web sniper's special AV review.
WEB スナイパーAVレビュー!
彼女とのSMプレイ中に、内緒で男友達を呼んでみたら……という設定で繰り広げられる3PSM。「え、こんなの聞いてない! ちょっと……無理!」と抵抗する悩ましい姿から一転、上下の穴で貪欲に男のモノを咥え込むド淫乱女へと転落していくヒロインをどう見るか。貴方にとってのエロポイントがどこにあるかで評価が大きく変わってくる作品です。
WEB スナイパーAVレビュー!
彼女とのSMプレイ中に、内緒で男友達を呼んでみたら……という設定で繰り広げられる3PSM。「え、こんなの聞いてない! ちょっと……無理!」と抵抗する悩ましい姿から一転、上下の穴で貪欲に男のモノを咥え込むド淫乱女へと転落していくヒロインをどう見るか。貴方にとってのエロポイントがどこにあるかで評価が大きく変わってくる作品です。
“寝取る”――ああ、なんて淫靡な言葉。
このタイトルだけで、「愛する彼女を寝取らせて興奮する変態チックな男と、イヤヨイヤヨと言いつつも体だけはしっかり反応してしまう女の業」を想像して興奮できちゃったりするんだから、日本語ってのは素晴らしいじゃあないですか。
しかし、本編を再生し始めるとすぐに「おや、ちょっと様子が違うぞ」ということに気づきます。
街中で待ち合わせ、食事と買い物をしてから自宅ではなく連れ込み旅館に向かう男と女。
そう、この2人は不倫なんですね(ちなみに買い物の内容は、レンコンにナス。もちろん明日の朝食にするわけではありません……)。
正確に言うと、女のほうが人妻。
まだ若いのに、「最近、旦那とは全然してないの〜」とかなんとか言いながら、レンコンをアソコに挿れたり、微妙に似合わないセーラー服コスプレをしたり。どんどん淫らなセックスに没頭していくわけです。
えぐい\x87X字レオタードからプリプリのおっぱいをはみ出させながら、電マを股間に当てて
「ヤバいよ、こいつ。ああ〜ん、なんかブルブルゆってるぅ!」
と大興奮の“彼女”。
ううむ。そもそもが不倫(というかセフレ)の間柄で、寝取るもクソもあるんでしょうか……。
で、この“彼女”がまたかなりのスケベで、目隠し&首輪プレイに突入すると、スパンキングされてもロウソク垂らされても「ヤバいよ、もっと〜。キモチいい〜」の連発。愛情とか調教とか言うよりも、スケベ同志のバトルみたいになっちゃってるんですよね。
まあ、思ったことを全部口にしちゃう奔放なエロさが、彼女の魅力なんですけど。
そんな淫乱な“彼女”を試す意味もあるのか、後半に入って男はいよいよ寝取らせる画策を始めます。
密会場所のホテルでプレイ中に緊縛して放置。そこに男に呼ばれてやってきたハゲチビと若い男の2人が現われるわけです。
喜んで3Pにもつれ込むかと思いきや、意外にも「やだッ、訴える!」と抵抗する“彼女”。
「ああ、やっぱり不倫でもセフレでも彼氏は彼氏なんだよね。チンコならなんでもいいってわけじゃないんだよね!」となんとなくホッとしたのもつかの間、上下の口に肉棒を押しこまれ「こういうの好きなんでしょ? 痛くしないから楽しもう」と言われると、あえなく陥落……。
電マ責めでイキまくるわ、潮は吹くわ、彼氏とのH以上の大ハッスル。ハゲチビの意外に立派なイチモツで感じまくって、そのまま2連続ファックで大満足という状況に。
そればかりか、彼氏が風呂に入っている間に隠れて2回戦目に突入しちゃってるんだから、もうどうしようもありません(さらにそれを見て興奮したのか、ちゃっかり参加しちゃってる彼氏もどうしようもない)。
ラスト、なんの背徳感もなく次のデートの約束をねだる“彼女”に、彼氏がちょっと寂しげな様子を見せたのにはドキッとしましたが、次の瞬間言ったセリフは、
「じゃあ、チン様にお願いしろよ〜」
そして“彼女”はうるんだ目で男のイチモツをパックリ。
“割れ鍋に綴蓋”とは、まさにこのこと。この2人、ある意味ナイスカップルだと思いました。
『僕の彼女を寝取って下さい。(アタッカーズ)』
監督:ROSEWELL
発売日:2009年09月07日
品番:DVD/JBD-135
収録時間:DVD/160分
