web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『WILD PISTON VIBLATION(ベイビーエンターテイメント)』 文=遠藤遊佐 破壊的機械力の前にただただ絶叫! 巨大セックスマシーンが清楚な日本美女に襲い掛かる! 大型ピストンマシーンから無限軌道のベロが織り成すチェーンソー型舐め舐めマシーンまで。これが最新メカエロスだ! |
ローターや電マにとどまらず、ハリガタ付きのドリルなんていう責め具まで登場して、まるで工事現場みたいな様相になってきている昨今のAV業界。こんな大掛かりなこと真面目にやってんのは日本人だけだろうと勝手に思っていたら、そうじゃなかったんですね〜。海の向こうアメリカでも同じようなムーヴメントが!! というわけで、イカせものAVで有名なベイビーエンターテイメントが、サンフランシスコのAV監督トム・キャットさんとのコラボを実現。アメリカ製セックスマシーンを日本に持ち込み、4人の大和撫子をヒーヒー言わせちゃいました。
注目すべきは、なんといってもマシーンの大袈裟さ。もう凄すぎて笑っちゃいますよ。やっぱり肉ばっかり食ってる人達はどこか違う。1メートル以上はあろうかというピストンマシーンに極太チンポつきのロデオボーイ。さらにはベルトコンベアみたいなのに無数の舌がついた舐め舐めマシーンまで……。そんなもの作る暇があるんだったらバター犬でも連れてきたほうが早いような気もするが、そんな野暮なことは言いっこなし!
器具は大袈裟でも自分でリモコン使って操作してるんで、一般的なイカせものAVのイメージとは違って、女の子が泣き喚いたりしてないのがイイですね。最初に見た時は一瞬戸惑いを見せる女の子も、でっかいピストンマシーンでオマンコをズブズブ突かれだすと、次第に股間はしっとり、目つきはうっとり。奇妙な形のローターでクリトリスをウィンウィン刺激してあえなく絶頂。いやあ、リアルにきもちよさそうだなあ。
いろいろあった今こういうこと言うのもアレなんですが、モザイクのほうもデジモになっておりまして、濡れたマンコをバイブがリズミカルに抉る様子は非常に生々しゅうございました。
文=遠藤遊佐
『WILD PISTON VIBLATION(ベイビーエンターテイメント)』
発売日:発売中
出演:一条あや/大沢はづき/相川まや/華原りさ
監督:TomCat
品番:DWPV-001
収録時間:本編116分
税込価格:6,090円
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(C)花津ハナヨ |
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」 |
07.09.08更新 |
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