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「羞恥の教室」第２部開始直前スペシャル企画！ 字幕が静かに彩る肛門恥辱映像の系譜 「小林電人の世界」 WEBスナイパーで官能小説を好評掲載中の小林電人氏が制作してきた全映像作品を電人氏自らの筆でどどんと一挙紹介。他では入手困難なオリジナルサンプルムービーも公開中！ |
ひょんなことから、自主制作でＳＭビデオを作ることになってしまい、ＳＭ作家の藤隆生さんやフリーライターの安田理央さん、現在はＡＶメーカーを経営している神田つばきさんといった方々に協力していただきながら撮ったものです。
私が長年ＳＭビデオを見ていて、いつも不満に思っていた羞恥の描写に自分なりにこだわってみました。とにかく私は「見ないで」という台詞に興奮するんですね（笑）。「見ないで」と泣き叫んでいるのに、恥ずかしいところを奥まで見られてしまう。なので、この作品だけではなく、私が監督した作品全てが「見ないで」のオンパレードです。
タイトルからもわかるとおりマンガ「けっこう仮面」の世界観をベースにしたもので、コミケなどで売っているエロ同人誌を実写でやったものです。少年エッチ漫画の永遠の名作である「けっこう仮面」は何度となく実写化されているのですが、どれもこれも私には満足できるものではありませんでした。私が見たいのは、女生徒・高橋真弓ちゃんのおしおきシーンであり、仮面を被った全裸の女がコミカルなアクションをする映画ではないのです！ というわけで、この作品の中ではけっこう仮面は助けに来てくれずに、高橋真弓ちゃんは最後までおしおきされてしまうのでした。
スタジオなど全く知らなかったのでＳＭホテルのサービスタイムを使って撮影しました（笑）。現場は私とモデルの真弓さんの二人っきり。カメラも責め手も準備も全て私一人でやらなければならないので、目がまわるほど大変でした。
内容は、性器鑑賞に剃毛、浣腸、強制排泄、アナル責め、肛門鏡責めと、すべて羞恥責めに直結する私の好きなものばかりです。ただ、撮影中は忙しくて、それを楽しむ余裕は全くありませんでしたが…。
その後の全ての作品で使用している「男の台詞は全て字幕」という電人スタイルは、この時、生まれました。実は、これは安田理央さんが、やはり自主制作で作った「七夏、それから」という作品で編み出した手法なのです。もっとも安田さんの作品では女の子の台詞も（喘ぎ声まで！）すべて字幕が入っているのですが。この字幕システムによって、男の責め言葉は好きだけれど、実際に肉声で言われると白けてしまうという問題は解決したつもりです。字幕を読むのが面倒くさい、鬱陶しいというご意見もちょうだいするのですが…。
このＤＶＤは、一枚ずつＤＶＤレコーダーで焼き、パッケージもカラープリンターで印刷しているという文字通り手作りです。最初は通販だけのつもりでしたが、神田つばきさんに紹介していただいて、秋葉原のサンショップさん、新宿のタイヨーさん、そして中野のタコシェさんでも販売してもらうことになりました。特にサンショップさんでは、100枚以上売れるというヒット商品になり、未だに売れ続けています。
でも、今でも一枚一枚手焼きしてるんですが（笑）。
基本的には前作と同じく、アナル責め中心の羞恥おしおきということなのですが、「けっこう仮面」の中でも、もっと印象的と言われる「ブロマイドの刑」を再現してみたり、ブルマー姿のゆりさんを電気マッサージ機で責めてイカセまくるといった責めも加わりました。私が一番気に入っているのは、胸や股間を手で隠しながら、あちこちに落ちているボールを口で咥えて拾っていく「全裸ボール拾いの刑」です。こういう見えそうで見えない着エロ的な姿に大変興奮するのです。「イヤハヤ南友」の神薔薇選手のプール這い上がりシーンを彷彿させるポーズを取らせているのも、いいんですよね。
前作同様、ＳＭホテルのサービスタイムを使って撮影し、未だに手焼きでＤＶＤを制作しています。この二作は文字通りの自主制作作品なのです。
「１年Ｓ組 高橋真弓のおしおき」「１年Ｓ組 高橋真弓のおしおき２」購入ご希望の方は、私のblog「理想のＳＭビデオを作りたい！」をご覧いただくか、den-jin@excite.co.jpまでメールにてお問い合わせ下さい。
「１」「２」共にDVD-R 50分 6000円（送料込）です。また、「１」「２」に、盟友であるしおき軍曹さん制作の同人誌「聖スパルタ学園 高橋真弓しおき大全集」を加えた特別セット「高橋真弓セット」を現在、限定発売中です。１万円（送料込）のお得なセットになっています。
