遂に雪村春樹の縄の世界の全てがここに。 雪村春樹の緊縛全集ビデオシリーズが登場!【3】 『雪村春樹全集3 【佐藤あや】(Smiley)』 文=雪村春樹 雪村春樹・縛りのすべてを込めた新シリーズ・第3弾! 羞ずかしそうにもじもじと身悶えする……。マゾッ気たっぷりで衝動的にいじめたくなるような若妻・佐藤あやを望みどおり羞恥責めにしてしまう。雪村春樹氏ご自身による新シリーズの作品紹介をお届け! |
なんとも艶な躯。最初から最後までまで、縄に感じてくれそうな(実際そうやったんやけど)躯のライン。彼女みたいな躯の線の持ち主はそうそういない、好きなタイプの躯つきや。縁側での立ち縛りでの放置は前作のまひるの開脚より羞ずかしいかも。後手をしめつける縄が「縛られてる感」をじわじわ高めていって、もじもじ感じてゆく、あや。
縁側での言葉嬲りも、いつ縛り上げられるかわからない「どきどき感」が彼女をエエ表情にしてゆく。そそられるなぁ……(客観カメラと主観撮影を見くらべてみてください)。
柱縛り。台所と玄関と、いつ誰が入ってくるかもしれないとおびえる。でも、どちらを向いても股縄が締まってくる。躯ぜんぶ、いや足のつまさきから頭のてっぺんまで縛られている感覚。もっとこのシーンは見てもらいたかった(編集で長くしたかった)。
縛りを楽しむのに布団の上で展開してゆくのを基本に考えています。まぁその横に柱とか鴨居があって、柱につないだり鴨居に吊ったりということもありますが。「抱く」イメージで縛っているので俺が女から離れても、女には「抱かれている」感覚が残っている。そこを、女の気持ちになってみたり縛るこちらの客観的な気持ちを言葉にしたりしながら、かけひきを楽しんでいます。さんざん縄で愛撫したあとに(縛り好きのひとならウンウン言うてくれると思いますが)柱につながれて放置されるとゆうこと、女は置き去りにされたような棄てられたような、とてもさびしい切ない気持ちになるもので。そこでまたいっそう、「縛られてる感」がこみあげてくるんです。
文=雪村春樹
『雪村春樹全集3 【佐藤あや】(Smiley)』
発売日:発売中
出演:佐藤あや
監督:雪村春樹
品番:H-03
収録時間:本編100分
税込価格:5,880円
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雪村春樹 「縄で女に奉仕する」と謳われる縛師。風俗ライター・テレビ番組制作・カメラマン等を経てAV監督としてデビュー。引きも切らない人気SMビデオ監督として活躍中。現在「S&Mスナイパー」誌上で「緊縛狂時代」を好評連載中です! |
07.10.22更新 |
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