WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
美人教師・吉澤友貴の高慢な肉体を数人がかりで容赦なく凌辱する過激映像。スパンキング、輪姦、顔射、犬歩き......屈辱的な仕置を受けるたびに艶を増して輝く、鮮烈の被虐痴態!!監督はすでにベテランの域と言っていい沢庵。さすがに上手いなあと思うのは、ココで吉澤先生の答えが「中学のときの担任の先生がいつも全力で生徒にぶつかってきてくれる方で、私もそんな先生になりたいと思い教師を目指しました」とか、すべてが優等生的過ぎるというか何とも白々しく、観てるコチラに「この女、いいカッコし過ぎじゃねえの」という反感を持たせることだ。そして展開が早いのもいい。そこからわずか2分たらずで、ピンクローターやバイブなどが置かれた怪しげな雰囲気のスイートルームへと舞台は移されるのである。
ココではもう、吉澤先生に優等生の雰囲気はない。撮影者との間には何とも陰惨で険悪な雰囲気が漂っている。「それ、カメラ撮ってますよね」と低く言い放つ彼女に、「お願いしてきたのは先生のほうでしょう」と笑いを含んだ声の男。ハッキリとは語られないのだが、吉澤先生にはDV癖のある困った彼氏がいて、男たちはそれを反社会的な方法で解決した。その見返りとして、カラダを要求されているということが匂わされる。つまり先生のほうも1度か2度、彼らとのセックスを楽しんだというわけだ。「生徒が知ったらどう思うかね?」「全部バラそうか」と追い込まれ、陵辱プレイが始まる。
2人の男にソファの両側を挟まれた恰好で座らされ、大股開き、パンストを破られ指マン。そこでカシャカシャ!とシャッター音がして、「やめて」「撮らないで!」と一気に緊張感ある展開へ。四つん這いにさせられると吉澤先生、ヒップがムッチムチです。そんなお尻を「前よりケツ大きくなった?」とからかわれ、平手でパンパン叩かれ、ズコズコズコッと激しい指マン。「出るときは『出ます』だぞ」と命じられ、「出ます......出ちゃう、イヤ、見ないで......」と派手な潮吹き。
さあこの辺りから、吉澤友貴というAV女優の魅力が炸裂する。何しろ責められれば責められるほど表情が色っぽくなり、決して惨めにはならず、むしろ生き生きとしてくるのだ。彼女は地毛なのか染めているのかという微妙な茶髪なのだが、そのブラウンヘアーまでがキラキラと輝き出すようだ。天性のマゾ気質美少女とでも言おうか、ウーン、こんな女優さんはめったにいない。
その美しい髪を掴んで引っ張られ、床をイヌのように歩かされ、ツバを吐きかけられ、強要フェラ。四つん這いで、「生徒の皆さん、今から先生ヤラれちゃうね」と言わされバックでズッポリ。ズコバコと激しく犯されイキまくり、ぐったりと床に倒れ込み、ほとんど意識のない状態で指マンされ、ブシュ、ブシュ、ブッシューッと派手に潮を吹かされるところがスゴイ! またニクイのは、そこで再びインタビューに戻り、「学生時代はバレーボールに熱中して、それで精神的に鍛えられたと思います」なんて清く正しく答える姿が挿入されること。
中盤は責め役の男が撮影者を覗いて3人と増え、縛られ乳首に鈴を付けられ、バイブを突っ込まれパンティで固定、バラ鞭のスパンキング、舌に洗濯バサミとエスカレート。3本同時フェラではチ×ポで頬をビンタされ、カメラに向かって「生徒のみんなごめんね、先生、こういうのが好きなの」と言わされる。以降、2人の男に同時に交互にヤラれまくるのと、ラストのM字開脚で拘束、バイブにダブル電マでイキまりという大きく分けて4パート。最後まで責め側も、吉澤友貴のマゾのテンションもまったく落ちない120分。
文=東良美季
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16.10.16更新 |
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