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サンプルムービー公開中!!
沢庵監督の人気シリーズ『脅迫スイートルーム』今回の女優は山本美和子。
美しく聡明な女医の美和子が、男たちの脅迫に屈しホテルに監禁され、サディスティックに犯されてしまう。はじめは気丈に抵抗していた美和子だが、犯されていくうちにどんどんマゾヒスティックな快楽に堕ちていく。激しく泣き叫び、涙と鼻水と精液で美しい顔をグシャグシャにしながら、イキまくるその姿は、圧巻。カメラは女医・山本美和子を追い、そのまま中庭の休憩スペースでインタビューが始まります。
自身の美意識や美容方法について、良識ある女性として極めて凡庸な意見を述べる彼女の姿が淡々と収められたかと思うと、場面は一転、ホテルの一室へ。
そこには首輪やバイブレーターなど、怪しげなアダルトグッズが棚の上に置かれている画がただ映し出され、画面外での男と彼女の不穏な会話が聞こえてきます。
そして彼女は男たちに脅迫され、そのままホテルの部屋でサディスティックに犯されていきます。
こんな感じでセックスになだれこんでいくのですが、ワタクシ普段は平和で牧歌的なAVしか観ない人間なので、はじめは思わず目を背けてしまいました。
「女優さん顔ひっぱたかれて泣いてるし......うわ、蹴られてる......」とドン引きしながら観ていたのですが、だんだんむしろ彼女のイキっぷりの激しさにドン引きするようになり、最終的には清々しい気分になるほどの爽快な乱れっぷりを魅せてくれました。
監督に「シリーズトップクラスの淫乱でした」と言わしめるだけのことはあります(沢庵監督のTwitterでの発言より)、山本美和子!
「最近いつセックスしたの?」「気持ちよかった、それ?」などの言葉責めから始まり、むりやり長い脚をM字に開かされ、ずらされたブラからは大きくてやわらかそうな乳房と、ピンク色の乳輪があらわになります。
ビンタをされながら、恥辱で涙をこぼしカメラを睨みつける顔も、可哀想だけどすっごくキレイで可愛い(ていうか脱いでセックスし始めた途端に、実年齢よりずいぶん若く見えるようになったような......)。
序盤は美和子が抵抗してることもあり、かなり緊張感のある陵辱プレイなんですが、この後のイラマチオで男優さんのちんこが上下にピコピコ動くのは、ちょっと笑えました。
あと、セックス・シーンの間にたびたびインタビュー・シーンが挿入されるのですが、インタビューで「心の中から女を磨いていくことが大事」とキリッと語る美和子の後に、マゾプレイに浸かりきった(手足を縛られボールギャグを口に巻かれ、頭にはパンツを被せられ、首からは勤務先のネームプレートをかけられた)彼女の姿に切り替わるのがかなりシュールで、思わず吹き出してしまいました......。
こういう思わず笑いを誘う、箸休め的な要素がちゃんと入っているところが、いいですねぇ。
延々と濃厚なSMプレイだけを観せられると、しんどくなってきちゃいますから。
それにしても、イラマチオしたままセルフ手マンもさせた挙げ句「イカせてください、って言えよ」とか、「ちゃんと笑顔で言えよ」とか無茶ぶりの嵐なのに、すべて応えようとする美和子を観てたら、たかだか平均サイズちんこの挿入ごときで痛いのなんのとゴチャゴチャ騒いでいる己をちょっぴり省みてしまいますね(反省するポイントおかしいから......)。
後半になってくるとさらにテンションが上がってきて、「私は感じるぞうきんです」とか言わされてるし、灰皿におしっこさせられるし、白衣で上半身を巾着みたいに縛られて顔が隠れたまま立ちバックで突かれるし、犬みたいに首輪つけられて四つん這いで部屋を走り回されちゃうし、口の中に手を突っ込まれてゲロ吐きながらイッちゃうし......と本当に好き放題です。
この頃には美和子の目も完全にイッちゃってて、顔面涙と鼻水と精液まみれで、獣みたいに呻きながらマゾプレイの世界に陶酔しているのに、それでもやっぱり美女。
どんなに凄まじいプレイで喘ぎ狂ってもなおその美しさが損なわれない、ガチ美女の山本美和子だからこそ、SM系に不慣れな私でもこの世界に入り込めたんだと思います。
色んな意味で、彼女の力量を見せつけられた作品です。
文=まな
マゾ臭がムンムン香る女医・山本美和子を脅迫し、
往復ビンタ、拘束イラマからのガチ犯しでイキ狂わせる一部始終!!
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12.11.25更新 |
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