この作品は、私が昔から愛読しているＳＭ作家の結城彩雨先生のような世界を実写化してみようという試みです。すなわち人妻をひたすら肛虐するという内容になっています。主人公の名前も結城作品でよく使われる「初美」にしてみました。
主演のあやさんは、23歳の本当の人妻さんでした。あまりに若くて人妻に見えないので、メイクでだいぶ落ち着いたイメージにしてもらいました。
内容は強制ストリップに浣腸（２回）、肛門鏡責め、アナルバイブ責め、肛門へのバナナやウズラの玉子挿入など、かなりハードなアナル責めに徹しています。あやさんは泣き言も言わずに頑張ってくれて感謝しています。数人がかりでの電動マッサージ責めなんていう責めもやってみました。これが次回作を暗示していたりして（笑）。
この作品では初めて、カメラマンや男優などのスタッフを使って監督に徹するという体験をしました。それまで全部一人でやっていたもので、なかなか難しかったですね。せっかくだからというので、男優は安田理央さんを初めとする知り合い６人という大人数。でも、誰もパンツは脱ぎませんが（笑）。
『セーラー服淫肛羞恥地獄
（ベイビーエンターテイメント）』
品番：DDSI-001
収録時間：107分
税込価格：6,090円
メーカーサイトで商品を購入する >>こちら
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品番：DDSI-001
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モデルは悩んだ末に、「高橋真弓のおしおき」第一作の真弓さんにお願いしました。前作よりも、ずっとハードな内容なのですが、快く引き受けていただき感謝しております。
「穴牝奴」でもスタッフを使う難しさを実感しましたが、今回はなんと10人以上のスタッフ。カメラも２名でＡＤさんもいっぱいという本格的な現場で、素人監督の私はあたふたするばかりでした。プロの男優さんを起用するのも初めてでしたが、さらに特別ゲストとしてＳＭ作家の館淳一さんにも出演していただきました。いや、ゲストというより主演ですね。その圧倒的な存在感は、現場のスタッフにも好評でした。
初めてといえば、今までの電人作品では男は一切パンツを脱がない、つまり性器を出さなかったのですが、この作品で初めてフェラとアナルセックスが登場しました。まぁ、まだ普通のセックスは出してないんですが（笑）。
前に出演していただいた時よりも、グッと艶めかしくなり、演技力もグレードアップした真弓さんが本当に素晴らしかったですね。彼女の華奢な白い肉体がなんとも美しくエロティックでした。幸い、売上も好調だったようですが、それはすべて彼女のおかげだったと思います。
また、「Webスナイパー」で、この作品の完全ノベライゼーションである「奈津美・哀歌」を連載するというメディアミックス的な手法を試せたのも嬉しかったですね。ビデオの中で書ききれなかったことを、小説で補完できたりと、両方を合わせて楽しんでいただけるようになっています。
現在、「ベイビー」さんでの次回作も進行中です。ご期待下さい。
※各作品の図版は作品内よりキャプチャして掲載していますが、一部の図版において、モザイクの再処理を施しています。
関連情報
サンショップ秋葉原店さんで、
なんと「小林電人の世界」コーナーを作っていただきました！
私の監督作が全て揃うのはサンショップさんだけ！
と、いっても、まだ４作品しかありませんが（笑）。
サンショップ秋葉原店
住所：東京都千代田区外神田3-1-15 モンキータウン３F
電話番号：03-5298-2415
営業時間：10：00〜21：00 年中無休
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なんと「小林電人の世界」コーナーを作っていただきました！
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営業時間：10：00〜21：00 年中無休
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電人blog |
| 著者=小林電人 長年夢見ていた自分の「理想のＳＭビデオ」を自主制作したことがきっかけで、ＡＶ＆ＳＭ業界のはじっこに首をつっこむことになった都内在住の40代自営業。ひたすら羞恥責め、アナル責めを好み、70年代永井豪エッチ漫画の世界を愛する。これまでの監督作品として「１年Ｓ組 高橋真弓のおしおき」「同２」「穴牝奴〜町内会人妻肛虐倶楽部 」がある。 |
07.09.10更新 |
WEBスナイパー
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