web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『尻コキ射精天国 熟女編 (実録出版)』 文=安田理央 巨尻熟女の尻肉に肉棒を擦り付け快感の尻コキ射精!! 女性のお尻に並々ならぬ執着心を持ってしまう尻フェチ諸君が夢にまで見る尻コキ射精。本作は選りすぐった8名の巨尻熟女をお相手にそんな変態妄想&願望を映像化したシリーズ第三弾である。 |
よく、年を取ると胸より尻の方に興味がいくと言いますが、私も例外ではありません。いや、もちろんおっぱいだって好きだけど、エロいなぁと思うのはお尻の方ですね。むっちりとしたお尻を撫で回したいという欲望が年々強くなっております。あの柔らかい肉の感触を味わいたい。ああ、やばい。このままじゃ、いつか満員電車の中で女性のお尻に手が伸びてしまいそうだ。
そんな最悪の事態に陥らないために、尻フェチAVでガス抜きをしておく必要があるわけですよ。そういう時には、実録出版・小次郎監督作品が一番なわけですよ!
本作はタイトル通りに尻コキをメインにしたオムニバス。フェラとか本番とかはありません。乳もほとんど揉みません。痴女っぽく全身を舐めてくれるようなプレイがちょこっとあるくらいで、後はひたすら尻を揉み、尻肉を開いて肛門を観察し、そして尻の谷間に肉棒を擦りつけているのです。尻、尻、尻。尻に興味の無い人には不満もありましょうが、尻好きの人には、見たいところだけを濃縮したような美味しい作品となっております。
熟女編とありますが、いかにも熟女!ってなタイプは翔田千里さんくらいですかね。あとはエロいお姉様という感じ。でもいずれもムチムチっとした肉感的なボディの持ち主ばかりで、当然お尻も大変美味しそうなのですよ。
そんなお尻レディたちが、クネクネと腰を振って誘惑してくるわけですよ。お尻が揺れるわけですよ。そんなのエロいに決まってるじゃないですか。
そして突きだしたお尻の肉の谷間にチンコを挟んでシコシコとしごいちゃうわけですよ。
正直言えば、尻コキとかパイズリっていうのは、フェラや本番に比べれば感触的には単純だと思うんですよ。口内や膣内のような複雑な感触は、到底望めない。でも、その分、自分が一番好きな尻肉や乳肉に包み込まれている!というイメージ的な快感が大きいのです。だからフェチじゃない人には、イマイチその魅力が伝わりにくいんですよね。
でも、この作品を見ると、それまで尻に興味が無かった人でも「尻コキ、いいかも」「ちょっと体験してみたいな」と思うのではないでしょうか。それほど小次郎監督のカメラは尻を魅力的に撮っているのです。尻への愛が画面から伝わってきます。やっぱり愛だよね、愛がなくちゃAVだって、人の心を動かせないですよ!
文=安田理央
『尻コキ射精天国 熟女編 (実録出版)』
発売:2009/3/31
出演:中森玲子 / 堀口奈津美 / 翔田千里 / 望月加奈 / 川瀬さやか /流川純 / 桐島冴子 / 大沢芽衣
監督:宮本小次郎
収録時間:DVD 135分
価格:6,090円(税込)
品番:JTDV-09
メーカー:実録出版
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安田理央 1967年生まれ。エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
09.04.16更新 |
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