web sniper's special AV review.
WEB スナイパーAVレビュー!
正義のヒロインが輪姦される! しかも相手は仲間のはずの地球防衛軍! スーパーヒロインものらしからぬ人間臭いやり取りが四畳半レイプ的な淫靡さを醸し出し……。GIGAなのにストレートなエロスが満載。結果として他のどこにもない魅力を宿すことになった不思議な作品です。
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正義のヒロインが輪姦される! しかも相手は仲間のはずの地球防衛軍! スーパーヒロインものらしからぬ人間臭いやり取りが四畳半レイプ的な淫靡さを醸し出し……。GIGAなのにストレートなエロスが満載。結果として他のどこにもない魅力を宿すことになった不思議な作品です。
175センチの高身長にムッチリナイスバディー。正義のスーパーヒロイン・ビューティーマリーがメッタメタに凌辱・輪姦される! というコンセプトの本作。
よし、これは「強く美しいヒロインも、巨大な悪の力の前には屈するしかないのか。くうっ!」なんつって身悶えしながら興奮すればいいのだな!
……と思ったのですが、観始めたらなんだか様子が違うような。時間が経つにつれて、話がどんどんドメスティックな方向へ進んでいくじゃあないですか。
怪人にやられそうなピンチをビューティーマリーに救われた地球守備隊の面々。しかしメンツをつぶされた隊長は彼女の活躍が面白くない。
隊員たちに「ビューティーマリーのおかげなんですから」となだめられて一旦は和解したように見えたものの、気持ちが収まらない隊長は“感謝の飲み会”の席で彼女をレイプする計画をもちかける。最初は拒否していた隊員たちも、媚薬で無防備な痴態を晒すビューティーマリーの姿に次第に正気を失い始める。
地球の平和というよりは、デキる女子社員とセクハラ上司の図式です。
“感謝の飲み会”はリングの上で紙コップに瓶ビール。そこに「どーも、遅れてすみませーん」と現われたマリーが、ハイレグの戦闘服姿でちょこんと座る。
酒を断わる彼女に「俺の酒が飲めないのか!」とキレる隊長。かと思えば隊員たちは「ビューティーマリーさんて彼氏いるんですか〜?」「この衣装って自分で作ったんですか〜?」と中学生イズムまるだしで迫る。
よく「本当の敵は、敵ではなく無能な身内である」なんてことを言いますが、まさにそんな感じ……。
やがて媚薬が効き始め、汗をタラタラかいて顔を赤く上気させるマリー。
男達は堰を切ったように彼女のムッチリボディーに群がり、美脚から剃り残しのある\x87Xゾーン、丸い美乳までをペロペロと舐めまわします。
「ああっ、やめてぇ〜! やめなさいっ!」と身をよじりながらも、媚薬のせいでだんだんと感じてきてしまう彼女。
自分よりも小さい男達のチンポをしゃぶらされ、ハイレグ戦闘服のまま騎乗位→バックで突かれまくり、最後には数にモノを言わせて力ずくで中出し。突いて、出して、突いて、出して……と隊員全員に輪姦されてしまいます。
その後、激しいレイプで身体機能が停止してしまったマリーは、地球守備隊のバイオチームに運び込まれるのですが、そこでもキモメン科学者たちによるレイプが炸裂。
このシーンでは、実はマリーは人間ではなくバイオで作られたヒロインだった……という種明かしがあり、前半とは打って変って近未来的なムードが楽しめます。「私は正常よ!」と叫びながら犯されるバイオヒロインの姿に、ちょっと不思議なエロスを感じる人もいるんじゃないでしょうか。
ビューティーマリーを演じる水嶋りこ嬢は、175センチの高身長でスタイル抜群、サラサラワンレンヘアーのイカスお姉さまなのですが、セリフ回しがなんともイイ具合に棒読みで、それが逆に妙なエロさを醸し出してるんですよね。
一般のAVに比べるとモザイクは大きいしカラミもそれほどハードではないんだけど、GIGAの基準からいうとかなりエロ要素は多めになっております。
GIGA作品が普通にエロいと、なんかものすごくいやらしいものを見たような気になってしまうのは、なぜなんでしょうね。
『ヒロイン輪姦 ビューティーマリー編(GIGA)』
監督:式正義
出演:水嶋りこ
発売日:2009年08月14日
品番:TRK-02
収録時間:本編97分 メイキング15分
定価:10500円(税込)
メーカー:GIGA
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
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【AVレビュー】『ヒロイン討伐Vol.43(GIGA)』
(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。
よし、これは「強く美しいヒロインも、巨大な悪の力の前には屈するしかないのか。くうっ!」なんつって身悶えしながら興奮すればいいのだな!
