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WEBスナイパーAVレビュー!
魔力戦隊ミスティーレンジャーとは、冥魔界インフェルナーの侵略から人類を守るため、魔法を使って戦う5人兄弟の戦隊である。その紅一点、ミスティーブルーの伊津くららはしっかりもので責任感の強い伊津家の長女だ――。兄弟戦隊というユニークな属性を活かして繰り広げられる、傑作スーパーヒロイン・レイプもののニューカマー!!てな具合に、私のような一般的な中年女にとっては戦隊モノの名前なんて全部うろ覚えで、どれがどれだか区別がつかなくて当たり前。ましてやGIGAの特撮AVなんてなおさらわかるはずがない!
正直、今までそう思ってたんですが、こうして何本も立て続けにGIGA作品を見ていると、それは大きな間違いであるということがわかってきました。
いやあ、同じ戦隊モノのAVでも、いろいろ個性的な設定を考えてるもんですね。むしろ本家非エロの戦隊モノよりもエッジの効いたヒロインが登場しちゃってるような気がします。
本作のヒロインは、今にも尻たぶが見えそうなミニスカ姿が眩しい“魔力戦隊ミスティレンジャー"の紅一点、ミスティブルーこと伊津くらら(森下さくら)。
魔物軍団のボス・ドッゲルガーに捕えられた仲間たちを助けるために懸命に闘うものの、不死身の冥魔怪人・ゾンビルに襲われ大苦戦。わずかに残った魔力でなんとか脱出し聖剣エクスカリバーを手に戻ってきたくららだったが、魔物たちの執拗な拷問によって完全に魔力を失い、遂には輪姦されてしまう――。
こうしてあらすじだけを読むといつものGIGA作品のように思えますが、そんなヒネリのないことはいたしません!
ミスティレンジャーの萌えポイントは、なんといっても兄弟戦隊であること。そしてミスティブルーが紅一点のお姉ちゃんであることなんですね。
ストレートの黒髪に、健康的でしなやかなプロポーション。高校時代の部活は絶対に運動部ってタイプで、もちろんパンティはシンプルな純白です。怪人にオッパイを掴まれただけで「やめろっ! 何するのっ!」と動揺するウブでしっかり者のタイプ。
そんな健気なお姉ちゃんとは反対に、ダメな弟たちは魔物軍団の手によってUFOキャッチャーの景品みたいないかにも安そうなぬいぐるみに変えられてしまいます。
「お姉ちゃんがきっと元の姿に戻してあげるからね!」と、ボロボロになりながら最後の魔力を振り絞って自宅マンションにワープするくらら。やっと難を逃れたかと思いきや、押し入れの奥にしまってあった両親の形見であるエクスカリバーを引っ張り出し(生活感アリアリ)、たった一人でスケベな敵の元に戻るのです。ああっ、グッとくるじゃないですか!!
ヌキどころである拷問シーンでは、森下さくらの健康的な美尻をフィーチャリング。これがまた、暗闇の中では後光が射して見えるくらいツルツルのプリプリなんですよねえ。
ミニスカを半下ろしのままスパンキングしたり、お尻のワレメを羽根でなぞったりといった責めは、尻好きにはたまらないものがあるんじゃないでしょうか。
「こんなこと今までされたことないだろう!」と言いながらフェラさせようとする怪人たちに、ものすごい勢いで抵抗するウブなお姉ちゃん。しかし魔力を失った彼女はもはやただの女……。無理矢理押さえつけてバックで犯しまくられ、最後は中出しされてしまいます。
とにかく、弟たちのために細腕一本で頑張るくららの健気さがツボ。お姉ちゃん好きの方には問答無用でオススメしたい一本です。
ヤラれまくるお姉ちゃんを前にしても何もできず、「うう、姉貴。なんてザマだ……!」とつぶやく弟たち(ぬいぐるみ)の可愛さもお見逃しなく。
文=遠藤遊佐
『ヒロインスーパーハードレイプ 魔力戦隊ミスティーレンジャー(GIGA)』
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09.10.31更新 |
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