web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『オナニー・パラノイア 妃乃ひかり(ドグマ)』 文=遠藤遊佐 今最も色っぽい女・妃乃ひかりのプライベート変態オナニー! こんなに美ボディで最高に色っぽい美女なのに、ド変態! |
パラノイア(英:paranoia)とは、体系だった妄想を抱く精神病の一種。自らを特殊な人間であると信じるとか、隣人に攻撃を受けている、などといった異常な妄想に囚われるが、強い妄想を抱いている、という点以外では人格的に常人と大して変わらない点が特徴である(Wikipedeiaより)。
……なるほど。何を見てもエロい妄想に囚われてしまう病的なオナニストのことをオナニーパラノイアというのですね! まさにこの内容そのままのタイトルです。
主演はエロ顔&美巨乳の人気女優・妃乃ひかり。こんなきれいな子がオナニー病だなんておいたわしい……と思いも、観初めて数分で納得。
シャンパン片手にフルーツなんか食べて優雅なひとときを過ごしているひかり嬢。しかし瑞々しくジューシーなライチを見ているうちに次第にオナニー妄想に囚われていくんですねー。
「いやらしいオマンコ見てぇ」なんて言いながらライチや桃の缶詰でオマンコをグチュグチュ。まあそれくらいだったらまだいいんです。どんどんオナニーワールドに入りこんで言って、しまいにゃシャンパンの瓶をオマンコに突っ込んでシェイクシェイク!
レオタード姿でエアロバイクに跨れば、クリトリスにサドルが当たる感触にコーフン。股間をぐっしょり濡らしながら一心不乱にハァハァとバイクをこぎ始め、「ここが気持ちイイの? いっぱい舐めてあげる☆」となんともいえないスケベ顔でサドルの尖った部分をペロペロし始めます。ううむ、一体彼女の目にはサドルが何に見えてるんでしょうか……。
さらにこれだけに留まらず、後半あたりから本格的にパラノイアの本領を発揮し始めるひかり嬢。理知的なメガネ痴女に扮しながら、首なしマネキン相手に淫語責めプレイをかましてくれます。
「あらぁ、ホリカワ君(マネキンの名前らしい)のアソコ、オシッコ臭いわよ。だらしない!」とマネキンの羞恥を煽ってみたり、「フェラチオ初めてなんでしょ?」とマネキンを焦らしてみたり、もう怖いものナシ!
妖艶に微笑みながら騎乗位でマネキンと濃厚ファックする姿には、一瞬後光がさして見えました。
そしてラストはチンポ付きの透明椅子でオナニー。これもすぐに跨ってスコスコ始めるんじゃなく、椅子の角の部分にアソコをこすりつけたり、透明な板に濡れたオマンコをブチュ〜ッと押し付けたりとかなりしつこくてイイ感じ。
同じドグマの『オナニー中毒少女』もそうだけど、こんなに可愛い子が?!と驚くようなレベルの美女が、性欲まるだしのぶっとび変態オナニーを見せてくれるのがこのシリーズのポイント。このギャップがたまんないんですよねえ。
何よりも拍手を送りたいのは、ものすごくキワモノ的なテーマなのに女の子を単体モノ以上に美しく撮ってるところ。毛穴もお尻のニキビ跡もまったく無いような美しい女が、変態だったりオナニー狂だったりするからエロいんです。
ところで、なんだか最近オナニー作品のレビューはもれなく私のところにまわってきてるような気がするんですけど、これって気のせいでしょうか。いや、別にいいんですけど……。
文=遠藤遊佐
『オナニー・パラノイア 妃乃ひかり(ドグマ)』
発売日:2009/01/19
女優:妃乃ひかり
監督:ノーマルKIM
収録時間:121分
商品番号: DDK-025
定価:3990円(税込)
メーカー:ドグマ
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(C)花津ハナヨ |
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」 |
09.02.06更新 |
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