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【AVレビュー】『レイプ屋本舗 GO姦マン(GIGA)』

web sniper's special AV review.
WEBスナイパーAVレビュー

『レイプ屋本舗 GO姦マン(GIGA)


文=井上文


この世に正義と悪は存在する。正義を愛する男「レイプ屋」。変幻自在のSEXテクニックを武器にこの世の悪を追放する。


















暴力性よりもドラマ性を重視した、ねっとりとした官能味に定評がある「女体探究・凌辱研究所」シリーズ。本作もタイトルこそドギツさを感じさせますが、実際はあの名作劇画『レイプマン』を彷彿とさせる(当然、意識していると思いますが)、人間対人間の濃いまぐわいをテーマにしています。

ストーリー自体はごくシンプル。男を騙して金を奪った悪女たちを、正義の男「GO姦マン」が変幻自在のSEXテクでイカせまくり、男の怖さと魅力を教えて改心させるというもの。マンガチックではありますが、よりマンガチックな阿鼻叫喚系のレイプものと最も違うのは、シンプルなストーリーといえども男女それぞれの事情や背景が描かれていて、読後感ならぬ視聴後感がいいところです。

GO姦マンの目が光ったり、必殺技を叫んで腰を動かしたりするお笑い系の演出もご愛敬。GO姦マンの役をしている男性の演技がいいので感情移入ができ(滅多にないことです)、観ていて集中力が途切れないのもクオリティの高さとして評価したいところです。

登場する2人の女性は、どちらもオッパイが小振りで、そこは好みが分かれるところかも知れません。ただしレイプものの醍醐味である着衣状態でのカラミはじっくり撮られていますし、猿轡や手錠といったアイテムも十分な緊張感を出していますので、タイトルからの期待を無下に裏切られることはないでしょう。

キレた若者が一方的な暴力をふるうような雑なAVが、とかく「リアル」と謳われがちですが、人間により近いのはむしろこっちだと思いますし、エロティックなのもこっちだと思います。最後にもう一つ見どころを挙げるとすれば、やはりGO姦マンの最終奥儀「マシンガンギャラクティカ」になりますが、これを見ても尚「ある意味リアル」と言えるところに本作の凄味はあるのです。

文=井上文


『レイプ屋本舗 GO姦マン(GIGA)


発売日:発売中
出演:宮下せいか・石黒京香
収録時間:73分
販売価格:4,830円(税込)
商品番号:NRYO-12
レーベル:陵辱研究所
メーカー:GIGA

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井上文 1971年生まれ。SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。発明団体『BENRI編集室』顧問。

08. 8更新 | WEBスナイパー > AV情報 |







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