web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 『最高のマンコ&アナル 中出し浣腸SEX(オペラ)』 文=安田理央 「ムーディーズ」の『新星』デビュー、無理目の単体女優神谷りのがオペラ作品初登場でアナル全開! |
元レースクィーンというふれこみでデビューした神谷りのちゃんが、遂に豊田薫監督の「オペラ」作品に出演。ああ、ついにここまで来たかぁと感慨深いものがありますね。もちろん豊田監督ですから、元レースクィーンでも容赦はしません。アナルをパックリ広げさせてケツ毛を剃ったり、二穴オナニーさせたり、腸内を特殊カメラで撮影したり、初アナルファックで中出しさせてその精液を飲ませたり、男優の毛むくじゃらのアナルを舐めさせたり、自分の陰毛を毟らせたり、3P中出しさせたり、自分のオシッコを浣腸させたり、前後同時ハメしたり、豆乳浣腸してまんぐり返しの姿勢で大噴火させたり……。いやぁ、こう書き連ねても、すごいことやらせてますよねぇ、豊田監督。
メニュー的には、かなりマニアックかつフェチっぽいのですが、近年の豊田監督の作品というのは、フェチというより子供が無邪気に「ウンコだーっ」と言いながら遊んでいるようなムードがあります。女の子のお尻の穴の中はどうなっているんだろう。オシッコを浣腸したら、どうなるんだろうと興味津々で試しているという感じ。お尻の穴の中に突っ込んだ指を舐めさせるようなプレイも、苛めているとかスカトロっぽい責めというよりも、やっぱり子供がふざけて遊んでいるみたいな。ほら、「Drスランプ」のアラレちゃんがウンコを枝にさして振り回して遊んでいたじゃないですか。あのノリですよ。
でも初めてのアナルファックの時に「ちょっとずつちょっとずつ気持ちよくなってきた」なんてりのちゃんが呟くあたりはかなりエロいとは思いますし、排泄の時に「どうしよう、どうしよう」とうろたえ「やだやだ、くさいもん、やだ」と泣きじゃくる様がSゴコロをくすぐるなど、ヌキどころもばっちり押さえているのは、さすがです。
最初にも描きましたが、神谷りのちゃんはGTレースクィーンでアイドルユニットのメインボーカルを勤めていたというふれこみで「ムーディーズ」の専属女優として華やかにデビューした、いわば無理目のオンナ。その彼女がこんなことまで!と思うと興奮も倍増しますね。というわけで2005年のデビュー作『新星』を見てから、この作品を見るというのがオススメです。
文=安田理央
『最高のマンコ&アナル中出し浣腸SEX(オペラ)』
発売日:9月25日
監督:豊田薫 出演:神谷りの
品番:OPUD-026
収録時間:本編170分
税込価格:4,500円
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安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
07.09.20更新 |
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