web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『巨尻妻 押切あやの(実録出版)』 文=安田理央 若いピチピチヒップではない、熟れた女のむっちりとしたお尻。様々な角度からの尻愛撫、尻舐め、尻揉み、そしてそのゴージャスな巨尻を見ながらの濃厚SEX……。妄想を掻き立てるシチュエーションとお尻そのもののド迫力が、巨尻ファンの心を激しく揺さぶるマニアックな一本! |
巨尻妻という言葉から連想するイメージそのままの大きなお尻を持った肉感的な熟女ですね、押切あやのさん。ねっとりとした色気が全身からにじみ出ています。
台所で洗い物をしているところを後ろから男(夫なのか愛人なのか……)に抱きつかれておっぱいを揉まれる冒頭のシーンからして、もうエロエロ。「どうしたの? エッチしたくなっちゃったの?」なんて甘い声で言われた日にゃあ、昼間っから布団に直行したくなりますよ。
しかし、このあやのさんの尻が、また卑猥極まりないんですよね。大きさといい形といい、そしてちょっと毛まで生えている絶妙の色素沈着の菊花といい、エロの権化のような尻ですよ。
そんな尻を実録出版十八番の顔面騎乗でじっくり味わい、四つんばいにさせてスパンキングしたり、背面騎乗位で肉の谷間で肉棒がズブズブ出入りする様を楽しんだりと、濃密かつエロティックな140分。男がくわえたハリガタにズボズボ挿入して腰を上下させる顔騎挿入なんてシーンもあります。ちょっと家畜人ヤプーを想像しちゃったりしましたね。
フェラもねっとりしていてよかったのですが、男をちんぐり返ししてのアナル舐めもよかったなぁ。アナル舐めをしている時の女性の表情というのは、すんごく艶めかしいと思いませんか?
ただでさえエロエロなあやのさんが、とんでもなくエロい顔になってましたよ。個人的にはフェラよりもアナル舐めのほうが見るのが好きなんですよね。いや、されるのもアナル舐めのほうが好きなんですけどね(笑)。フェラよりも舌の動きが見えるのもいいんじゃないかなぁ。
ひたすら尻の質感にこだわった実録出版ならではの撮り方は、若いピチピチヒップよりも、こういうムッチリと熟した巨尻のほうが相性がいいような気がしますね。密室感といかがわしさに溢れる映像に、熟女の尻はさらに卑猥さを増すのですね。
男も年を取ると胸よりも尻に興味が行く、なんてことをいいますが、確かに僕も最近は尻ばかりが気になってますよ。尻というか下半身の肉づき全般ですかね。脂の乗った下腹部なんかたまんないですね。このあやのさんの場合も、下半身全体の肉のつき方が大変いい感じ。とろけそうに柔らかい感触が目に浮かんで来そうです。ああ、こんな尻の肉に顔を埋めてみたいもんですよ!
文=安田理央
『巨尻妻 押切あやの(実録出版)』
発売:発売中
出演:押切あやの
監督:富樫虎丸
収録時間:DVD 140分
価格:5,040円(税込)
品番:NKD-08
メーカー:実録出版
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安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
09.08.28更新 |
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