web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『天然巨乳娘変態調教 羞恥マゾ愛奴II(アートビデオ)』 文=井上文 むっちりとした肉感ボディがいかにも劣情を煽る天然巨乳娘・綾。恥ずかしい部分を卑猥に突き出し、巨乳を震わせながらの大絶頂へ――。 |
峰一也監督の定番シリーズ。プレイ内容は毎回同じですので、好きな人は安心して観続けられますが、合わない人にとっては衝撃的なくらい独特でしょうね。一愛好家のプライベート映像として価値を見出すのがこのシリーズをマニアックに楽しむコツだと思います。女優の質がいい(リアルに縄好きなので嘘が感じられない)点もポイントです。
一人目の平原綾はプレイべートでもSMを楽しんでいるというマニア女性。後手に縛られただけで目をトロンとさせ、照れ笑いを浮かべながらピクンピクンと敏感な反応を見せてくれます。スカートを捲られてしなを作るように腰を捻るのですが、そういう天然のポージングがいちいちキマります。縄一本で100倍綺麗になるような、「適性」を強く感じさせるタイプです。
まずは乳輪の大きいイヤラしいバスト(90cm)を露出させられ、「恥ずかしい」と頬を染めながらローターで何度も痙攣。さらにバイブをあてがわれて「綾のグチョグチョのオマンコに入れて下さい」と言わされます。そこからはポーズを変えながらの徹底した膣嬲りへ。
M字開脚吊りにされ、Gスポットを連打されて「気持いい」を連呼し、白い喉を反らせてエクスタシーの頂点を浮遊し続ける平原。蝋責め(バイブは挿れっぱなし)のシーンでは「しあわせ......」とまで呟きますが、その陶酔にも演技っぽさは見られません。
峰監督もこの子を非常に気に入っているようで、ほとんどの縛りを自分でやっています(大抵はアシスタントが縛るのに)。最後はネッチリと本番まで行ない、全体としては「こんな感じで美味しくいただきました」という映像に。ここらへんが好みの分かれるところでしょうね。
続いてもう一人、小笠原咲とのプレイが収録されています。こちらは30分ほどしかなく、オマケという印象(縛りもアシスタントが担当しています)。プレイ展開はほぼ同じですが、この子はアエぎ声に特徴があります。「くわぅ......あぅくうん......きゃぅぅぅん」って、新種の小動物みたいな。観た感じ監督のツボではなかったようでフィーチャーされていませんが、隠れたチェックポイントだと思います。
ちなみに、これは偶然なのか何なのか、平原も小笠原もスリーサイズがB90・W60・H88とまったく同じ。カメラの前で測り直して詰問してみて欲しかったですね。
文=井上文
『天然巨乳娘変態調教 羞恥マゾ愛奴II(アートビデオ)』
女優:小笠原咲、平原綾
監督:峰一也
収録時間:120分(DVD)
発売日 2008/11/28
販売価格:17,115円(税込)
商品番号:ADV-R0396
メーカー:アートビデオ
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
関連記事
【AVレビュー】『麻薬捜査官拷問 女捜査官FILE-02 〜女の惨すぎる瞬間 仙道春奈の場合〜(ベイビーエンターテイメント)』
井上文 1971年生まれ。SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。発明団体『BENRI編集室』顧問。 |
09.01.12更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報