web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『熟オナニー・パラノイア(ドグマ)』 文=遠藤遊佐 モデルのようなスレンダーボディに吸い込まれそうな大きな瞳、そして低音ボイスが魅力の北条麻妃がノーマルKIM監督の「オナニー・パラノイア」についに登場! その貪婪なオナニーぶりは徐々に変態の色を帯び始めて……。 サンプルムービー公開! |
観るたびに「女ってすげえ!」と思わずにいらない、エロと笑いと狂気が融合した名シリーズ『オナニーパラノイア』。
あまりの下品さとイッちゃってる感に、この作品に出てる女優さんには毎回主演女優賞を差し上げたくなってしまう私です。
そんな女の業がダダモレのシリーズに今回登場するのは、ナンバーワン美熟女・北条麻妃さん。この方、元は白石さゆりという名前で活躍していたカリスマ熟女優でありまして、見てのとおりの抜群のルックス。名前からも想像できるように清純派のイメージが強く、『オナパラ』に出演するようなタイプではないと勝手に思ってたんですよね。
この人がマネキン相手にエロ一人芝居したり、極太ディルドにまたがって狂ったように腰振ったりするのか……と思ったら、そりゃ気になるでしょう!
まず1シーン目は、麻妃さんのプライベート・オナニーから。
このシリーズはけっこう観てるんですが、淫乱で売ってるタイプじゃないからか、最初はそれほどテンション高くなくソフトにスタートします。
指をチュパチュパ舐めたり自分の二の腕に吸いついたりしながら「あぁん、乳首つまんでえぇ!」とピンクの熟女乳首をクリクリ。大きなシミのできたパンティを股間に食い込ませつつ20分ほどクネクネしたところで、ようやく指でアソコを描きまわして「イクッ、イクウ〜ッ!」と絶叫する麻妃さん。
ドグマ作品の“女優をキレイに撮る”という特長が最大限に発揮されていて萌え度はなかなかなんですが、ファンとしては物足りないような……。
うーん、やっぱりこんな感じなのかなあと思いきや、一回イッた後から「もっと気持ちよくなっていい?」と徐々にオナパラワールドへ。
美熟女が取り出したのは、なぜか“のり”と“ハンガー”…。
こっちの戸惑いをよそに、スティックのりをいやらしくペロペロしゃぶったり、オマンコに入れて腰を上下に振り立てたり。ハンガーでパンティの上からワレメをこすって「ああっ、ハンガーでイッちゃうぅぅぅ!」だって。史上初の“のり&ハンガーアクメ”ですよ! よくわかんないけどスゴイ!!
中盤からは変態度もだんだんエスカレートしていき、『オナパラ』の真髄であるエロ一人芝居をしっかり見せてくれちゃいます。
“一人イラマチオ”では、ハリガタに向かって「管理人さん、お家賃遅れてごめんなさい……私、チンポをしゃぶるしか能がない女なんです」と潤んだ目で訴えかけ、ズボズボとフェラ。
続く“マネキンオナニー”では、首のないマネキン(包茎で童貞という設定らしい)を相手に「この皮かむり! ちゃんとチンカス掃除しとかないとSEXできないんだからねっ!」とツンデレっぷりを発揮し、パンストの股間を破って妖艶な騎乗位を披露。
そしてラストの“スケルトン椅子&ディルドオナニー”では、はしたないガニ股スタイルでディルドに跨り、卑猥な言葉を垂れ流しながら腰を上下に振り続けます。
ふと見るとディルドには白いマン汁がべっとりと……。
ああ、こんな清楚な美人になんてことさせるんですか。嬉しいような切ないような複雑な気分になっちゃうじゃないですか。
こんな性欲ダダモレオナニー、男の人が観たら、女も自分のチンポも信じられなくなりそうだなあ。
でも私は、このシリーズを見るといつも勇気が湧くんですよね。
文=遠藤遊佐
悩ましすぎ&美しすぎる大きな瞳がカメラ目線でウルウル……
でもヤルことは超濃厚でド変態な必見『オナパラ』ワールド!
FLV形式 1.42MB 0分40秒
『熟オナニー・パラノイア(ドグマ)』
発売日:2009/08/19
女優:北条麻妃
監督:ノーマルKIM
収録時間:131分
商品番号:DDK-036
定価:3990円(税込)
メーカー:ドグマ
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(C)花津ハナヨ |
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」 |
09.08.26更新 |
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