特選AVレビュー『ネイキッドヒロインエース　Act03_機動空母ユーラシア編(GIGA）』

地球防衛軍が誇る機動空母ユーラシアが死神帝国に乗っ取られた！　ユーラシアの操艦方法を館長のアンリから聞き出すべく、敵は様々な方法でアンリを屈服させようとする――。美少女ヒロインが性的拷問を受け続け、屈辱の痴態を晒すシーンにこだわって撮られたマニアック作品。
死神帝国と日夜戦い続ける地球防衛軍。その地球防衛軍が誇る“機動空母ユーラシア”がとうとう敵に乗っ取られてしまった。ユーラシアの操縦法を知っているのは、史上最年少の天才美少女艦長・アンリだけ。
敵の戦闘員たちは早速彼女を鎖でつなぎ腹パンチや首絞めなどの暴行を加えるのだが、
正義感に篤く鼻っ柱の強いアンリはなかなか屈しない。やがて敵はしびれをきらし、美少女に電マ責め、匂い嗅ぎ、舐め責めなどの性的拷問を加え始める――。

パッケージの裏に“ATTENTION”として「この作品は美少女ヒロインが性的拷問を受け凌辱されていく姿を中心に描いております。アクションやドラマシーン、肉体的に痛めつける描写等は極力抑えた作品となっていますので、ご購入の際はご注意ください」なんて書いてあるのが親切ですね。
特撮ヒロイン物という共通項はあるけれど、プレイ内容という視点から見ると、拷問、スカトロ、フェチ、ドラマなど実に多種多様なのがGIGA作品。こうやってしっかり明記してくれると、ユーザーとしてはたいへん助かります。

注意書きにある通り、本作は「性的拷問ののちに凌辱される」というGIGA特撮ヒロイン物の王道ともいえる1本。途中で機動空母のちょっとしたCGが挿入されるものの、基本的には防衛軍の制服を着た美少女が空母の中で戦闘員にねちねち責められ、最後にはたくましい男根に屈服するというシンプルなつくりになっています。
簡単なセリフはいくつかあるけれど、ドラマというよりはシチュエーションプレイといった感じでしょうか。

今回のヒロイン・アンリちゃんは、なんといってもロリ系のかわいらいルックスと、子供がダダをこねるような嫌がり方がキモ。
色白ボディ、茶髪ツインテール、子犬のようなタレ目にツヤツヤ唇のアンリちゃんが「いやっ、いやっ！」と半泣きで感じてしまう姿は、それだけでグッときちゃう。地球防衛軍の天才艦長という役柄のせいか変身も派手な必殺技を使った反撃もないけれど、彼女の魅力のおかげで特撮ヒロイン物に必要な“萌え”は十分伝わってくるんですよね。

まずは脚を開いた状態で縛り、体をまさぐりながら少しずつ服を脱がせていきます。
ロリ顔なのに下半身にはフェティッシュな黒パンストを身につけてるのがいやらしい。
「こんなことされるの嫌だろ？」「いやっ！」「じゃあパスワードを言え」「いやっ、どっちもいやっ！」
子供みたいにダダをこねながらも、ブラウスのボタンをはずせば白いおっぱいがプルン。ドクロデコをほどこした電マと舌で、楽しむように幼い陥没乳首を勃たせる戦闘員たち。

続いては、鎖の上に跨らせて局部を刺激するSMチックな責め。そして両手吊りのまま洋服を破られ、丸裸になったかわいいアソコに群がってクンニ三昧。
股間の匂いをクンクン嗅ぎながら「リンゴの匂いがする……ゴールデンデリシャスだ！」というのには思わず笑ってしまいました。

空母ユーラシアを動かすにはアンリの声紋認証が必要と気付いた敵は、徐々に責めをエスカレートさせていきます。怪人の肉棒でしつこく犯され、ついに絶頂とともに陥落してしまうアンリ。
あれだけ頑なだった美少女が、アソコをつきだしオナニーにふけるラストシーンは、たまらないものがあります。

4620円と、GIGA作品にしてはお求めやすいのもポイントですね。設定はシンプルだけど、GIGAの凌辱モノのエッセンスが凝縮された1本。
「GIGAワールドに興味はあるけどなかなか手が出なかった」という初心者の方には、おすすめしたいところです。

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『ネイキッドヒロインエース　Act03_機動空母ユーラシア編(GIGA）』


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