特選AVレビュー 『エクセレント ビューティー』（素人onlyプラム）

2010年AVN最優秀新人賞受賞!!　ハスラー、ペントハウスのグラビアなどでも全米の男たちの股間を熱くさせたキャグニー・リン・カーターをはじめ、ゴージャスボディと匂い立つエロスを兼ね備えた5人の美女の究極sex映像!!
これまでも何度となく言ってきましたが、子供の頃、父親が隠し持っていた洋物裏ビデオでエロに目覚めた経験を持っている私。今でも洋ピンは好きでときどき観ているんですが、恥ずかしながら女優さんの名前はほとんど知らなかったりします。
というのも実は私、英語力ゼロ。何言ってるかわからないままズコバコはめまくる似たようなルックスのポルノスターは、みんな同じに見えてしまうのですね。スミマセン......。

しかし、本作は5人の美人女優を集めたオムニバス物。パッケージをチラッと見ると、海の向こうではかなり権威のある賞、AVN(アダルトビデオニュース）新人賞を取った人気スターも出演しているとのこと。
これはいいチャンスということで、今どきのポルノスターをじっくり味わってみることにしました。すると、おお！　これまで同じようにしか見えなかったセクシー金髪お姉ちゃんたちもも、みんなしっかり個性があるじゃあないですか。

セクシーな黒ランジェリー姿で腰をくねらせるブロンド美女に、ゴージャスなプライベートプールの横でデカパイをこねくりまわす黒髪お姉さん、そして超ミニのチアガール姿でお尻をぷりぷり揺らして微笑むキュートなヤンキーガール。
最初にイメージショットが映し出され、ひととおりセクシーアピールが終わったところで一気にカラミに突入するという、どの子も同じスタイルです。特にコスプレや設定はなく、セックスそのものだけを見せるストレートさはアメリカ流というべきか。

まず1人目は、キツめのメイク＆お腹にタトゥの黒髪お姉さん"ジェイデン・ジェイムス"。パケに「全米の男が憧れる理想のボディ」と書かれているように、ボン・キュッ・ボンのすごいカラダをしています。
ルックスからもわかるように、たぶん肉食系キャラなんでしょうね。始まったときにはもう相手のデカチンをずっぽりお口に咥えていて、案の定2分もしないうちにブスリと挿入しちゃう。とにかく話が早いんですよ。
挿入後は、バックで、騎乗位で、横臥位で......シーハーシーハー言いながら激しくはめまくるジェイデン姉さん。アメリカってやっぱピストン文化なんですね。1秒たりとも無駄にしない生き急ぐようなファックは、アメリカの開拓魂を感じさせます。
最後は「んあー！　ファックファック！」なんて雄たけびをあげながら汗だくでフィニッシュ。ハメてた時間は賞味10分ほどですが、体重2キロくらい減ってるんじゃないでしょうか。

2人目は、2010年のAVN新人賞を取っているブロンド美女、キャグニー・リン・カーター嬢。
パッケージに写真が載ってるところを見ると、彼女が一番人気なんでしょう。まあるい爆乳はポルノスターのほとんどがそうであるようにシリコン製ですが、そんなこと気にならないくらいの可愛らしさ。個人的には彼女のファックが一番グッときましたね。
1人目のジェイデン姉さんと比べると体が柔らかく声も可愛らしく乳首もピンク。男の目をじっと見つめて甘えるような仕草を見せるキャグニー嬢。すると相手もキスしたり味わうようにゆっくり挿入したり、自然とラブラブモードになっていく。なんというか、日本のAVぽいんですよ。
手マンされて潮吹いたり、つい涙目になっちゃうところも日本人受けしそう。もしアメリカ版恵比寿マスカッツを結成するなら、是非加入してもらいたいところです。

続く3人目は「驚異の超乳オバケ」ってキャッチコピーの（ひどい！）のカーメラ・ビーイング嬢。ノーハンドでパイズリできるくらいのデカパイですが、5人の中では一番ムチムチしたタイプで、上半身のガタイがいいのでちょっとやぼったく見えます。日本で言うと塚田詩織ちゃんみたいな感じでしょうか。
あんまりパーフェクトな肉体だと萎える、ぽっちゃりがイイ！という人にはよろしいかと。

4人目は、ミニスカからぷりぷりのお尻をハミ出させた明るいヤンキー娘・グレイシー・グラムちゃん18歳。
5人の中では唯一インタビューがあり、「中学3年のときにトイレで酒飲んでるの見つかって先生に怒られた」とか「昔は黒人の男の子に『デカ尻』とか言われて泣いてたけど、今はこのお尻が好き」とかなどといった能天気なヤンキートークを聞かせてくれます。
まだ若いからか、お胸のほうは自前のやや小さめサイズ。でもどことなく華があって表情が魅力的なグレイシーちゃん。聞けばこの子もAVN新人賞を取っているそうで、なるほど納得。

そして最後の5人目は、細眉＆ぽってり唇が往年のスーパーモデルっぽいジェナ・ブレスリー。セレブっぽい顔立ちと155センチの小柄ボディのギャップがイイですね。ザ・ポルノスターといった感じの激しい貪りファックを見せてくれます。

いやあ、当たり前だけど、こうして見るとポルノスターも5人5様ですね。
ちなみに私は2人目のキャグニー嬢がイチオシ。AVN新人賞女優と聞いて、エロの好みに国境はないんだなあと思いました。
機会があれば是非、日本のAVに出てるところも観てみたいところです。

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『エクセレント ビューティー』（素人onlyプラム）

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