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姉のように優しく母のように厳しく指導してくれる上司・平岡さん。僕はそんな平岡さんに淡い恋心を抱いていた――。ある日、地方出張へ出た先で相部屋となってしまった上司と部下。互いが秘めた衝動は、やがて禁断のセックスへと発展する。「駅、ですか? でもお客さん、もう電車はないですよ」と言われた。そもそも小さな無人駅だ。終電は都会で考えるより遙かに早い。「高速バスとかもないのでしょうか」と訊くが、あるはずがない。八方塞がりだ。「どうしよう」と戸惑う二人に、運転手は「ここらは温泉街なので、宿はあります。聞いてみましょうか」とのこと。そうやって何とか泊まる場所は見つけたものの、宿に着いてみると部屋はひとつしかなかった。男女の客なのでカップルと見なされたのかもしれない。「すみません、ボクが電車の時刻表をチェックしてなかったばかりに」と平身低頭の「僕」に、「いいわよ。商談も成功したし、今夜は休みましょう」と優しく微笑む里枝子。しかも部屋に入ってみると、そこには温泉宿ならではの刺身や鍋といった豪華な食事が用意されていた。そして冷えたビールに地酒。彼女は「お疲れ様でした」と言い、「でもよかったわね。契約取れたから。乾杯しましょう」とビールを注いだ。そして里枝子さんは日本酒も口に運ぶ。普段の真面目さから「先輩がお酒の飲まれるって、ちょっと意外でした」と言う「僕」に、「そう? 私、お酒好きなのよ」と答える彼女、意外な一面を見る気がして益々惹かれてゆく。
ただし、そういう腹を割った席だからこそ、彼女は姉のように優しく母のように厳しい指導も忘れない。「あなた、とっても人はいいんだけど、常識とマナーが足りないのね」と諭す。「すみません」とうつむく「僕」に、「それがダメなのよ。「私の眼をちゃんと見て、逸らさずに、お礼を言ってごらんなさい」と告げた。ところがその時点でかなり酔いが回っていたこともあり、「僕」は玉砕覚悟で「先輩、ずっと好きでした!」と突然告白、勢い余って抱きしめてしまう。「いけないわ」とたしなめられ、ダメかと思ったが、顔を近づけると里枝子さんは眼を閉じた。感動的な口づけ。ジャケットを脱がし、上品な乳房を揉み、床に倒れ込んでスカートを脱がし、憧れ続けた女上司のソコを情熱的なクンニ。正常位で挿入するも、想いが強すぎたのかすぐに果ててしまう。ザーメンを放出して我に返り、「すみません、すみません」と謝る「僕」に、「どうして謝るの?」と優しくキス。そして彼女はひとり深夜の露天風呂に。脱衣所で服を脱ぎ、鏡に自分の顔を映す。そこには柔らかな笑顔が。そう、彼女もときめいていたのだ。温泉から戻り、また飲み直す二人。しかし酔いすぎていた「僕」は早々に布団に入ってしまう。そこで初めて眼鏡を取る里枝子。美しい。「そっちへ行って、いいかな」と彼の布団へ。自分からキス。そして上司と部下から男と女になった二人は、文字通り朝まで狂おしく求め合うのである。
文=東良美季
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『憧れの女上司と 平岡里枝子』(タカラ映像)
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