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スナイパーAVレビュー!
マルチプル・オーガズム研究所の3姉妹が男の悪事を糾弾! マザーズの大人気シリーズ「男魂快楽地獄責め」スペシャル版は「ネクストヘル」と称して前立腺のさらに奥、精嚢でのマジイキ部分を完全リアルドキュメント。その逝きっぷりを、とくとご覧あれ!マルチプル・オーガズムとは、直訳すると「多様な性的絶頂」。
男性を射精とは別の性的絶頂である「ドライオーガズム」へ導き、女性のように激しいオーガズムを何度も感じることのできる身体にしてしまおう、というのが「マルチプル・オーガズム研究所」シリーズのコンセプト。
本作では男性のアナルを集中的に責めていき、最終的には前立腺のさらに奥にある精嚢(せいのう)を開発することで、マルチプル・オーガズムへと導いていきます。
ストーリーは、あの国民的人気漫画『キャッツ・アイ』のパロディ。
長女が風間ゆみ、次女が結城みさ、三女が木村つなと、三姉妹のキャスティングが非常に豪華でテンションが上がります。
巷では、女を弄ぶ悪い男たちが、謎の女組織に次々と逆レイプされる事件が勃発。
その女組織の正体は、もちろん主役の三姉妹。
そして犯人を捕まえるべく奮闘する新人刑事・ゆうたの恋人は、次女のみさで......と、なかなか元ネタに忠実で、まさに痴女版『キャッツ・アイ』。
これが本シリーズのかなりぶっ飛んだ内容を良い意味で中和して、非常にとっつきやすいものにしていると思います。
前半は、三女つなを拉致監禁した変態教師を、逆レイプで成敗。
「やってくれたわね、私の妹に!」と、男をビンタで張り倒し、乳首がもげそうなほどつねる、長女ゆみと次女みさ。
「チンケな男のプライド、盗ませて頂くわね」と宣言し、変態教師を逆レイプでオンナにしていきます。
序盤は逆レイプとは言っても、ゆみとみさのツバを飲まされたり、ゆみの顔面巨乳責め、ゆみ&みさのW顔面騎乗、W手コキなどをされていて、むしろ良い思いしてるじゃねぇかコンチクショウ!?という感じなのですが、救出されたつなも加わってからの責めは、なかなか壮絶です。
ペニバンを装着した三姉妹に、ケツまんこ(アナル)にぶちこまれつつ、同時にイラマチオもされ、上からも下からも犯されていく男。
いくら三人の美女相手とは言え、この状況は普通の男ならツラいと思うのですが、変態教師はしっかり興奮して射精してしまいます。
射精後にも「イッていいなんて言ってないでしょ」と容赦なくクリチンポを弄くり回され、男の潮吹きまで披露。
とどめにアナルドリルバイブを三姉妹に突っ込まれ、「お尻が熱い! 焼けちゃうッ!!」と阿鼻叫喚。
逆レイプとは名ばかりのご奉仕プレイだけではなく、きっちりハードプレイも盛り込んでくれるところに、グッときましたねぇ。
後半は、みさの恋人・ゆうたが拉致事件の黒幕であることが発覚し、ゆみ&みさコンビで逆レイプ&精嚢責め。
手足を縛って拘束し、顔面W尻責め、顔面巨乳圧迫、パイズリ、Wフェラ、W手コキなど、羨ましすぎる甘々の責めが続いた後、いよいよ精嚢責めに突入。
ここからは、マザー美咲と名乗る精嚢責めのプロが登場し、半分ドキュメントタッチになっていきます。
ゴム手袋でアナルに指を入れ、少しずつ精嚢を開発していくマザー美咲を補助するように、騎乗位でゆうたのクリチンポを包み込んであげるゆみ&みさ。
本作ディレクターの真咲南朋監督まで思わず声援を上げ、皆に励まし促されながら、ついに精嚢イキを果たすゆうた。
連続でイキまくり、精液とも潮とも違う透明な液体(これは前立腺液と言って、精子が入っていない精液だそうです)で自らの身体をビチャビチャにして、グッタリと倒れ込んでしまいます。
「頑張ったねぇ、気持ちよかったねぇ」と皆にいたわれつつ、「この三人だったから(精嚢イキ)出来たんです。愛を感じました」と語るゆうたに、思わず涙......。
自分で立つこともままならないゆうたを、ゆみ&みさの二人で担いでシャワーまで連れて行ってあげる姿にも、感動しました。
後半は途中からドラマ部分が完全に吹っ飛んで、精嚢開発ドキュメントになっていましたが、これはこれですごく面白かったし、無理やり辻褄を合わせてまとめるよりよっぽど良いなぁと思いました。
逆レイプドラマと精嚢開発ドキュメントの両方が楽しめる、お得感満載な一本です!
文=まな
『マルチプル・オーガズム研究所 ネクストヘル 逝き地獄 for MEN (MotheRs)』
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13.12.17更新 |
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