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スナイパーAVレビュー!
AV面接にやって来た元グラドル・春菜はながカメラの前で痴態を晒す実録プライベート映像! 自らが希望する企画を監督とプロデューサーに話したものの......いい返事をもらえなかった春菜は自慢のKカップを押し付けてムリヤリ枕営業を実行する!篠田ゆうちゃんの場合は「レズのタチ役ばっかりになった。私だって男の人とフツーにセックスしたい!」というココロの叫びだった。僕は未見だが、一作目の碧しのちゃんもほぼ同様の内容だったらしい。そう、デキる女の子に限ってレズ作品が多くなる。新人と組ませればお姉さん的にリードしてくれるので演出側は楽だし、W主演ということで作品も売れる。というワケで2010年デビュー、今年で足かけ10年選手になる春菜はなちゃんである。舞台はマンションの一室、生活感のある事務所。はなチャンが「オイオイ、キミそれで外歩いて来たのかよ」という格好で現われるシーンから始まる。オッパイ丸出しとほぼ同じの、胸の谷間とチチのカタチがハッキリわかるニットのシャツに、パンツがギリギリで隠れる超ミニスカ。つまり彼女、最初から「挑発する気」マンマンなのだ。お相手するのはプロデューサーと監督(以下「P」「D」と略す)。
「そうかあ、はなちゃんももう10年かあ」「今までどんな企画やって来たっけ?」「んー、それこそSMもやったし、痴女、人妻から未亡人までやった」と語るはなチャンに、「そうなんだよなあ、イマイチ、(企画の)アイデアが湧かないというか」とP。Dも「一通りやり尽くしちゃってるからなあ」と困り顔。「あれ、ところで今日、事務所の人は?」「別のコの面接に行きました」と、ベテランになるとマネージャーも放ったらかしなんである(涙)。Pから「逆にはなちゃんがやりたいことってないの?」と問われ、「ラブラブイチャイチャみたいな!」とハジけて言うも、「そういうのは新人さんがやるものだよ」と無下に却下。しかしP、その爆乳を目の当たりにして、サスガに「久しぶりに見るとやっぱり迫力ありますよね」と思わず洩らす。するとはなチャン、ココぞとばかりに「じゃあ隣に」とと寄り添い、胸を腕にグイグイ押し付け、「今日はマネージャーもいないからいいかなって」とお色気攻撃を開始するんである。
「はなちゃんがエッチなのはわかってますよ。問題はそれ以上が見せられるか」とあくまで真面目なPに、「だからー、ラブラブなのをやってみたら、今まで以上にエッチになれるかもしれないじゃないですかー」と主張。続いて小声で「ためしてみますか?」と囁く。この辺が見事なエロコメディエンヌぶりなのだ。Pも返しが上手く、即「ダメに決まってるでしょう!」。しかしはなチャンはひるまない。「やってみなければわからないじゃないですか。だからココでイチャイチャしてみて、エッチになれば撮ってくださいよ」と迫る。「ココで?」頷く。「誰と?」ジッと見つめる。このやり取りもキュート。Pも根負けして「わかった。久しぶりに会ったから、取り敢えずハダカを見ましょう!」と言うも、脇から「散々見てますよ」とボソッとツッコむDもイイ味出してます。「じゃあ、この間買った衣装、着てもらいましょうか」と着替えてもらう。着替えが終わり、「いいですか?」と障子を開けるとまあコレが、やり過ぎ感満載の超マイクロビキニ。「出オチですね」とD。
気を取り直してPが「痴女的に男に迫るみたいなのは、最近はどうなんですか?」と聞くと、「撮影ではありますよ」とのこと、「得意なんですか」
「んー、やりたいって気持ちはありますよ。こんな感じで」とはなチャン、Pに甘えて抱きつく。そうされるとサスガにニヤけてしまうP。しかし職務に戻り「いや、ちょっと、だからさ」と慌てて引き離そうと、「だからなんですか?、ちゃんと顔見てください」と見つめる。イヤー、その顔が可愛いんですよ。サスガは元グラドル、芸能人AV御用達の「MUTEKI」デビューのアイドルである。「いや、ボクは立場的に全体を見ないといけないので、近すぎるから」と言うと、いきなりチュッとキス。そして「だって、イチャイチャラブラブを見たいんでしょ」と股間を触る。「あっ、勃ってる!」「勃ってません」と言い張るも、「じゃあコレは何ですか」とズボンを下ろされると、Pのパンツはしっかりテントを張っているのである。
「ホラ、やっぱりチ×ポ勃ってるじゃないですか」「ダメですよ」「チ×ポ勃てておいて、ダメとはなんですか」と跪いてさすり始める。「大丈夫、誰もいませんから」と誘惑するはなチャンには、「イヤ、ボクがいますから」とまたDのツッコミ。「じゃあ、勃ってるか勃ってないか確かめましょう」とパンツを下ろすと、Pのムスコはビーンと勢いよく顔を出す。「ハイ、これは立派な勃起ですよね」としゃぶり始める。「ああ」と思わず声が出るP。でもって、このフェラは何ともイヤらしいんだ。ウットリした眼で「ウン、アン」と声を出しながらしゃぶる。Dも思わず「ああ、エッチだね。すっごくエッチな顔してしゃぶるね」とその様子を熱中して撮り始める。「はなちゃんも興奮してきたの?」と問うPに、「だってチ×ポ勃ってるんだもん」。そう言われるともう欲望を止めることは出来ない。ズボンを脱いで本格的にしゃぶらせ始め、はなチャンもお尻を振ってさらに色っぽくフェラチオ。こうして誘惑に負けたプロデューサー氏とのセックスが展開される。56分というほぼ編集ナシのリアルタイム、春菜はなの可愛さとエロさが生々しく味わえる一作である。
文=東良美季
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19.03.08更新 |
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