web sniper's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
密室で繰り広げられる少女へのお仕置きという名の近親相姦。
ノスタルジーの中にタブーを塗りこめて緻密に表現されていく背徳の魅惑。ハマり役を演じる藤原ひとみの好演と共に、最後の禁断領域=ロリータの味を存分にお楽しみあれ!!HMJMお得意のノスタルジックかつ危険な匂いのするロリータ物。光と影を効果的につかった画面作りと演出には、いつもながら唸らされます。セックスシーン以外では絶えず音を刻むメトロノームなどの凝ったイメージシーンなどは、往年の宇宙企画作品を彷彿とさせるところもありますね。
主演の藤原ひとみちゃんは、野暮ったくてちょっと知恵遅れっぽい感じのロリータを好演してます。彼女の表情と裸身だけで、この作品の成功は約束されたようなもの。
そしてひとみちゃんの反応が大変よいのですよ。少し触られるだけで、泣きそうな喘ぎ声をあげ、身をよじって悶える。幼いのに、ちゃんとマゾヒスティックな快感を覚えちゃってる。いけないことをしているという背徳感をヒシヒシと感じさせてくれる反応なんですね。こういうのがロリ物には大事なんですよ。
アナルを調べられて、
「ちゃんと拭いてるもん」
フェラさせられて感想を聞かれると、
「ちょっとしょっぱい」
なんて言うのも、かなりいい感じ。無邪気な少女っぽさを見事に表現しています。
2人のお兄ちゃんに、おしおき、あるいは健康チェックと称して犯され続ける日々。さらには、お兄ちゃんの留守に配達に来た花屋さんにも、犯されてしまいます。ひとみちゃんの体からは、男を狂わせてしまうような魔性の香りがにじみ出てるんですね。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と、何度も口にするあたりも、サディスティックな興奮をかきたてるんですよ。ついつい、いじめたくなっちゃう女の子なんですよ。男たちは、彼女の魅力によって、いじめさせられているといってもいいでしょう。
セックスの何もかもが、あっけらかんと晒されるようになってしまった現代で、最後に残ったタブーが、ロリータでしょう。規制が厳しくなればなるほど、その魅力は甘美さを増していくのです。
ただ、お兄ちゃんに「おっぱいは、いつから大きくなったんだ」と聞かれて「高校生の時から」と答えてはいけませんね(笑)。甘美な背徳の世界が壊れてしまう〜。
文=安田理央
密室で繰り広げられる背徳の兄弟愛がロリータボディを蝕んでいく……
生白い肌が高揚感に火照る禁断の性向映像!!
FLV形式 7.62MB 2分07秒
『少女画報 藤原ひとみ(HMJM)』
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10.07.10更新 |
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