定価:3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
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(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。
このタイトルだけで、「愛する彼女を寝取らせて興奮する変態チックな男と、イヤヨイヤヨと言いつつも体だけはしっかり反応してしまう女の業」を想像して興奮できちゃったりするんだから、日本語ってのは素晴らしいじゃあないですか。
しかし、本編を再生し始めるとすぐに「おや、ちょっと様子が違うぞ」ということに気づきます。
街中で待ち合わせ、食事と買い物をしてから自宅ではなく連れ込み旅館に向かう男と女。
そう、この2人は不倫なんですね(ちなみに買い物の内容は、レンコンにナス。もちろん明日の朝食にするわけではありません……)。
正確に言うと、女のほうが人妻。
まだ若いのに、「最近、旦那とは全然してないの〜」とかなんとか言いながら、レンコンをアソコに挿れたり、微妙に似合わないセーラー服コスプレをしたり。どんどん淫らなセックスに没頭していくわけです。
えぐい\x87X字レオタードからプリプリのおっぱいをはみ出させながら、電マを股間に当てて
「ヤバいよ、こいつ。ああ〜ん、なんかブルブルゆってるぅ!」
と大興奮の“彼女”。
ううむ。そもそもが不倫(というかセフレ)の間柄で、寝取るもクソもあるんでしょうか……。
で、この“彼女”がまたかなりのスケベで、目隠し&首輪プレイに突入すると、スパンキングされてもロウソク垂らされても「ヤバいよ、もっと〜。キモチいい〜」の連発。愛情とか調教とか言うよりも、スケベ同志のバトルみたいになっちゃってるんですよね。
まあ、思ったことを全部口にしちゃう奔放なエロさが、彼女の魅力なんですけど。
そんな淫乱な“彼女”を試す意味もあるのか、後半に入って男はいよいよ寝取らせる画策を始めます。
密会場所のホテルでプレイ中に緊縛して放置。そこに男に呼ばれてやってきたハゲチビと若い男の2人が現われるわけです。
喜んで3Pにもつれ込むかと思いきや、意外にも「やだッ、訴える!」と抵抗する“彼女”。
「ああ、やっぱり不倫でもセフレでも彼氏は彼氏なんだよね。チンコならなんでもいいってわけじゃないんだよね!」となんとなくホッとしたのもつかの間、上下の口に肉棒を押しこまれ「こういうの好きなんでしょ? 痛くしないから楽しもう」と言われると、あえなく陥落……。
電マ責めでイキまくるわ、潮は吹くわ、彼氏とのH以上の大ハッスル。ハゲチビの意外に立派なイチモツで感じまくって、そのまま2連続ファックで大満足という状況に。
そればかりか、彼氏が風呂に入っている間に隠れて2回戦目に突入しちゃってるんだから、もうどうしようもありません(さらにそれを見て興奮したのか、ちゃっかり参加しちゃってる彼氏もどうしようもない)。
ラスト、なんの背徳感もなく次のデートの約束をねだる“彼女”に、彼氏がちょっと寂しげな様子を見せたのにはドキッとしましたが、次の瞬間言ったセリフは、
「じゃあ、チン様にお願いしろよ〜」
そして“彼女”はうるんだ目で男のイチモツをパックリ。
“割れ鍋に綴蓋”とは、まさにこのこと。この2人、ある意味ナイスカップルだと思いました。
文=遠藤遊佐
『僕の彼女を寝取って下さい。(アタッカーズ)』
監督:ROSEWELL
発売日:2009年09月07日
品番:DVD/JBD-135
収録時間:DVD/160分
定価:3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
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(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」
09.09.16更新 |
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