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マンネリな夫婦関係をどうにかしようと同僚とのスワッピングを提案した夫。しかし、事態は彼の想像していたものとは違った方向に進んでいって......。生々しい描写がイヤらしい寝取られドラマの良作!さて、川崎の独白はこう続く。「同期がスワッピングを誘ってきて、妻には提案したのですが、なかなかOKがもらえません。でも私は、もしも愛する妻が他の男に! そう考えるだけですごく興奮するようになっていました」。そして半年後、妻の塔子は渋々了承してくれた。ただし「私は『ない』からね、浩治クンが他の女の人と、なんて」とのこと。川崎が「じゃあ、俺はしないということなら?」という条件だった。「浩治クンのことが好きだからするんだよ」と言うが、やはり彼女にも夫婦生活のマンネリを感じる気持ちがあったのかもしれない。スワッピングを持ちかけてきたのは、同期入社の本田聡という男。本田を家に呼び、ホームパーティの後コトに及ぶという段取りになる。川崎が大人しくどちらかというと暗いタイプの青年なにの比べ、明るく社交性のある男だ。独身で、恋人がいたのだが別れたばかり。ネトラレ物というとドス黒い欲望が描かれると思いがちだろうが、若い夫婦とその友人という関係なので、妻が夫を「浩治クン」と呼ぶことも含め、まるで一昔前のトレンディドラマのよう。本田にとって塔子は元同僚なので、「並木」とで呼ぶのもリアルだし、川崎夫妻の住むマンションや、照明器具なども旧姓お洒落だ。
オードブルを前にシャンパンで乾杯。酒も入り「じゃあ並木、そろそろ行こうか」と寝室へ消える2人。妻が浩治に提示した条件は「絶対に覗かないこと」。しかし彼は我慢出来ず、妻が友人に抱かれる姿を見ないではいられなかった。そして想像以上の興奮を味わう。以降、本田と塔子のスワッピングセックスは断続的に続くも、彼女はその姿を夫が見ることだけは頑なに拒否。欲望が爆発そうな浩治は、罪悪感を感じながらも寝室に隠しカメラを設置してしまう。するとそこには本田聡のことを「サトちゃ~ん」と甘えて呼び、浩治には絶対にしないエロいベロキスを求める塔子の痴態があった。さらに本田は「生でしたい」と提案。すると妻は「ダメだよ。だって生でシタら好きになっちゃうもん」とひときわ積極的に舌を絡ませていく。ココからのセックスが前半の見せ場だろう。四つん這いでヒップを突き出すポーズでクンニされ、そこから大股開きで指マン。「ああ、すごく締まるよ、並木」「だってシタかったんだもん」と言いながら、「イク」と軽く潮を吹く。フェラチオを誘われると「もうこんなに出てるよ」と先走りを嬉しそうに味わってから大胆に頬張り、「俺にも舐めさせて、並木のお尻を味合わせて」とシックスナイン。「ダメ、気持ちよくて舐められなくなっちゃう」と、明らかに夫とのときよりセックスを楽しむ塔子。
そして正常位で挿入。否応なく高まっていく2人。すると本田が「やっぱりゴムを外したい。並木をもっと気持ちよくさせたいんだ」と言い出す。本田を切ない眼で見つめ、「浩治クンに言わない?」と訊く。しかしこれが女のズルイ言い訳なのは明らかだ。塔子も快楽に負け、本田の男性を生で味わいたくなっている。「言わないよ」「絶対に言わない?」「絶対に言わないよ」と言いつつコンドームが外され、塔子の裸のお腹に置いたまま生で挿入。この丁寧な描写が実に生々しくリアルだ。すると彼女は「ああ、生、ヤバイ、気持ちいい」と明らかに表情が変わる。本田が「俺もヤバイ、全然(感触が)違う」という台詞。2人の粘膜感覚までが、画面のこちら側まで伝わって来るようだ。ココからターボエンジンがかかるが如くイヤらしい反応を見せる並木塔子のリアルな肉体表現、結合部分を見ながら「スゴイ、出たり入ったりしてる。ダメ、気持ちいい」と男の腰に動きを合わせていく姿は圧巻。こうして塔子は身も心も本田に夢中になっていく。夫への愛よりもセックスに溺れていく女、まさにネトラレ物の神髄を描いたドラマだと思う。
文=東良美季
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『同僚の奥さん 並木塔子』(タカラ映像)
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