WEB SNIPER's special AV review.
WEB スナイパーAVレビュー!
美人教師の弱みを握った悪漢たちが、獲物をスイートルームで性調教する衝撃映像――。普段はおとなしい女教師を徹底的に辱めて凌辱。嫌がっていた表情が否応なしの快感に歪み、女の業が向き暴かれて......。濃厚なエロスがドラマティックに滲み出る傑作レイプ作品。
というのもこのシリーズ、毎回黄金パターンが決まってるんですよね。
オープニングは、教師や秘書といったお高い仕事をしている美女のインタビューから。今回のヒロイン・星川麻紀さんは、中学校の教師という役回りです。
26歳の彼女は、ほんわかムードの清楚女子。顔立ちは卓球少女の福原愛ちゃんにちょっと似てるかなあ。
オッパイは小さめだけど、育ちのよさそうなスベスベの白尻が魅力。AV出演前は保育士をしていたんだとか。
女性の生き方や仕事への愛着などの真面目な話をたっぷり聞いた後、ホテルのスイートルームに呼び出され、沢庵監督と森林原人の2人に「言うこと聞かないとお前がどんなに淫乱な女か世間にバラすぞ」と脅迫される麻紀さん。
「まだ生徒にバレてないんだ」「何がですか!」
「あんたが淫乱でドスケベな女教師だってこと」
「......あ、ありえないわ」
「おい、自分が被害者だと思ってんのか? 調子に乗ってるとバラすぞ!」
火遊びのつもりでインタビュアーに体を許してしまったのが運のつき。
2人は弱気になった女の股をカメラに向かって開かせ、パンストを引き裂いて指でいじくりまわします。
最初のうちこそ「やめて! 気持ちよくなんかない!」と威勢の良かった女も、沢庵監督のSっ気たっぷりの言葉責めと森林原人のそそり立ったデカチンに次第に抗えなくなっていき、遂に陥落。
「イキたくない......やめてぇ......」と、精神崩壊一歩手前って感じで泣きながら絶頂を迎えます。
いやあ、イイ!!
私は基本的に「イヤヨイヤヨも好きのうち」的なレイプが好きなんですが、この冒頭の流れはいつ見ても別格。本気で嫌がってるのに、本気で感じてるように見えるんですよね。
ここからどんどん調教がエスカレートし、凛々しかった女が見るも無残な肉奴隷に......って展開が待っているんですけど、私はこの「堕ちるまで」の過程が一番興奮しちゃいます。
犯される中で変わっていく麻紀さんの表情も、女の業を感じさせてグッときます。ほんわかした優しい顔と、脅迫に屈しまいと頑張る大人の顔と、だらしないアヘ顔。このギャップがなんともいえずエロいんですよ。
そして後半戦になると男の数も一気に増え、スイートルームは乱交部屋の様相を呈してきます。
首輪をつけアソコにバイブを挿れられて、犬のように部屋を這いずりまわる女。
誰彼かまわずチンポをしゃぶり、何人もの男に輪姦されてだらしない顔でアクメに達する姿は興奮すること必至です。
中でも、緊縛姿のまま蹂躙されまくった麻紀さんが指マンされて潮を吹く場面は必見。「ああぁ~ん!」と声をあげると同時に口に入っていた大量のザーメンがダラ~ッ。子供みたいなオッパイなのに乳首がビンビンに尖ってるところも見逃せません。
一番乱れた90分くらいのところで、むしかえすように冒頭のインタビューを挿入するテクニックも憎いですね。
とびきりの笑顔のすぐ後に映るのが、M字開脚で縛りつけられたプライドゼロのショット。うわー、ひどい。でも濡れる!
2006年の一作目から数えてもう100作近く。実はかなりのご長寿シリーズである本作。
ファンとしてはまだまだ長く続いて欲しいところです。
文=遠藤遊佐
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14.03.22更新 |
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