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スナイパーAVレビュー!
淫らで救いのない凌辱劇の王道フルコース。各地から拉致されてきた美女達が奴隷としてオークションにかけられ、1年間はオーナーの玩具として絶対服従を余儀なくされる……。小澤マリアと早川瀬里奈の2枚看板で贈る、アタッカーズの真骨頂的ドラマ作品!!42000……42500……43000……。どんどん釣り上げられていく奴隷の値段。
「中出ししたマンコを見せてくれよ」「ほう、たっぷり出されたな」
「もう、こんなことやめて……」
こんなシーンから始まるアタッカーズお得意の凌辱劇。うーん、毎度のことながら、淫らで救いのない独特の世界観がたまりませんな。
美女が拉致監禁され肉奴隷として調教されていくという人気シリーズ“奴隷◯◯"の中でも、アジアの国境地帯にあるリゾート地を舞台にしているというのが、この“奴隷街"のセールスポイント。
ウキウキ気分でバカンスに訪れたものの、わけもわからぬまま無理矢理奴隷の身に落とされてしまう2人の女をヒロインに物語は展開されていきます。
1人はこの街で会社経営者の父親を殺され、麻薬所持の罪をきせられて奴隷となった元令嬢・マリア(小澤マリア)。
そしてもう一人は、卒業旅行に訪れ、ホテルで寝ていたところを力ずくで拉致されてしまった知美(早川瀬里奈)。
いろんな場所から連れてこられた女達は犯されながらオークションにかけられ、競り落とした金持ちに1年間飼われることになるというシステム。しかし1年経っても自由の身になることはなくまた次の客に売られ、半永久的にセックス奴隷として暮らすことになるというわけです。
地下牢の中で出会った2人。マリアは完璧な美貌を持ちながらも何度も奴隷として売り買いされ、やがて真の性奴隷へと堕ちていく。
一方、知美の元へは彼女を探して日本から彼氏がやってくるんだけど、これがまた無間地獄の始まり。知美がセリにかけられることを知った彼氏は客として潜入し彼女を救出しようとするも、資金がなくて共同購入という形でしか知美を買うことができず、1週間に1度しか彼女を自分のものにすることができないんですよね。あとの6日は2人の金持ちに上下の穴を好き放題にされる恋人を指を咥えて見ているだけ。ある意味、まったくヤレないよりも辛い。
悪いことなんてしていないのに異国の地で八方塞がり。助けの手はあるのに抜け出せない辛さ。昔観た映画『ミッドナイトエクスプレス』を思い出してしまいました。
カラミはオークション場面と、競り落とされた後の奴隷としての凌辱場面があるんだけど、そんなわけで肉体だけじゃなく精神的な責めもバッチリ。
日本からわざわざ助けに来てくれた愛する男の前で「早くお口に出して」だの「アソコの中にちょうだい」だのと言わされる知美。ああ、ゾクゾクするくらい可哀想!!
また、知美役の早川瀬里奈がイイ。彼女、見ての通り上品なお嬢様ムードを漂わせてて、顔が凌辱小説の表紙に出てくるイラストみたいじゃないですか?
正常位のときに開いた足が、ガニ股じゃなく“ル"の字になってるとことか、おちょぼ口でザーメンすする仕草とか、なんかこう、メチャクチャにしてやりたくなるんですよ。
ちなみに本作のセリフはほとんど英語で字幕入り。こんなところにも異国情緒をバッチリ漂わせております。
私は筋金入りの洋ピン好きなので、外人風のルックスの小澤マリアが流暢な英語で話してるのを見るだけで妙に興奮しちゃうんですよよね。パブロフの犬ってやつでしょうか。
文=遠藤遊佐
『奴隷街 第二章(アタッカーズ)』
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10.04.20更新 |
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