web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー 失神パニック変態生調教 『縛悦羞恥マゾ・Shion(アートビデオ)』 文=安田理央 口のまわりを涎だらけにして上目使いでチOポをしゃぶる! ぽってり、としたその唇は欲情を更に煽る! 熱っぽい憂いを帯びた表情に陵辱決定!! |
峰監督に撮られるのは、これで二回目だという詩音ちゃん。ルックス的にはイマドキの女の子という感じでかなりの美形なのですが、性格は素直で従順そう。縄の匂いをかいでうっとりするあたり、かなりのマゾ性がありそう。
プレイルームへ向かう車(キャンピングカーを改造した移動プレイルーム!)の中でもさっそくプレイは始まります。縄で縛られただけで、トロンとした目になっちゃう詩音ちゃん。やっぱりこれは相当なマゾっ子。
すぐにローターで一回イカされるも、間髪入れずに極太黒バイブでさらにイカされちゃいます。
かなり感じているのに、恥ずかしいのか必死に声を押し殺しているみたいで、その抑えめの喘ぎ声が、またいいんですね。
さて、プレイルームに到着したら、後はもうノンストップのイキ地獄。目隠しされて、椅子の上に開脚縛りにされて、クリトリスにはローター、そして菊花にはアナルスティック。
後ろの方に挿入されると「気持ちいい……」と甘い声を漏らしちゃう詩音ちゃん。お尻の穴も開発済ですか。ローソクを垂らされながらアナルスティックをピストンされて、イッちゃいましたよ。お尻の穴であっさりイケるとは、こりゃ真性マゾですね。
お次は吊られてのバイブ責め。さっきまでは抑えめだった喘ぎ声が、この辺りになると絶叫するように、そして吠えるようになってきます。心の中のリミッターが外れちゃったんでしょうね。いきなり絶叫されるより、こういう風に少しずつボルテージが上がっていく方が責めがいはあるでしょうねぇ。
峰監督も嬉しそうに責めてますよ。
それにしても峰監督は、これだけ長い間、数え切れないほどの女性を責めてきて、しかもよい意味でワンパターンなプレイをし続けているというのに、少しもお仕事感がないんですよね。職人っぽくない。本当に楽しくて責めているという感じが伝わってくるのです。だからこそ、女の子によって、プレイの出来不出来も出てくるんですが、詩音ちゃんとの相性はかなりいいみたいですねぇ。
それにしてもSMプレイをやりながら「いい汗、いっぱいかこうね」「幸せだね、もっともっと幸せにしてあげるからね」というセリフが出てくるあたり、峰監督、やっぱりスゴイですねぇ。
さて、詩音ちゃん。中盤で爆発しちゃたのか後半は意識がモーローとしていて、再び反応は抑えめになります。これはこれで、エロいんですけどね。
クライマックスは浣腸。ガラスの浣腸器で何本も入れた後に、イルリガードで牛乳1リットルとは、大量に入れましたねぇ。
詩音ちゃんも「お腹痛い」と言いながらも、しっかり耐えました。そして浣腸が終わっても、すぐに噴き出さずにしっかりと肛門を締めて耐えているのはいいですね。最近の女の子は肛門の締まりが悪いのか、すぐに漏らしちゃいますからね。
峰監督に「ちゃんと命中させろ」と言われて、ちゃんと床の洗面器の中に入れようとしているのは可愛いですね。
そしてフィニッシュは峰監督へのフェラなんですが、射精させた後の嬉しそうな表情がまたいいんですよ。素直で可愛い感じ。
いやぁ、いい子ですねぇ。詩音ちゃん。峰監督とのプレイを、もっと見たいという気になりました。
文=安田理央
失神パニック変態生調教
『縛悦羞恥マゾ・Shion(アートビデオ)』
発売日:2008/10/24
出演:詩音
監督:峰一也
収録時間:100分(DVD)
商品番号:ADV-R0389
販売価格:17,115円(税込)
メーカー:アートビデオ
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安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
08.11.07更新 |
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