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