……と思ったのですが、観始めたらなんだか様子が違うような。時間が経つにつれて、話がどんどんドメスティックな方向へ進んでいくじゃあないですか。
怪人にやられそうなピンチをビューティーマリーに救われた地球守備隊の面々。しかしメンツをつぶされた隊長は彼女の活躍が面白くない。
隊員たちに「ビューティーマリーのおかげなんですから」となだめられて一旦は和解したように見えたものの、気持ちが収まらない隊長は“感謝の飲み会”の席で彼女をレイプする計画をもちかける。最初は拒否していた隊員たちも、媚薬で無防備な痴態を晒すビューティーマリーの姿に次第に正気を失い始める。
地球の平和というよりは、デキる女子社員とセクハラ上司の図式です。
“感謝の飲み会”はリングの上で紙コップに瓶ビール。そこに「どーも、遅れてすみませーん」と現われたマリーが、ハイレグの戦闘服姿でちょこんと座る。
酒を断わる彼女に「俺の酒が飲めないのか!」とキレる隊長。かと思えば隊員たちは「ビューティーマリーさんて彼氏いるんですか〜?」「この衣装って自分で作ったんですか〜?」と中学生イズムまるだしで迫る。
よく「本当の敵は、敵ではなく無能な身内である」なんてことを言いますが、まさにそんな感じ……。
やがて媚薬が効き始め、汗をタラタラかいて顔を赤く上気させるマリー。
男達は堰を切ったように彼女のムッチリボディーに群がり、美脚から剃り残しのある\x87Xゾーン、丸い美乳までをペロペロと舐めまわします。
「ああっ、やめてぇ〜! やめなさいっ!」と身をよじりながらも、媚薬のせいでだんだんと感じてきてしまう彼女。
自分よりも小さい男達のチンポをしゃぶらされ、ハイレグ戦闘服のまま騎乗位→バックで突かれまくり、最後には数にモノを言わせて力ずくで中出し。突いて、出して、突いて、出して……と隊員全員に輪姦されてしまいます。
その後、激しいレイプで身体機能が停止してしまったマリーは、地球守備隊のバイオチームに運び込まれるのですが、そこでもキモメン科学者たちによるレイプが炸裂。
このシーンでは、実はマリーは人間ではなくバイオで作られたヒロインだった……という種明かしがあり、前半とは打って変って近未来的なムードが楽しめます。「私は正常よ!」と叫びながら犯されるバイオヒロインの姿に、ちょっと不思議なエロスを感じる人もいるんじゃないでしょうか。
ビューティーマリーを演じる水嶋りこ嬢は、175センチの高身長でスタイル抜群、サラサラワンレンヘアーのイカスお姉さまなのですが、セリフ回しがなんともイイ具合に棒読みで、それが逆に妙なエロさを醸し出してるんですよね。
一般のAVに比べるとモザイクは大きいしカラミもそれほどハードではないんだけど、GIGAの基準からいうとかなりエロ要素は多めになっております。
GIGA作品が普通にエロいと、なんかものすごくいやらしいものを見たような気になってしまうのは、なぜなんでしょうね。
文=遠藤遊佐
『ヒロイン輪姦 ビューティーマリー編(GIGA)』
監督:式正義
出演:水嶋りこ
発売日:2009年08月14日
品番:TRK-02
収録時間:本編97分 メイキング15分
定価:10500円(税込)
メーカー:GIGA
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
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(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」
09.09.28更新 |
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