web sniper's special AV review. WEB スナイパーAVレビュー ヒロイン陵辱Vol.15 『魔法美少女戦士フォンテーヌ(GIGA)』 文=安田理央 私立のお嬢様学生、村山優奈は、ある日、不良学生たちに襲われる。やむ終えず覚悟を決めた優奈は、鞄から不思議なコンパクトを取り出し、フォンテーヌに変身する。不良たちを倒したフォンテーヌの前に現れたのは、怪しい科学者、関田だった……。 |
ポ○トリンに代表される実写魔法少女モノですね。実写版セーラーム○ンを最後に、久しくテレビ番組では作られていないようで残念なんですが、エッチで成人男子も楽しめるんですよねー。ああいうコスチュームって、アニメならともかく、実写で見ると大変性的アピールの強いデザインなんだということがよくわかりますよね。ほら、アニメコスプレの女の子って、大変エッチに見えるじゃないですか。露出度、結構高いし。
本作の主人公である魔法美少女戦士フォンテーヌも、当然ミニスカで、マスクもSMチック。そのまんまでも十分、エッチなムードが伝わってきます。
不良学生3人に取り囲まれたセーラー服の美少女・村山優奈。あっという間に3人を叩きのめすも、ナイフで切りつけられてしまいます。セーラー服がズタボロにされて、下着がチラチラ見える格好になるのは、少年漫画のお約束サービスシーンですね。
仕方がないとコンパクトを取り出して、魔法美少女戦士フォンテーヌに変身し、不良学生を撃退する優奈ですが、そこに謎の科学者が現れて……。
そして、その科学者(正体は以前フォンテーヌに倒された怪人)に捕らえられてしまい、拷問を受けるというGIGAの定番パターンですね。
下手すると、ハダカすら出てこないというディープなマニア向けが多いGIGA作品ですが、本作はかなりライトな作り。怪人もあんまり出てこないし、謎の科学者のフォンテーヌへの責めも、全身を舐めたり触ったり、電マやローターで嬲ったり、さらにはしっかりセックスしちゃったりと(しかも3回も)割りと普通のAVっぽいんですよね。フォンテーヌも、かなり脱がされるし。
特撮ヒロインがエッチなことされるAVをちょっと見てみたいなぁというくらいの初心者向けのGIGA入門編と言った感じですね。これを見て、セックスシーンは不要だ、なんて思ったら、ぜひGIGAの他の作品も!
個人的には大の字でベッドに縛り付けられて、責められるのがツボなんで嬉しかったですね。オッパイやアソコを見られる時に、ちゃんと「いや、見ないで」って言ってくれたし。あと後半には触手責めっぽいシーンもあるし、入門用とはいえ、従来のGIGAファンでも十分楽しめますよ。主演の叶夢(かのうゆめ)ちゃんも可愛いし。
文=安田理央
ヒロイン陵辱Vol.15『魔法美少女戦士フォンテーヌ(GIGA)』
発売:2008/11/14
出演:叶夢
監督:宇那月
収録時間:DVD 95分(+12分)
価格:10,500円(税込)
品番:TRE-15(DVD)
メーカー:GIGA
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安田理央 1967年生まれ。エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。 |
09.01.13更新 |
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