WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
コンピューターの誤作動によってブタ鼻にされてしまったスーパーヒロイン・シルヴァーナ。恥ずかしさに顔を赤らめつつ悪の敵性異性人の元へ急ぐが、彼女の見事なブタ鼻が敵の興味を買ってしまい……。「羞恥ヒロイン」という新たな一ジャンルを確立する、チャレンジャブル且つユニークな1本!わけがわからぬまま連れてこられ、コンピューター“ジャスティ”によってスーパーヒロインに仕立て上げられるはずの響だったが、なんとジャスティが起こしたわずか0.04%の遺伝子誤差により、世にも恥ずかしいブタ鼻のヒロインに変身させられてしまう。
こうなってしまったら仕方がないと、悪の敵性異星人の元へ向かうシルヴァーナ。なんと敵の親玉アスランは豚進化型ヒューマノイドであり、人類を家畜にしようとしていたのだ。シルヴァーナの鼻に興味津々の彼らは、彼女をハイブリッド種を作るためのメスブタにしようとする――。
いやあ、なんとまあフザケた話でありましょう! 鼻フック(ブタ鼻)というフェチとスーパーヒロインをドッキングさせてしまうなんて、さすがGIGA。
しかもアイディアだけの出オチで終わらないところが素晴らしい。
やや無理矢理なところはあるものの、ドラマ部分はちゃんとコミカルな笑える感じに仕上げているし、細かい設定をつけて納得できるレベルのストーリーも作り上げています。中途半端じゃなく、本気でやってるんですよね。それにヒロインの愛海一夏ちゃん、ブタ鼻が妙に似合って魅力的なんですよ。恥ずかしがって、手で鼻を隠しながら敵につっかかる姿もキュート。
おふざけヒロインをやるなら、こうでなくっちゃいけません。
「人間を捕まえるのは家畜の補充」と言われてカッとなり、アスランと戦おうとするシルヴァーナ。しかしイレイサー光線なる機械でブタ鼻を取られ、一般人並みの力しかなくなってしまいます(ずっとブタ鼻を観てると、普通の鼻が物足りなくなってくるから不思議……)。
鼻フックをつけた鼻の穴をじっくり観察しながら、乳首をクリクリしたり指マンしたりするヒューマノイドたち。
そしてブタ鼻ヒロインなわけですから、もちろんキモは鼻フックプレイ。
敵は親友である純を連れてきて、「この鼻フックでシルヴァーナをブタ鼻にし、じっくり観察しろ」と命令します。
「ああっ、純さんの顔がこんなに近くに……恥ずかしい。恥ずかしくて仕方ないのに……」
親友にブタ鼻を覗かれて、なぜかモジモジしだし熱烈なベロキスを始める純と響。鼻の穴までベロベロです。そんな2人のアソコをいじくりまわすヒューマノイドたち。
うーん、果たしてこれはエロいのか? 私にはそっちの趣味がないのでよくわかりませんけど、愛海一夏ちゃんのブタ鼻っぷりが愛らしいことは確かでしょう。
性奴隷になるふりをして反撃の隙を狙う2人。ブタ鼻プレイはさらに続きます。
「わがピグナンド星人にとって鼻は性器そのもの。男の勃起チンポを吸い込むくらいに大きく鼻の穴を広げるのだあッ!」
これでもかというくらい天高く鼻の穴を広げられて悶えるアップ顔は、かなりブタ度高し。果たして2人は反撃できるのか……。
ブタ鼻羞恥という珍しいコンセプトの1本。しかし実際のところ一番恥ずかしいのは、AVのはずなのになぜかブタ鼻付けてポーズとってる愛海一夏ちゃん本人でしょうねえ。
文=遠藤遊佐
『羞恥ヒロイン シルヴァーナ編(GIGA)』
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12.02.05更新 |
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